2020年08月のF1情報を一覧表示します。

アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランとトップスピードに手応え」

2020年8月29日
アルファタウリ・ホンダF1 「ショートランとトップスピードに手応え」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日の作業を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが10番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムと予選でのQ3を狙えるラップタイムで初日のセッションを終えている。

レッドブルF1、ハイレーキ限界説に反論「メルセデスもリア車高を上げている」

2020年8月29日
レッドブルF1、ハイレーキ限界説に反論「メルセデスもリア車高を上げている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年の問題を引き起こしているのはエイドリアン・ニューウェイの“ハイレーキ”コンセプトだという見方を否定。例として、真逆のアプローチとされているメルセデスもリアの車高を上げている点を指摘した。

長年、ハイレーキコンセプトを採用したレッドブルは“最強のシャシー”と評価されてきたが、その神話も崩れつつある。

ホンダ、F1継続の明言を避ける「新コンコルド協定には関与していない」

2020年8月29日
ホンダ、F1継続の明言を避ける「新コンコルド協定には関与していない」
ホンダF1は、新コンコルド協定には関与していないとし、2022年以降のF1継続について明言を避けた。

8月18日(火)にはフェラーリ、ウィリアムズ、マクラーレンが新コンコルド協定にサインしたことを発表。そして、19日(水)には残りの7チームも新しい条件に合意したことが発表され、ホンダF1のパートナーであるレッドブル・レーシングとアルファタウリを含めた全10チームが2025年までF1を継続することが確定した。

シャルル・ルクレール 「こんな後方にいるフェラーリを見るのは悲しい」

2020年8月29日
シャルル・ルクレール 「こんな後方にいるフェラーリを見るのは悲しい」 / F1ベルギーGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPの初日のパフォーマンスに落胆。“こんな遅いフェラーリを見るのは悲しい”ことだと客観的に語った。

昨年のF1ベルギーGPでシャルル・ルクレールはポールポジションを獲得し、F1初勝利を挙げた。しかし、今年のフリー走行でのタイムは昨年と比較して1.317秒も遅かった。

ルイス・ハミルトン 「現時点ではレッドブル・ホンダの方が少しだけ速い」

2020年8月29日
ルイス・ハミルトン 「現時点ではレッドブル・ホンダの方が少しだけ速い」 / メルセデス F1ベルギーGP 金曜フリー走行
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1ベルギーGP初日を終えた時点ではレッドブル・ホンダの方が“少しだけ速い”と考えているが、レーシング・ポイントとルノーにもペースはあると感じていると語る。

F1ベルギーGP初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.096秒差をつけてトップタイムを記録。2番手にはルノーF1のダニエル・リカルドが割って入り、ルイス・ハミルトンは3番手だった。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅をF1アブダビテストに起用

2020年8月29日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅をF1アブダビテストに起用
アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅をシーズン終了後にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストに起用することを明言。実現すれば角田裕毅にとってF1マシンでの初走行となる。

ホンダF1とレッドブルの両方の育成プログラムと契約している角田裕毅は、初参戦となる今年のFIA-F2で強力なパフォーマンスを見せており、シルバーストーンのレース1で優勝するなど着実にポイントを重ねてランキング4位を保持している。

セバスチャン・ベッテル 「マシンバランスに苦労。全部やり直し」

2020年8月29日
セバスチャン・ベッテル 「マシンバランスに苦労。全部やり直し」 / フェラーリ F1ベルギーGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日を17番手で終了。“マシンバランスに本当に苦労している”とし、運転することが困難だと語った。

今年、フェラーリのF1エンジンが大きくパワーダウンしたことは最もよく報じられているが、スパ・フランコルシャンでフェラーリのドライバーが最も苦労していたのはマシンバランスだった。

ウィリアムズF1、チーム売却とバーニー・エクレストンとの関係を否定

2020年8月29日
ウィリアムズF1、チーム売却とバーニー・エクレストンとの関係を否定
ウィリアムズF1は、新しいオーナーであるドリルトン・キャピタルと元F1最高経営責任者のバーニー・エクレストンとの関係を否定。しかし、投資ファンドの背景にいる人物については明らかにしなかった。

先週、ウィリアムズF1は、アメリカの民間投資会社であるドリルトン・キャピタルにチーム全体を買収したことを発表。経営権は同社に移るが、ウィリアムズF1というチーム名とグローブのファクトリーはそのまま残ることになった。

ダニール・クビアト 「バランスを向上させてQ3進出につなげたい」

2020年8月29日
ダニール・クビアト 「バランスを向上させてQ3進出につなげたい」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの初日を12番手タイムで終えた。

チームメイトのピエール・ガスリーから約0.2秒差でセッションを終えたダニール・クビアトは「上々の金曜日だったと思う。普段通りの段取りで、なるべく多くの周回を走行できるように取り組んだ」とコメント。
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