2021年04月のF1情報を一覧表示します。

2021年 第3戦 F1ポルトガルGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報

2021年4月27日
2021年 第3戦 F1ポルトガルGP:ピレリ タイヤコンパウンド情報
2021年のF1世界選手権の第3戦 F1ポルトガルGPがアルガルベ・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが第3戦のタイヤについて語った。

開幕2戦では同じタイヤノミネート(C2/C3/C4)がレースで使用されたが、ポルトガルでの第2戦では最も硬いC1(ハード)が導入され、C2(ミディアム)、C3(ソフト)がノミネートされる。

マックス・フェルスタッペン 「マシン開発がタイトルを決する」

2021年4月27日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「マシン開発がタイトルを決する」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のタイトル争いはメルセデスとレッドブルのどちらがより多くマシンを開発するかによって決定すると考えている。

今年、レッドブル・レーシングは、ハイブリッド時代になって初めて両方のタイトルでメルセデスF1に挑戦できるマシンを生む出したように見える。

ランド・ノリス 「マックス・フェルスタッペンを抜かなくてよかった」

2021年4月27日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「マックス・フェルスタッペンを抜かなくてよかった」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、3位表彰台を獲得したF1エミリア・ロマーニャGPを振り返り、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)を抜くことができかもしれないが、アタックしなかったことで表彰台を確保できたと主張した。

ジョージ・ラッセルとバルテリ・ボッタスのクラッシュによるデブリが撤去され、ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールに次ぐ3番手でリスタートを迎えた。

F1技術解説:ブレンボ、2021年の技術革新と2022年にむけて

2021年4月27日
F1技術解説:ブレンボ、2021年の技術革新と2022年にむけて
ブレンボが、2021年のF1世界選手権で導入している革新について説明。また、2022年の新ルールに向けての状況も概説した。

ブレンボ製ブレーキを搭載したF1マシンが、各チームに合わせて設計されたブレンボ製ブレーキシステムにより、26回のドライバーズチャンピオン、30回のマニュファクチャラーズチャンピオン、442回のグランプリ勝利を達成した過去46シーズンのF1で蓄積された経験に基づき、ブレンボは2021年もほとんどのマシンににブレーキシステム関連の油圧素材と摩擦部品を供給する。

F1コミッション、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認

2021年4月27日
F1コミッション、スプリント予選のトライアルを全会一致で承認
F1が計画するスプリント予選のトライアルが4月26日(月)にF1コミッションによって承認され、FIA 世界モータースポーツ評議会へと進められることになった。

F1の最高経営責任者であるステファノ・ドメニカリは、今年の夏のF1イギリスGPを皮切りにスプリント予選を実施するという計画がレース週末とファンの娯楽に付加価値をもたらすと語る。

レッドブルF1代表 「2021年のタイトルはわずかなゲインと信頼性で決まる」

2021年4月27日
レッドブルF1代表 「2021年のタイトルはわずかなゲインと信頼性で決まる」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のF1世界選手権におけるメルセデスF1とのタイトル争いは、“わずかなゲイン”と信頼性の問題によって決まると考えている。

2021年のF1世界選手権は、すでにレッドブル・ホンダとメルセデスの2チームでの戦いとなっており、開幕2戦ではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが勝利を分け合った。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンが王座を獲るのは時間の問題」

2021年4月27日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「フェルスタッペンが王座を獲るのは時間の問題」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシング時代の元チームメイトであるマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになるのは“時間の問題”だと信じている。

若干17歳で2015年のF1オーストラリアGPでデビューしたマックス・フェルスタッペンは、F1のスタードライバーになるポテンシャルの持ち主であることがすぐに明らかになった。

ホンダ:2021年 スーパーフォーミュラ 第2戦 鈴鹿 レポート

2021年4月27日
ホンダ:2021年 スーパーフォーミュラ 第2戦 鈴鹿 レポート
野尻が開幕2連勝。笹原が初表彰台となる3位
4月24日(土)~25日(日)、三重県鈴鹿サーキットで2021年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第2戦が開催された。このレースより#51 松下信治(B-MAX Racing Team)がM-TEC/Hondaユーザーに加わって出走することになった。

土曜日、薄い雲が広がる空の下で、A組/B組に分かれて予選Q1セッションが始まった。M-TEC/Hondaユーザーは午前中のフリー走行から快調で、#12 タチアナ・カルデロン(ThreeBond DragoCORSE)を除く7台がQ2セッションへ進出。

トヨタ:2021年 スーパーフォーミュラ 第2戦 鈴鹿 レポート

2021年4月27日
トヨタ:2021年 スーパーフォーミュラ 第2戦 鈴鹿 レポート
2021年 スーパーフォーミュラの第2戦が鈴鹿サーキットで行われ、4番手スタートの平川 亮(carenex TEAM IMPUL)が2位表彰台を獲得。関口 雄飛(carenex TEAM IMPUL)が4位。宮田 莉朋(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)が6位、坪井 翔(P.MU/CERUMO・INGING)が7位、今大会代役参戦でスーパーフォーミュラ初出場となったジュリアーノ・アレジ(Kuo VANTELIN TEAM TOM'S)が9位に入りポイント獲得を果たした。
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