2021年04月のF1情報を一覧表示します。

トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ1 レポート

2021年4月24日
トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ1 レポート
4月23日(金)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦クロアチア・ラリーが開幕。首都ザグレブのサービスパークを中心に8本のステージが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 1号車)が総合2位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合3位につけた。なお、開幕2戦が終了した段階でWRC史上最年少でドライバーズ選手権首位に立っていたカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)は、コースオフによりリタイアとなった。

フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」

2021年4月24日
フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1世界戦選手権におけるここまでのチームの好転は、主にトラック、シミュレーター、風洞に相関関係の改善に起因していると科tる。

2020年のF1世界選手権は、フェラーリF1にとって40年間で最悪の成績であり、17戦で3回の表彰台しか獲得できず、131ポイントしか獲得できずにコンストラクターズ選手権6位に転落した。

レッドブルのF1エンジン部門、メルセデスF1のエンジン責任者を引き抜き

2021年4月24日
レッドブルのF1エンジン部門、メルセデスF1のエンジン責任者を引き抜き
レッドブルパワートレインは、メルセデスのエンジンチーフであるベン・ホジキンソンをテクニカルディレクターに任命したことを発表した。

レッドブルF1は、2021年でF1から撤退したホンダF1からパワートレイン技術を引き継ぎ、自社で開発を継続する契約を締結した。

山本左近、スーパーフォーミュラ・ライツの表彰式プレゼンターとして登壇

2021年4月24日
元F1ドライバーの山本左近、スーパーフォーミュラ・ライツの表彰式プレゼンターとして登壇
元F1ドライバーの山本左近が、4月25日に行われるBuzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の第5戦及び第6戦の表彰式プレゼンターとして登壇することが決定した。

山本左近は、全日本F3選手権、フォーミュラ・ニッポンを経て、2006年6月のイギリスGPよりサードドライバーとしてF1に帯同し、ドイツGPからはレギュラードライバーに代わって、F1に参戦するなど、国内外を問わず活躍してきた。

ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」

2021年4月24日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」
メルセデスF1のルイスハミルトンは、2021年のF1世界戦選手権のスタートでのレッドブル・ホンダF1のパフォーマンスは、彼らが“久しぶり”にチャンピオンシップを獲得できるF1マシンを生み出したことを示していると考えている。

開幕戦F1バーレーンGPで、ルイス・ハミルトンは予選での敗北を覆して決勝マックス・フェルスタッペンをわずかな差で倒したが、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPではその逆の結果となった。

トヨタ、新世代ハイパーカー『GR010 HYBRID』が開幕戦スパ6時間でデビュー

2021年4月24日
WEC:トヨタ、新世代ハイパーカー『GR010 HYBRID』が開幕戦スパ6時間でデビュー
5月1日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われるスパ6時間レースは、2021年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦であると共に、ル・マン24時間レースへとつながる耐久レースがハイパーカーで争われる、新たな時代の幕開けでもある。

TOYOTA GAZOO Racingはこのスパ6時間レースに新型ハイパーカー『GR010 HYBRID』で臨む。

2021年 F1ポルトガルGP、無観客での開催を決断

2021年4月24日
2021年 F1ポルトガルGP、無観客での開催を決断
2021年のF1世界選手権の第3戦として開催されるF1ポルトガルGPは、国内で進行中の新型コロナウイルス制限によって無観客で開催される。

昨年、F1ポルトガルGPは、新型コロナウイルスにとって改訂されたF1カレンダーの一部として、24年ぶりに復活を果たし、ポルティマオのアルガルヴェ・サーキットで初開催された。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は非常に素早く学んでいる」

2021年4月23日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は非常に素早く学んでいる」
アルファタウリ・ホンダF1のルーキーである角田裕毅は、比較的経験が浅いにもかかわらず、すでにチームのボスに感銘を与えている。

角田裕毅は、ダニール・クビアトの後任として、2021年にアルファタウリ・ホンダF1から7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてグリッドに並んだ。

ミック・シューマッハ、ハースF1チームで後方を走るのは“拷問”

2021年4月23日
ミック・シューマッハ、ハースF1チームで後方を走るのは“拷問
ハースF1のミック・シューマッハは、競争のないグリッド後方を走るのは“拷問”のようなものだと語る。

FIA-F2でタイトルを獲得したミック・シューマッハは、2021年にハースF1チームでF1デビュー。同じくルーキーのニキータ・マゼピンとともにオールルーキーのラインナップを形成している。
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