2022年02月のF1情報を一覧表示します。

メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約

2022年2月16日
メルセデスF1、チーム史上初めて女性ドライバーと育成契約
メルセデスF1チームは、2022年のヤングドライバープログラムを形成する7名のドライバーを発表。チーム史上初めて女性ドライバーが加入した。

メルセデスF1は、ウィリアムズでの3年間を経がジョージ・ラッセルを2022年のドライバーに昇進。初めて自らの手で育成してきたドライバーをワークスF1チームに起用する。

F1特集:忌み数“13”にまつわる迷信との歴史

2022年2月16日
F1特集:忌み数“13”にまつわる迷信との歴史
メルセデスF1は、2022年F1マシンで世界共通の忌み数「13」を組み込んだモデルである『W13』を発表する。

13は、数千年とまではいかなくても数百年の間、多くの文化で不運であると考えられてきました。その恐れは、13恐怖症(triskaidekaphobia )として知られている。21世紀でも飛行機に13列目はなく、建物は13階なしで建てられているほど普及している。

アレクサンダー・アルボン 「まずは首の筋肉を元に戻すことが重要」

2022年2月16日
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボン 「まずは首の筋肉を元に戻すことが重要」
ウィリアムズF1のアレクサンダー・アルボンは、1年のブランクを埋めるためにトレーニングに励んでいるとし、シミュレーターで経験した2022年F1マシン『FW44』は“生き生き”としていると感じていると語った。

2021年にレッドブル・レーシングのレギュラードライバーを外されたアレクサンダー・アルボンは、今年、ジョージラッセルの後任として歴史的なウィリアムズとともにF1に復帰する。

ニコラス・ラティフィ 「FW44のカラーリングはコース上で“映える”はず」

2022年2月16日
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィ 「FW44のカラーリングはコース上で“映える”はず」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2022年F1マシン『FW44』のカラーリングはコース上で“映える”だろうと語る。

ウィリアムズF1は2月15日(火)に『FW44』の発表イベントを開催。カラーリングは昨年のホワイトをベースにしたものから、ダークブルーに変更になり、チームのもうひとつのイメージカラーであるライトブルーに蛍光レッドのタッチが加えられた。

レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」

2022年2月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。

ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。

佐藤琢磨、パープルのデイル・コイン・レーシング51号車で初走行

2022年2月16日
佐藤琢磨、パープルのデイル・コイン・レーシング51号車で初走行 / インディカー
佐藤琢磨が、2022年の所属チームであるデイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングのマシンで初走行を行った。

2022年でインディカー参戦13年目を迎える佐藤琢磨は、デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍。2月14日~15日の2日間にわたってセブリングで行われたプライベートテストに参加した。

ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」

2022年2月16日
F1:ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、昨年のF1アブダビGPの余波で殺害予告を含めた誹謗中傷を受けたことを告白した後、ルイス・ハミルトンを含めた多くのドライバーからサポートのメッセージを受け取ったと明かした。

ニコラス・ラティフィは、最終戦F1アブダビGPのレース終盤にクラッシュを喫してセーフティカーを登場させた。それがF1レースディレクターの物議を醸すルールの発令を誘発させ、マックス・フェルスタッペンの逆転勝利位とタイトル獲得を可能にした。

ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』をシェイクダウン

2022年2月16日
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』をシェイクダウン
ウィリアムズF1は、2022年F1マシン『FW44』のシェイクダウンを実施。発表イベントで実車ではなくショーカーを提示したのは、新しいカラーリングを“完璧”に仕上げたかったからだと説明した。

ウィリアムズF1は2月15日(金)に2022年F1マシン『FW44』の発表イベントを開催したが、披露されたマシンとレンダリング画像はFOMのショーカーに2022年版のカラーリングを施したものだった。

ウィリアムズF1、FW44のカラーリングは「チーム歴史をカプセル化」

2022年2月16日
ウィリアムズF1、FW44のカラーリングは「チーム歴史をカプセル化」
ウィリアムズは、2022年F1マシン『FW44』を発表。印象的なブルーのカラーリングをお披露目した。

フランク・ウィリアムズ卿によって設立され、現在はドリルトン・キャピタルが所有しているチームは、2021年にパフォーマンスを改善し、コンストラクターズチャンピオンシップを8位で終えた。
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