2022年02月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 ジョージ・ラッセル、メルセデスF1『W13』でシート合わせ
2022年2月17日
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルが2022年F1マシン『W13』でシート合わせをしている動画を公開。そこには現役続行か引退かで渦中の人となったルイス・ハミルトンも登場する。
ウィリアムズF1での3年間の“見習い期間”を経て、ジョージ・ラッセルは2022年にメルセデスF1に昇格。チームにとっても育成ドライバーを乗せるのはラッセルが初めてとなる。
ウィリアムズF1での3年間の“見習い期間”を経て、ジョージ・ラッセルは2022年にメルセデスF1に昇格。チームにとっても育成ドライバーを乗せるのはラッセルが初めてとなる。
アレクサンダー・アルボンがFW44のシェイクダウンで感じた視界問題
2022年2月17日
ウィリアムズF1の2022年F1マシン『FW44』のシェイクダウンを行ったアレクサンダー・アルボンは、今シーズンの特定のトラックで2022年仕様のF1マシンが遭遇する可能性のある潜在的な視界の問題が浮き彫りになったと語る。
ウィリアムズF1は、2月15日(火)に2022年F1マシン『FW44』の新しいカラーリングを発表した後、シルバーストンでシェイクダウンを実施した。
ウィリアムズF1は、2月15日(火)に2022年F1マシン『FW44』の新しいカラーリングを発表した後、シルバーストンでシェイクダウンを実施した。
レッドブルF1、2022年チームウェアに『HONDA』のロゴ
2022年2月17日
ホンダはF1から撤退したが、レッドブル・レーシングの2022年のチームウェアには『HONDA』のロゴが残されている。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』のカラーリングを発表。これまでエンジンカバーに掲載されていた『HONDA』のロゴは、レッドブル・パワートレインズにF1エンジンを供給する『HRC(ホンダ・レーシング)』に置き換わった。
フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』の画像が流出
2022年2月17日
フェラーリF1の2022年F1マシン『F1-75』の画像が発表前日に流出。マシンの写真をこっそり撮影した誰かが意図的にリークしたようだ。
F1チームの新車の画像が流出することはよくあることではあるが、正式発表の1日前に流するすることは滅多にない。フェラーリF1がそれを望んでいないことは確かだ。通常、フェラーリF1は情報漏洩を防ぐのが非常に得意だが、今回は誰かがチームを裏切ったようだ。
F1チームの新車の画像が流出することはよくあることではあるが、正式発表の1日前に流するすることは滅多にない。フェラーリF1がそれを望んでいないことは確かだ。通常、フェラーリF1は情報漏洩を防ぐのが非常に得意だが、今回は誰かがチームを裏切ったようだ。
レッドブルF1、暗号資産取引所Bybitと年間5000万ドルのスポンサー契約
2022年2月17日
レッドブル・レーシングは、暗号資産取引所Bybit(バイビット)とのスポンサー契約を締結。年間5000万ドルの大口スポンサー契約と推定されている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
先週、レッドブル・レーシングは米国のハイテク大手Oracle(オラクル)とのタイトルスポンサー契約を発表。年間1億ドル(約115億円)の5年契約というF1史上最大のスポンサーシップと報じられている。
マクラーレンF1代表 「新契約はノリスがナンバー1だという意味ではない」
2022年2月16日
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・サイドルは、新たに長期的で高額報酬の契約を結んだからといって、ランド・ノリスがチームの“ナンバー1ドライバー”のステータスに躍り出たことを意味するわけではないと語る。
22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。
22歳のランド・ノリスは、新たに2022年から2025年までの4年契約にサイン。年俸も全ドライバーでトップ3にランクインするほどの大幅アップがあったと報じられている。
【F1マシン着目点】 浮き彫りになったメルセデスPUの冷却装置の大きさ
2022年2月16日
2022年F1マシンが続々と発表されているが、特にメルセデスのF1パワーユニットを搭載するチームは冷却装置の配置で空力パッケージ全体で頭を悩ませているようだ。
これまで、フェラーリ勢のハースとアルファロメオ、メルセデス勢のアストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、そして、ホンダのF1パワーユニットを搭載するアルファタウリのマシンが実車(またはそれに近いもの)を公開している。
これまで、フェラーリ勢のハースとアルファロメオ、メルセデス勢のアストンマーティン、マクラーレン、ウィリアムズ、そして、ホンダのF1パワーユニットを搭載するアルファタウリのマシンが実車(またはそれに近いもの)を公開している。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」
2022年2月16日
レッドブルチームのボス、クリスチャンホーナーは、マックスフェルスタッペンとセルジオペレスのドライバーペアリングが2022年にはさらに強力になると確信している。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。
ジョージ・ラッセル、シューマッハに配慮してヘルメットを黒に変更
2022年2月16日
メルセデスF1に移籍したジョージ・ラッセルは、2022年シーズンに向けて大胆なブラックのヘルメットを選択。元メルセデスのドライバーであるミハエル・シューマッハに配慮してレッドのデザインを放棄した。
F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。
F1界のレジェンドであるミハエル・シューマッハは、2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1に復帰した。7回のF1ワールドチャンピオンであるシューマッハはF1キャリアの大部分で赤いヘルメットを被り、シルバーアローでもそれを継続した。