F1バルセロナGP予選Q1 ハミルトン首位通過 母国アロンソは最下位敗退

気温30度超、路面温度50度を超える厳しい暑さのなかで行われたQ1では、ソフトタイヤの性能低下が大きな課題となり、多くのドライバーが終盤の1アタックに勝負を懸けた。
ハミルトンが最速 フェラーリ好発進
セッション終盤にタイムアタックが本格化すると、シャルル・ルクレールが一時トップタイムを記録。続いてアンドレア・キミ・アントネッリ、ジョージ・ラッセルらが上位へ浮上した。
そのなかでハミルトンが1分15秒625をマークし首位に立つと、その後も誰も更新できずトップ通過を決めた。
2番手にはラッセル、3番手にはルクレールが続き、フェラーリとメルセデスがQ1から速さを見せた。
またニコ・ヒュルケンベルグが5番手、アービッド・リンドブラッドが9番手、アイザック・ハジャーが10番手に入り、中団勢も存在感を示した。
サインツJr.辛くも突破 アストン勢は全滅
Q1終盤の生き残り争いではカルロス・サインツJr.が16番手で辛うじてQ2進出を決定。17番手のエステバン・オコンとの差はわずか0.192秒だった。
一方でアストンマーティンは苦しいセッションとなり、ランス・ストロールが21番手、アロンソが22番手で揃って敗退。ホームレースのアロンソにとっては厳しい予選となった。
キャデラック勢も苦戦し、セルジオ・ペレスが19番手、バルテリ・ボッタスが20番手でQ1敗退を喫した。
Q1敗退
17位 エステバン・オコン(ハース)
18位 アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
19位 セルジオ・ペレス(キャデラックF1)
20位 バルテリ・ボッタス(キャデラックF1)
21位 ランス・ストロール(アストンマーティン)
22位 フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
Q1の注目ポイント
■ ラッセルがトップ通過しメルセデス優勢を維持
■ ハミルトンが一時首位タイムを記録して存在感
■ アントネッリはFP3の交通渋滞による不満を引きずらずQ2進出
■ リンドブラッドとボルトレトが再びトップ10圏内の速さを披露
■ アストンマーティン勢がまさかのダブルQ1敗退
■ 地元スペイン勢はサインツJr.のみ突破、アロンソは最下位で姿を消した
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