2022年01月のF1情報を一覧表示します。
ホンダF1、即完売した“ありがとう”ポロシャツを数量限定で再販
2022年1月7日
ホンダF1のスタッフが、2021年のF1トルコGPで着用し、一瞬で完売した『白』のチームウエアのレプリカが1月7日(金)の午前11時30分からホンダおよび鈴鹿サーキットのオンラインショップで数量限定で再販される。
本来ならば、鈴鹿サーキットでF1日本GPで開催されていたはずだったF1トルコGPで、レッドブル・ホンダは“日の丸”カラーの特別なカラーリングでF1トルコGPを戦った。
本来ならば、鈴鹿サーキットでF1日本GPで開催されていたはずだったF1トルコGPで、レッドブル・ホンダは“日の丸”カラーの特別なカラーリングでF1トルコGPを戦った。
F1代表 「フォルクスワーゲン・グループのF1参戦にとって重要な1カ月」
2022年1月7日
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、1月はフォルクスワーゲン・グループがF1に参戦する決定にとって「重要な1か月」になる可能性があると語る。
フォルクスワーゲン・グループのブランドであるポルシェとアウディは、最近、F1と密接に関連しており、代表者がF1の将来の方向性、特に次世代F1エンジンについての会議に参加している。
フォルクスワーゲン・グループのブランドであるポルシェとアウディは、最近、F1と密接に関連しており、代表者がF1の将来の方向性、特に次世代F1エンジンについての会議に参加している。
マクラーレンF1 「メルセデスへの切り替えでシャシーに妥協を強いられた」
2022年1月7日
マクラーレンF1の2021年マシン『MCL35M』は、メルセデスのF1パワーユニットに対応するためにシャシーを調整することに開発トークンを費やさなくてもよかった場合、コンポーネントの一部が再設計されていたとテクニカルディレクターのジェームズ・キーは語った。
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの緊急計画の一環として、2020年のシャシーを再利用することを義務付けた。
FIA(国際自動車連盟)は、新型コロナウイルスの緊急計画の一環として、2020年のシャシーを再利用することを義務付けた。
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトン以外ともタイトルを争いたい」
2022年1月6日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、同世代のF1ドライバーがルイス・ハミルトンとのバトルに参加することを望んでいる。
マックス・フェルスタッペンは、FIAの決定による物議はあったものの、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得。2016年のニコ・ロズベルグ以来、ルイス・ハミルトンからタイトルを奪った。
マックス・フェルスタッペンは、FIAの決定による物議はあったものの、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得。2016年のニコ・ロズベルグ以来、ルイス・ハミルトンからタイトルを奪った。
「2022年F1マシンで1位と最下位のタイム差は半減する」とFIA技術責任者
2022年1月6日
FIAのシングルシーター技術部門の責任者であるニコラス・トンバジスは、新しいF1レギュレーションのおかげで、フィールドで最速のマシンと最遅のマシンとのパフォーマンス差は最終的に半分まで縮小されると考えている。
2022年にF1に導入される技術規則は、主にF1マシンが互いに密接に追従できるようにすることで、より接近戦を生み出すように設計されている。その結果、オーバーテイクの機会は増えることが期待されている。
2022年にF1に導入される技術規則は、主にF1マシンが互いに密接に追従できるようにすることで、より接近戦を生み出すように設計されている。その結果、オーバーテイクの機会は増えることが期待されている。
アルファタウリF1代表 「ピエール・ガスリーはまだピークに達していない」
2022年1月6日
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーが2021年シーズンの過程でチームに与えた影響と改善を称賛した。
ピエール・ガスリーは、F1グリッドで最も人気のあるドライバーの一人であり、2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングから姉妹チームのトロロッソ(現アルファタウリ)に降格した後も、チームリーダーの役割で優れた仕事をしている。
ピエール・ガスリーは、F1グリッドで最も人気のあるドライバーの一人であり、2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングから姉妹チームのトロロッソ(現アルファタウリ)に降格した後も、チームリーダーの役割で優れた仕事をしている。
「レッドブル・レーシングはクリスチャン・ホーナーにとって“人生”」
2022年1月6日
セルジオ・ペレスは、チームとの初年度にレッドブル・レーシングがチーム代表のクリスチャン・ホーナーにとって“人生”であることに気づいたと語る。
クリスチャン・ホーナーは、2005年にレッドブル・レーシングがF1に参戦して以来、チーム代表を務めている。2010年から2013年にはダブルタイトルを4連覇したが、2021年はこれまで以上に脚光を集めた。
クリスチャン・ホーナーは、2005年にレッドブル・レーシングがF1に参戦して以来、チーム代表を務めている。2010年から2013年にはダブルタイトルを4連覇したが、2021年はこれまで以上に脚光を集めた。
ルイス・ハミルトン、パガーニ ゾンダ760LHを13億円で売却との報道
2022年1月6日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、カスタマイズされた『パガーニ ゾンダ760LH』を1000万ユーロ(約13億円)で売却したと報じられている。
イタリアのQuattroruoteからの報告によると、先月、ルイス・ハミルトンは、2014年に推定140万ユーロ(約1億8000万円)で購入してモナコのガレージを飾った『パガーニ ゾンダ760LH』を英国に拠点を置くコレクターに売却。820万ユーロ(約11億円)の利益を得たと報じた。
イタリアのQuattroruoteからの報告によると、先月、ルイス・ハミルトンは、2014年に推定140万ユーロ(約1億8000万円)で購入してモナコのガレージを飾った『パガーニ ゾンダ760LH』を英国に拠点を置くコレクターに売却。820万ユーロ(約11億円)の利益を得たと報じた。
アルファロメオF1 「周冠宇の到来はF1市場にビッグバンを引き起こす」
2022年1月6日
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、中国人初のF1ドライバーとなる周冠宇を起用することで中国本土でのF1の露出が「爆発」することを期待している。
周冠宇は、2022年にアルファロメオF1でバルテリ・ボッタスのチームメイトとしてデビューを果たす。噂では中国からの3000万ドル(約34億円)のスポンサーマネーをチームにもたらしたとされている。
周冠宇は、2022年にアルファロメオF1でバルテリ・ボッタスのチームメイトとしてデビューを果たす。噂では中国からの3000万ドル(約34億円)のスポンサーマネーをチームにもたらしたとされている。