2020年04月のF1情報を一覧表示します。
F1中国GP:F1日本GPとの連戦で10月18日に開催との噂
2020年4月2日
F1中国GPが、F1日本GPとの連戦となる10月18日に開催されるとの噂が浮上している
中国は新型コロナウイルスの発生源であり、F1中国GPは早々に延期が決定した。しかし、中国は状況が改善していると判断し、F4を5月23日に再開することを発表。同ラウンドは上海インターナショナル・サーキットで開催される。
中国は新型コロナウイルスの発生源であり、F1中国GPは早々に延期が決定した。しかし、中国は状況が改善していると判断し、F4を5月23日に再開することを発表。同ラウンドは上海インターナショナル・サーキットで開催される。
F1:マクラーレン、サウサンプトン大学と提携して医療保護具を開発
2020年4月2日
マクラーレン・グループは、自動車部門と応用技術部門の専門知識を活用して英国での新型コロナウイルス救済活動を支援している。
マクラーレンのエンジニアは、サウサンプトン大学と提携して、新型コロナウイルスの患者を治療するNHS医療スタッフ向けの保護具を開発している。
マクラーレンのエンジニアは、サウサンプトン大学と提携して、新型コロナウイルスの患者を治療するNHS医療スタッフ向けの保護具を開発している。
マクラーレンF1、ドライバーの給与カット&従業員の一時解雇を実施
2020年4月2日
マクラーレンF1チームは、新型コロナウイルスの危機の最中、従業員およびドライバーのカルロス・サインツとランド・ノリスの給与カット、および従業員を一時解雇した最初のチームとなった。
マクラーレンは、F1チームの一部のメンバーを一時解雇し、仕事を続けている人の給与は減額される。カルロス・サインツとランド・ノリスは、他のスタッフと同じ給与カットに同意した。
マクラーレンは、F1チームの一部のメンバーを一時解雇し、仕事を続けている人の給与は減額される。カルロス・サインツとランド・ノリスは、他のスタッフと同じ給与カットに同意した。
ジェンソン・バトン 「F1ドライバーの給与カットは難しい」
2020年4月2日
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスによる経済危機の中で、チームの努力を支援するために給与カットを受け入れることは、F1のトップの稼ぎ手にとっては“難しい”ことだと考えている。
F1は停止状態にあり、いつレースが再開できるかについて明確な目途は立っていない。2020年のF1カレンダーは15レース未満に削減される可能性もあり、F1の収入は大幅に減少する可能性がある。
F1は停止状態にあり、いつレースが再開できるかについて明確な目途は立っていない。2020年のF1カレンダーは15レース未満に削減される可能性もあり、F1の収入は大幅に減少する可能性がある。
F1関連:DAZN、新型コロナで中断中は放映権料支払い拒否
2020年4月2日
インターネット動画配信サービスの「DAZN(ダ・ゾーン)」が、新型コロナウイルス感染拡大によって中止、中断となった試合の放映権料を支払わない意向を各スポーツ団体に通達したと REUTERS が報じた。
伝統的に、放送局は競技が放送されない時でも支払いを続けてきた。しかし、DAZNは経費負担を考慮し、開催時期などの最新情報が提供されるまで放映権料を支払わない意向だという。
伝統的に、放送局は競技が放送されない時でも支払いを続けてきた。しかし、DAZNは経費負担を考慮し、開催時期などの最新情報が提供されるまで放映権料を支払わない意向だという。
F1オーストリアGP:レッドブル・リンクが一時閉鎖を決定
2020年4月2日
F1オーストリアGPの舞台となるレッドブル・リンクが一時閉鎖を決定した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、ヨーロッパのいくつかの国は閉鎖措置を取っているが、レッドブルが所有するシュピールベルクのサーキットもその影響が及ぶことになった。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、ヨーロッパのいくつかの国は閉鎖措置を取っているが、レッドブルが所有するシュピールベルクのサーキットもその影響が及ぶことになった。
F1イギリスGP:開催の可否は4月末に決断
2020年4月2日
シルバーストン・サーキットは、2020年のF1イギリスGPを開催するかどうかを決定する最終期限を4月末に定めた。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はこれまでのところ2020年のF1世界選手権の最初の8戦を延期または中止することを余儀なくされている。
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はこれまでのところ2020年のF1世界選手権の最初の8戦を延期または中止することを余儀なくされている。
F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?
2020年4月2日
新型コロナウイルスによるF1レギュレーションの導入延期は、F1ワールドチャンピオン奪還を狙うレッドブル・ホンダにとって好機となるかもしれない。
当初、F1は2021年にレギュレーションを変更し、ドライバー同士がより容易にバトルができるように特別に設計されたマシンコンセプトを採用する予定だった。
当初、F1は2021年にレギュレーションを変更し、ドライバー同士がより容易にバトルができるように特別に設計されたマシンコンセプトを採用する予定だった。
レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」
2020年4月1日
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は十分な資金があるため新型コロナウイルスによる金融危機を乗り越えることができるが、現在グリッドに並ぶ全10チームが存続できるかどうかは疑問に思っていると語る。
これまでオーストラリアと中国の2つのレースが中止となり、バーレーン、ベトナム、中国、オランダ、スペイン、バクーは延期された。レースをすることができず、劇的にレース数が減少されることが予想されることで、F1は大きな収益を失うことになると考えられている。
これまでオーストラリアと中国の2つのレースが中止となり、バーレーン、ベトナム、中国、オランダ、スペイン、バクーは延期された。レースをすることができず、劇的にレース数が減少されることが予想されることで、F1は大きな収益を失うことになると考えられている。