2022年02月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズF1、マシンへのアイルトン・セナのロゴの掲載終了を決断
2022年2月16日
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年F1マシン『FW44』で3回のF1ワールドチャンピオンであるアイルトン・セナに敬意を表いて27年間F1マシンに掲載してきた“S”のロゴを外した理由を説明した。
ウィリアムズFW16を運転したアイルトン・セナがイモラで命を落とした翌年の1995年から、チームはアイルトン・セナを称えるためにF1マシンのノーズににセナの“S”のロゴを掲載してきた。
ウィリアムズFW16を運転したアイルトン・セナがイモラで命を落とした翌年の1995年から、チームはアイルトン・セナを称えるためにF1マシンのノーズににセナの“S”のロゴを掲載してきた。
ウィリアムズF1 FW44:2022年F1マシン 画像ギャラリー
2022年2月15日
ウィリアムズF1は、2022年F1マシン『FW44』の画像ギャラリー。
ウィリアムズF1は2月15日(火)にオンラインで『FW44』の発表会を開催。2022年のドライバーを務めるニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボン、チーム代表のヨースト・カピートが出席して新車を披露した。
ウィリアムズF1は2月15日(火)にオンラインで『FW44』の発表会を開催。2022年のドライバーを務めるニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボン、チーム代表のヨースト・カピートが出席して新車を披露した。
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』を披露…カラーリングを一新
2022年2月15日
ウィリアムズF1は、2022年のF1世界選手権に参戦するF1マシン『FW44』をお披露目した。
ウィリアムズF1は、2月15日(火)にオンラインで『FW44』をお披露目。2022年、ウィリアムズF1は、3シーズン目でニコラス・ラティフィのチームメイトとして、元レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンの1年間のブランクの後、F1に復帰する。
ウィリアムズF1は、2月15日(火)にオンラインで『FW44』をお披露目。2022年、ウィリアムズF1は、3シーズン目でニコラス・ラティフィのチームメイトとして、元レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンの1年間のブランクの後、F1に復帰する。
アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』のシェイクダウン画像が流出
2022年2月15日
アルファロメオF1が、2022年F1マシン『C42』のシェイクダウンを実施している画像が流出している。
アルファロメオF1は、『C42』の正式カラーリングを2月27日に発表するとアナウンス。2月23日(水)からバルセロナで実施される1回目のプレシーズンテストにはテスト専用カラーで参加するとしている。
アルファロメオF1は、『C42』の正式カラーリングを2月27日に発表するとアナウンス。2月23日(水)からバルセロナで実施される1回目のプレシーズンテストにはテスト専用カラーで参加するとしている。
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年2月15日
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。
ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。
ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。
アルファタウリ AT03:コンパクトなホンダPUが可能にしたサイドポッド周り
2022年2月15日
アルファタウリの2022年F1マシン『AT03』のレンダリング画像は、新しい空力規則をエレガントな解釈し、ハース、マクラーレン、アストンマーティンがすでに発表した新車と同様の重要な機能を備えていることを示しているが、異なる方法論が組み合わせられている。それは主にホンダPUのコンパクトな冷却装置が関係している。
レッドブルF1代表 「RB18は全レース週末で進化するプロトタイプカー」
2022年2月15日
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、まったく新しい技術規則をベースに構築された2022年F1マシン『RB18』は毎週末のレースで進化する「プロトタイプ」だと表現。「同じ構成で2回走ることは決してない」と語った。
今シーズン、F1はグラウンドエフェクト効果の空力に基づいた従来のマシン上面の気流からダウンフォースを発生させるコンセプトから離れたまったく新しいF1マシンを走らせている。
今シーズン、F1はグラウンドエフェクト効果の空力に基づいた従来のマシン上面の気流からダウンフォースを発生させるコンセプトから離れたまったく新しいF1マシンを走らせている。
ランス・ストロール、2022年F1マシン初走行「挙動が異なるのは確か」
2022年2月15日
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、先週、シルバーストンで2022年F1マシン『AMR22』で初走行を実施。次世代F1マシンの印象を語った。
アストンマーティンF1は、2月10日(木)に2022年F1マシン『AMR22』の実車を走行し、翌日にシルバーストンに移動してシェイクダウンを実施。ランス・ストロールは、2022年F1マシンを初めて走らせたドライバーとなり、新しいF1マシンがコース上で振舞うかを経験する機会を与えた。
アストンマーティンF1は、2月10日(木)に2022年F1マシン『AMR22』の実車を走行し、翌日にシルバーストンに移動してシェイクダウンを実施。ランス・ストロールは、2022年F1マシンを初めて走らせたドライバーとなり、新しいF1マシンがコース上で振舞うかを経験する機会を与えた。
ジョージ・ラッセル「メルセデスF1はハミルトンの敗北で燃えている」
2022年2月15日
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、昨シーズンのルイス・ハミルトンの物議を醸したF1タイトルの敗北へのリベンジを果たすためにチームは「非常に多くのモチベーションと炎」を示していると語る。
昨年のF1アブダビGPでレースの大半をリードし、記録的な8回目の世界タイトルに王手をかけていたルイス・ハミルトンだったが、FIAレースディレクターのマイケル・マシがセーフティカーの後半に発令したルールによって、マックス・フェルスタッペンにチャンピオンシップを失った。
昨年のF1アブダビGPでレースの大半をリードし、記録的な8回目の世界タイトルに王手をかけていたルイス・ハミルトンだったが、FIAレースディレクターのマイケル・マシがセーフティカーの後半に発令したルールによって、マックス・フェルスタッペンにチャンピオンシップを失った。