2022年05月のF1情報を一覧表示します。
ジョージ・ラッセル 「ペースの改善はコースと高温の影響が大きい」
2022年5月7日
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行をトップタイムを記録。コースレイアウトとコンディションが競争力のあるスタートの原因だと考えている。
FP1でトップのシャルル・ルクレールから0.07秒差の2番手につけたジョージ・ラッセルは、FP2でタイムシートのトップに立った。
FP1でトップのシャルル・ルクレールから0.07秒差の2番手につけたジョージ・ラッセルは、FP2でタイムシートのトップに立った。
【動画】 2022年 F1マイアミGP フリー走行1回目 ハイライト
2022年5月7日
2022年 F1マイアミGP フリー走行1回目のハイライト動画。5月6日(金)に2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行1回目が行われた。
初開催となるF1マイアミGP。気温33度、路面温度52度という暑さのなか、現地時間14時か30分から60分間のFP1セッションはスタートした。
初開催となるF1マイアミGP。気温33度、路面温度52度という暑さのなか、現地時間14時か30分から60分間のFP1セッションはスタートした。
セルジオ・ペレス 「砂利っぽくてあまりグリップがないので難しい」
2022年5月7日
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金うようフリー走行を3番手で終えた。
「今日はすべてのドライバーにとって困難な日だったと思う。今日の午後はとても乱雑なセッションだった。合計でミディアムラップ1周とソフトラップ2周を行った。高燃料では、すべての赤旗と失ったその走行時間によって、僕たちにできることは何もなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。
「今日はすべてのドライバーにとって困難な日だったと思う。今日の午後はとても乱雑なセッションだった。合計でミディアムラップ1周とソフトラップ2周を行った。高燃料では、すべての赤旗と失ったその走行時間によって、僕たちにできることは何もなかった」とセルジオ・ペレスはコメント。
WEC:トヨタ 2022年 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 予選レポート
2022年5月7日
5月6日(金)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで2022年FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間レースのスターティングリッドを決める予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racing(以下トヨタ)のハイパーカー GR010 HYBRIDは7号車が3番手、8号車が4番手につけ、7日(土)の6時間レースは、ともに2列目からのスタートとなった。
F1:ルイス・ハミルトン、取り外しが難しいジュエリーに2レースの猶予
2022年5月7日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、マイアミGPの金曜日に医療スタッフと話し合い、簡単に取り外せないジュエリーについてFIA(国際自動車連盟)から2レースの免除を受けた。
FIA国際モータースポーツ競技規則で禁止されている車内でジュエリーを身に着けているドライバーに対するFIAの取り締まりの一環として、マイアミGPに先立つ精査プロセスの一部としてF1チームによるチェックが行われた。
FIA国際モータースポーツ競技規則で禁止されている車内でジュエリーを身に着けているドライバーに対するFIAの取り締まりの一環として、マイアミGPに先立つ精査プロセスの一部としてF1チームによるチェックが行われた。
角田裕毅 「一歩ずつ進めている。車のバランスにはまだ満足していない」
2022年5月7日
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を13番手で終えた。
初走行となるマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、角田裕毅はFP1を18番手で終え、続くFP2でも13番手とトップ10入りを果たせず、これまでのサーキットと比較して苦労していると語る。
初走行となるマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、角田裕毅はFP1を18番手で終え、続くFP2でも13番手とトップ10入りを果たせず、これまでのサーキットと比較して苦労していると語る。
メルセデスF1、マイアミGPに多数のアップグレードを投入
2022年5月7日
メルセデスF1は、初開催のF1マイアミGPに多数のアップグレードを投入している。
2022年シーズンの新機能として、全10チームはすべて、グランプリの週末ごとに金曜日の練習に先立って、導入する新しいアップグレードを申告する必要がある。
金曜日にピットレーンで必須の車のプレゼンテーションが行われ、すべてのチームが車を提示し、イベントに持ち込んだ新しいパーツについて説明した。
2022年シーズンの新機能として、全10チームはすべて、グランプリの週末ごとに金曜日の練習に先立って、導入する新しいアップグレードを申告する必要がある。
金曜日にピットレーンで必須の車のプレゼンテーションが行われ、すべてのチームが車を提示し、イベントに持ち込んだ新しいパーツについて説明した。
マックス・フェルスタッペン 「かなり苦痛な一日だった」
2022年5月7日
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGP初日の両方のフリー走行で2つの問題に見舞われ、レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが“酷い一日”と称した。
マックス・フェルスタッペンは、FP1でウォールに接触し、FP2では予防措置としてギアボックスを交換した。だが、油圧の問題によってセクター3でリアブレーキダクトから出火し、ピットに戻らざるを得なくなったことで状況はさらに悪化した。
マックス・フェルスタッペンは、FP1でウォールに接触し、FP2では予防措置としてギアボックスを交換した。だが、油圧の問題によってセクター3でリアブレーキダクトから出火し、ピットに戻らざるを得なくなったことで状況はさらに悪化した。
F1マイアミGP フリー走行2回目:メルセデスF1のラッセルがトップタイム
2022年5月7日
2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行2回目が5月6日(金)にアメリカのマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデスF1)がトップタイムをマークした。
現地時間17時30分から行われた60分間のFP2セッションは、気温32度、路面温度42度とFP1よりも路面温度が10度下がった。FP1では新しいサーキットに慣れることが各チームの主な優先事項だが、FP2ではより実践的なセットアップとデータ収集がメインとなった。
現地時間17時30分から行われた60分間のFP2セッションは、気温32度、路面温度42度とFP1よりも路面温度が10度下がった。FP1では新しいサーキットに慣れることが各チームの主な優先事項だが、FP2ではより実践的なセットアップとデータ収集がメインとなった。