2022年01月のF1情報を一覧表示します。
キミ・ライコネン 「フェルナンド・アロンソとは信頼してバトルができた」
2022年1月7日
キミ・ライコネンが、F1で同期のフェルナンド・アロンソと対戦した時間を振り返った。
キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、2001年のF1オーストラリアGPでデビューし、F1ワールドチャンピオンに上り詰めるまで二人のキャリアは絡み合った。
キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソは、2001年のF1オーストラリアGPでデビューし、F1ワールドチャンピオンに上り詰めるまで二人のキャリアは絡み合った。
アストンマーティンF1 「メルセデスをクローン化した経験は2022年に役立つ」
2022年1月7日
アストンマーティンF1のテクニカルオフィサーを務めるアンドリュー・グリーンは、2020年にメルセデスF1をクローン化するという決定は、2022年にチームを“間違いなく”助けるだろうと語る。
レーシング・ポイントとして活動していた時期、チームは、2020年F1マシンのデザインにおいて、前年にタイトルを獲得したメルセデスW09のデザインをコピー。グリッドで3番目に最速のマシンであることが多く、1勝と3回の表彰台を獲得してランキング4位でシーズンを終えた。
レーシング・ポイントとして活動していた時期、チームは、2020年F1マシンのデザインにおいて、前年にタイトルを獲得したメルセデスW09のデザインをコピー。グリッドで3番目に最速のマシンであることが多く、1勝と3回の表彰台を獲得してランキング4位でシーズンを終えた。
マクラーレンF1、パトリシオ・オワードのフリープラクティス出走を検討
2022年1月7日
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、パトリシオ・オワードのポストシーズンテストのパフォーマンスを称賛し、2022年にフリープラクティスでオワードをマシンに乗せることを検討するとしている。
マクラーレンからインディカーに参戦するパトリシオ・パワードは、ザク・ブラウンと優勝したらアブダビF1テストに参加するという賭けに勝ち、12月にヤス・マリーナ・サーキットでマクラーレン MCL35Mを走らせた。
マクラーレンからインディカーに参戦するパトリシオ・パワードは、ザク・ブラウンと優勝したらアブダビF1テストに参加するという賭けに勝ち、12月にヤス・マリーナ・サーキットでマクラーレン MCL35Mを走らせた。
アルボン 「フェルスタッペンのF1王座獲得に0.1%でも貢献できて満足」
2022年1月7日
アレクサンダー・アルボンは、2021年にレッドブルF1のリザーブドライバーとしてマックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得で果たした役割について説明した。
F1パワーユニット時代で初めて、レッドブル・ホンダは、シーズンを通してメルセデスF1と十分に戦えるF1マシンを手にした。過去数年は、序盤はスロースタートで、シーズン終盤にギャップを縮めるものの、時すでに遅しという状況が続いていた。
F1パワーユニット時代で初めて、レッドブル・ホンダは、シーズンを通してメルセデスF1と十分に戦えるF1マシンを手にした。過去数年は、序盤はスロースタートで、シーズン終盤にギャップを縮めるものの、時すでに遅しという状況が続いていた。
トヨタ、東京オートサロンで『GR GT3 Concept』を世界初公開
2022年1月7日
TOYOTA GAZOO Racingは、GR GT3 Concept、GRヤリスのフルチューンモデルを2022年1月14日から幕張メッセ(千葉市)で開催されるカスタマイズカーイベント“東京オートサロン2022”で世界初公開する
TOYOTA GAZOO Racingは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。
TOYOTA GAZOO Racingは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」に取り組んでおり、FIA世界ラリー選手権(WRC)やFIA世界耐久選手権(WEC)などのトップカテゴリーをはじめ、国内ラリーやレースにも参戦している。そして、それらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車に繋げている。
ホンダ、新型ステップ ワゴンを初公開…2022年春に発売
2022年1月7日
ホンダは、2022年春に発表・発売予定の新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」のオンラインジャパンプレミアを実施し、「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトにデザインを刷新した2つのタイプ、STEP WGN AIR(ステップ ワゴン エアー)、STEP WGN SPADA(ステップ ワゴン スパーダ)を初公開した。
新型ステップ ワゴンは、エクステリアをシンプルでクリーンなデザインとすることで、家族それぞれのライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指した。インテリアは、どの席からも開放感のある視界が得られることで、爽快で居心地の良い空間を実現した。
新型ステップ ワゴンは、エクステリアをシンプルでクリーンなデザインとすることで、家族それぞれのライフスタイルを素敵に引き立てる存在となることを目指した。インテリアは、どの席からも開放感のある視界が得られることで、爽快で居心地の良い空間を実現した。
セルジオ・ペレス、レッドブルF1との2年目に自信「ベースラインがある」
2022年1月7日
セルジオ・ペレスは、2022年シーズンにレッドブルF1との仕事を再開する際に初年度との“大きな違い”を生かすことを楽しみにしていると語る。
セルジオ・ペレスは、2021年の冬休みにレッドブルF1からマックス・フェルスタッペンの新しいチームに抜擢された。レッドブルにとって独自のドライバープログラム以外からの起用は珍しい決断であり、ペレスにとっては道の世界に飛び込むことになった。
セルジオ・ペレスは、2021年の冬休みにレッドブルF1からマックス・フェルスタッペンの新しいチームに抜擢された。レッドブルにとって独自のドライバープログラム以外からの起用は珍しい決断であり、ペレスにとっては道の世界に飛び込むことになった。
アルファタウリF1の角田裕毅 「2022年シーズンは本当に重要な年になる」
2022年1月7日
アルファタウリF1の角田裕毅は、2022年にどこを改善する必要があるかを分かっており、いかに重要なシーズンであるかを認める。
角田裕毅は、ルーキーイヤーの前半戦が自分にとってどれほど厳しいものであったかを考えれば、アルファタウリF1が2度目のチャンスを与えてくれたことに“驚いた”と認めている。初年度はチームメイトのピエール・ガスリーに大きなパフォーマンス差をつけられた。
角田裕毅は、ルーキーイヤーの前半戦が自分にとってどれほど厳しいものであったかを考えれば、アルファタウリF1が2度目のチャンスを与えてくれたことに“驚いた”と認めている。初年度はチームメイトのピエール・ガスリーに大きなパフォーマンス差をつけられた。
フェルナンド・アロンソが経験した“フェラーリとマクラーレンの違い”
2022年1月7日
フェルナンド・アロンソは、フェラーリとマクラーレンを含めたF1チームの風土の違いを説明した。
今年、アルピーヌF1からF1復帰し、2022年にF1で19シーズン目を迎える2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1キャリアで4つのチームを経験している。
今年、アルピーヌF1からF1復帰し、2022年にF1で19シーズン目を迎える2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、F1キャリアで4つのチームを経験している。