2022年05月のF1情報を一覧表示します。
F1ドライバー、宝飾品と下着の規制強化に反発「もっと大切なことがある」
2022年5月7日
F1マイアミGPの金曜記者参加したドライバーたちは、アクセサリーの禁止や耐火性下着の着用を取り締まるというFIA(国際自動車連盟)の決定に反発。ドライバーは他に解決すべき問題があると考えており、ルイス・ハミルトンは「不必要な論争」だと語った。
今年から新たにF1レースディレクターに就任したニールス・ウィティヒは、先月のオーストラリアGPで耐火性のレーシングギアの下にはアクセサリーや非耐火性の下着を着用してはいけないと通達。
今年から新たにF1レースディレクターに就任したニールス・ウィティヒは、先月のオーストラリアGPで耐火性のレーシングギアの下にはアクセサリーや非耐火性の下着を着用してはいけないと通達。
ルイス・ハミルトン 「まだバウンシングは治っていないけど改善している」
2022年5月7日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を4番手タイムで終えた。
メルセデスF1は、今週末のマイアミGPにフロントウイングやリアウイングを含めたアップデートを投入。午後の重い燃料ではバウンシングがまだ顔を出したが、午前中の暑さのなかでは軽減されていた。チームメイトのジョージ・ラッセルはFP2でトップタイムを記録しており、ハミルトンも改善を感じていると語る。
メルセデスF1は、今週末のマイアミGPにフロントウイングやリアウイングを含めたアップデートを投入。午後の重い燃料ではバウンシングがまだ顔を出したが、午前中の暑さのなかでは軽減されていた。チームメイトのジョージ・ラッセルはFP2でトップタイムを記録しており、ハミルトンも改善を感じていると語る。
マクラーレン、アウディへのF1チーム売却を否定「マクラーレンF1は残る」
2022年5月7日
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、アウディがF1チームの買収に関心を持っていることを認めつつも、売却することはないとその可能性を除外した。
フォルクスワーゲン・グループは、アウディとポルシェを2026年からF1に参入させるための取り組みを進めている。ポルシェはレッドブルと提携することが確実視されているが、ワークス参戦を望むアウディは、まだその選択肢を検討しているため、プロジェクトは確実ではない。
フォルクスワーゲン・グループは、アウディとポルシェを2026年からF1に参入させるための取り組みを進めている。ポルシェはレッドブルと提携することが確実視されているが、ワークス参戦を望むアウディは、まだその選択肢を検討しているため、プロジェクトは確実ではない。
バルテリ・ボッタス 「ミスで本当に大きな犠牲を払ってしまった」
2022年5月7日
バルテリ・ボッタス(アルファロメオF1)は、2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫して13周で一日を終えた。
全てのドライバーにとって新しいマイアミ・インターナショナル・オートドロームでの初日はトラックを学ぶことが重要だが、バルテリ・ボッタスはFP1でターン7でスピンを喫してバリアにクラッシュ。貴重な走行時間を失った。
全てのドライバーにとって新しいマイアミ・インターナショナル・オートドロームでの初日はトラックを学ぶことが重要だが、バルテリ・ボッタスはFP1でターン7でスピンを喫してバリアにクラッシュ。貴重な走行時間を失った。
ピエール・ガスリー 「僕たちはトップ10ギリギリのところにいる」
2022年5月7日
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。
初開催のマイアミGPに向けてマイアミ・インターナショナル・オートドロームをシミュレーターで130周くらい走りこんできたピエール・ガスリーは、実際に走行してみて、シミュレーターでの準備作業とかなり近い感じていると語る。
初開催のマイアミGPに向けてマイアミ・インターナショナル・オートドロームをシミュレーターで130周くらい走りこんできたピエール・ガスリーは、実際に走行してみて、シミュレーターでの準備作業とかなり近い感じていると語る。
シャルル・ルクレール 「全員が拮抗していてエキサイティングな週末」
2022年5月7日
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。
チームメイトのカルロス・サインツがクラッシュしたことを含め、トラブルを抱えていたライバルもいたが、シャルル・ルクレールは安定した走りを見せ、FP1をトップ、FP2を2番手タイムで終えた。
チームメイトのカルロス・サインツがクラッシュしたことを含め、トラブルを抱えていたライバルもいたが、シャルル・ルクレールは安定した走りを見せ、FP1をトップ、FP2を2番手タイムで終えた。
ピエール・ガスリー、マイケル・ジョーダンとの会食は「人生で最高の経験」
2022年5月7日
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、今週マイアミでNBAの伝説的なバスケットボール選手であるマイケル・ジョーダンと二人きりで会食した3時間は“人生で最高の経験”であり、永遠に忘れないと語った。
ピエール・ガスリーは、マイケル・ジョーダンと親しい彼のパーソナルスポンサーのおかげで、シカゴ・ブルズで伝説を築いたマイケル・ジョーダンと会食する機会を得た。
ピエール・ガスリーは、マイケル・ジョーダンと親しい彼のパーソナルスポンサーのおかげで、シカゴ・ブルズで伝説を築いたマイケル・ジョーダンと会食する機会を得た。
カルロス・サインツ 「犠牲の大きいクラッシュ。くよくよ考えても仕方ない」
2022年5月7日
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫して走行を切り上げることを余儀なくされた。
チームメイトのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録したFP1で6番手タイムだったカルロス・サインツJr.は、FP2の開始15分という早い時間帯でターン14でスピンを喫してクラッシュ。マシンの前後にダメージを負って赤旗の原因となった。
チームメイトのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録したFP1で6番手タイムだったカルロス・サインツJr.は、FP2の開始15分という早い時間帯でターン14でスピンを喫してクラッシュ。マシンの前後にダメージを負って赤旗の原因となった。
アルファタウリF1 「角田裕毅は必要なマシンバランスが得られていない」
2022年5月7日
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を振り返った。
「新しいサーキットに来ると、金曜日のセッションでは常にカバーしなければならない作業がたくさんあり、予選とレースに備えるためのデータをキャプチャするための非常に包括的なテストプランを持ってここに来た」とジョナサン・エドルズはコメント。
「新しいサーキットに来ると、金曜日のセッションでは常にカバーしなければならない作業がたくさんあり、予選とレースに備えるためのデータをキャプチャするための非常に包括的なテストプランを持ってここに来た」とジョナサン・エドルズはコメント。