2020年04月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得

2020年4月4日
マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、バーチャルレース『Real Racers Never Quit』でチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリス(マクラーレン)が所属するTeam Redlineは、40名以上のプロドライバーが参戦するiRacingを使用した『Real Racers Never Quit』を企画。

F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?

2020年4月4日
F1:自動車メーカーがモータースポーツに巨額投資する時代は終わった?
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、最終的にすべてのモータースポーツはフォーミュラEのような持続可能な形態へと向かっていくと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、世界中のモータースポーツは無期限停止状態にある。それはモータースポーツ界だけでなく、それをそこに投資する自動車メーカーにも打撃を与えており、コロナショックは今後のモータースポーツの在り方を見直す転機になってしまうかもしれない。

F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味

2020年4月4日
F1特集:トト・ヴォルフのアストンマーティン移籍の現実味
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、自身は否定しているものの、アストンマーティンへの移籍の噂は止まない。Ziggo Sport の記者を務めるジャック・プローイュがその背景を語った。

一部報道では、トト・ヴォルフとメルセデス/ダイムラーの間には修復不可能な亀裂が生じていると噂されている。しかし、トト・ヴォルフ自体は「アストンマーティンを率いるとの噂には根拠がない」と否定している。

レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ

2020年4月4日
レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ
レッドブル・ホンダF1は、新型コロナウイルスの問題からF1が回復次第、フェラーリの2019年F1エンジンについての議論を再開する準備を整えている。

新型コロナウイルスが世界的な大流行に発展する前、レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPで始める新シーズンにむけてメルセデスとフェラーリという主要なライバルに対して抗議する準備ができていた。

F1 噂話:トト・ヴォルフとメルセデスに修復不可能な亀裂?

2020年4月4日
F1 噂話:トト・ヴォルフとメルセデスに修復不可能な亀裂?
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、自分はメルセデスにコミットしていると主張しているが、彼がチームを離脱するという噂は続いている。

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスで指揮を執っており、メルセデスF1チームの30%の株式を取得している。彼はチームをダブルタイトル6連覇という前例のない偉業に導いた。

F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」

2020年4月4日
F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルス危機を乗り切るためにF1内で協力関係が築かれていることに満足していると語る。

2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。

ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦

2020年4月4日
ジェンソン・バトン、マクラーレンからF1バーチャルGPに参戦
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1バーチャルGP 第2戦にマクラーレンから参戦することが発表された。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

F1:アストンマーティン、2021年からのワークス参戦を正式表明

2020年4月4日
F1:アストンマーティン、2021年からのワークス参戦を正式表明
アストンマーティンが、2021年のF1世界選手権からワークスチームとして参戦することが、新しいエグゼクティブチェアマンであるローレンス・ストロールの口から正式に発表された。

カナダの億万長者でレーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールは、今年初めに投資家のコンソーシアムをまとめて財政難に陥ったアストンマーティンを救済した。

F1:現行パワーユニットのエンジン開発を凍結の可能性

2020年4月4日
F1:現行パワーユニットのエンジン開発を凍結の可能性
F1は、チームを救済するためにコストをさらに劇的に削減する必要がある場合、緊急対策として現行パワーユニットのエンジン開発を凍結する可能性がある。

新型コロナウイルスの世界的な大流行はF1界に大きな経済的影響を与えており、F1、FIA(国際自動車連盟)、F1チームとの間で、今後のコストを削減する方法について議論が進んでいる。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 40 | 41 | 42 |...| 44 | 45 | 46 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム