2022年01月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン、“ありがとうホンダ Collection”を発売

2022年1月6日
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペン、“ありがとうホンダ Collection”を発売
レッドブルF1のマックス・フェルスタッペンは、自身の公式サイトで“ありがとうホンダ Collection”をリリースした。

マックス・フェルスタッペンは、ウェットでのレースとなったF1トルコGPでホンダF1を称える特別な白い“ありがとう”カラーリングで2位でフィニッシュし、チャンピオンシップのリードを取り戻した。

レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンは父親の過ちの恩恵を受けた」

2022年1月6日
レッドブルF1首脳 「マックス・フェルスタッペンは父親の過ちの恩恵を受けた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ヨス・フェルスタッペンが自身のF1キャリアで比較的成功を収められなかったことが、F1ワールドチャンピオンの栄冠を手にしたマックス・フェルスタッペンが有害な判断ミスを犯さないようにすることに役立っていると語る。

ヨス・フェルスタッペンは、1994年にミハエル・シューマッハのチームメイトとしてベネトンでF1デビュー。シューマッハは初のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、フェルスタッペンは2回の表彰台フィニッシュでランキング10位でシーズンを終えた。

アルピーヌF1 「2022年に大躍進を遂げる鍵は新開発のF1エンジン」

2022年1月6日
アルピーヌF1 「2022年に大躍進を遂げる鍵は新開発のF1エンジン」
アルピーヌF1は、2022年に大きな前進を遂げるためには開発中の完全に新しいF1エンジンが鍵となると考えている。

ホンダがF1を撤退したことで、F1はメルセデス、フェラーリ、ルノーの3つのエンジンメーカーだけとなった。ルノーのワークスチームはアルピーヌF1へとブランド変更したが、エンジンはルノーの名称を残している。

ルイス・ハミルトン、ブラッド・ピット主演のF1を題材とした映画に関与?

2022年1月6日
ルイス・ハミルトン、ブラッド・ピット主演のF1を題材とした映画に関与?
ルイス・ハミルトンが、F1を題材にした新しいハリウッド映画の製作に関与していると報じられている。

Deadlineによると、この映画は、若いドライバーを指導するために引退を撤回したレーサーを演じる主演のブラッド・ピットが、若いドライバーのチームメイトとしてコース上で最後の栄冠を目指すというストーリー。

ホンダF1 「エンジン開発ではフェルスタッペンのフィードバックを重視した」

2022年1月6日
ホンダF1 「エンジン開発ではフェルスタッペンのフィードバックを重視した」
ホンダF1は、エンジンを供給した他のドライバーよりもマックス・フェルスタッペンからのフィードバックを開発において重視したと明かす。

マックス・フェルスタッペンは、劇的で物議を醸したF1アブダビGPのファイナルラップでルイス・ハミルトンを獲得して自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ラストイヤーのホンダF1にタイトルをもたらした。

フェルナンド・アロンソ 「ライコネンとはF1の“偽の世界”について笑う仲」

2022年1月6日
フェルナンド・アロンソ 「ライコネンとはF1の“偽の世界”について笑う仲」
フェルナンド・アロンソは、引退したキミ・ライコネンとF1で長い年月を共有できたことを嬉しく思っていると語り、アイスマンとこのスポーツに関する興味深い見解を共有していたと認める。

フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンは二人とも2001年にF1デビューを果たした同期。ライコネンが2010年に2年間F1を離れるまで、二人のキャリアは並行して進んでいた。

元チャンプカーオーナーのケビン・カルコーベンが77歳で死去

2022年1月6日
元チャンプカーオーナーのケビン・カルコーベンが77歳で死去
元チャンプカーのオーナーであり、インディカーで佐藤琢磨も所属したKVレーシング・テクノロジーの共同オーナーだったケビン・カルコーベンが77歳でこの世を去った。

ケビン・カルコーベンは、2004年1月にCARTが破産を宣言した後、ジェラルド・フォーサイス、ポール・ジェンティーロジー、ダン・ペティとともに資産を購入してカテゴリーを救い、チャンプカーのオーナーとなった。

アストンマーティンF1、チーム代表のオトマー・サフナウアーの離脱を発表

2022年1月5日
アストンマーティンF1、チーム代表のオトマー・サフナウアーの離脱を発表
アストンマーティンF1は、チーム代表を務めていたオトマー・サウナウアーが、シルバーストンを拠点とするチームを去ったことを発表した。

アストンマーティンF1は、オトマー・サフナウアーが去った理由や誰が後任を務めるかについては詳しく述べておらず、チームの代表の役割は「後任が任命されるまでリーダーシップチーム内」で管理されると述べた。

ホンダF1 田辺豊治TDが見た“ブラウンGPとレッドブルの開発の類似点”

2022年1月5日
ホンダF1 田辺豊治TDが見た“ブラウンGPとレッドブルの開発の類似点”
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、第3期の最後に『ブラウンGP BGP001』としてタイトルを獲得することになった2009年の『幻のホンダ RA109』を開発していたときの状況と、レッドブルおよびアルファタウリとの関係の類似点を語った。

ホンダF1のラストイヤーとなった2021年、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンでメルセデスのルイス・ハミルトンとの激戦を制してタイトルを獲得。ホンダのF1エンジンとしては1991年のアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)以来となるドライバーズタイトルとなった。
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