2020年04月のF1情報を一覧表示します。
F1マシン列伝:ケータハム CT05 “醜悪なアリクイノーズと財政難”
2020年4月30日
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2010年にロータス・レーシングとして参戦したチームは、2011年にチーム・ロータスを名乗ったが、グループ・ロータスとの関係が悪化し、訴訟沙汰に巻き込まれ。その結果、2012年からはトニー・フェルナンデスが買収した自動車会社「ケータハム」の名称を使用し、「ケータハムF1チーム」として参戦する。
幻のF1マシン:ホンダ RA099 “レースで披露できなかったポテンシャル”
2020年4月30日
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1998年、当時のホンダの社長だった川本信彦は“シャシー製造を含めたフルワークスによるF1参戦”を掲げ、イギリスにホンダ・レーシング・ディベロップメント (HRD) を設立し参戦準備を進めた。
マックス・フェルスタッペンは才能と英才教育の賜物
2020年4月30日
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2015年にトロロッソから史上最年少となる17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルに移籍した初レースとなる翌年の第5戦スペインGPで初優勝。22歳の現在、102戦をすでに経験し、8勝を挙げている。
ルイス・ハミルトンはレッドブル・ホンダF1を過小評価すべきではない
2020年4月30日
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ルイス・ハミルトンが、7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得すれば、前人未踏と考えられていたミハエル・シューマッハの記録に並ぶことになる。しかし、弟のラルフ・シューマッハは、それが簡単に実現するとは考えていない。
F1日本GPの2020年の開催を疑問視する海外メディア
2020年4月30日
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10月11日とカレンダーの後半に位置していたF1日本GPは安全だと考えられていたが、日本の新型コロナウイルスの感染状況は改善しておらず、ここ数か月に予定されていたテストはほぼキャンセルされている。
FIA会長 「F1の最悪のシナリオは“スーパーF2”になること」
2020年4月30日
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F1のコスト削減の声高な支持者であるジャン・トッドは、2020年がレースが開催されない、または複数のチームが消滅してしまう“最悪のシナリオ”を迎えてしまった場合、どのような対応しなければならないかを語った。
ホンダF1 特集:物流担当が語るオーストラリアGP中止の舞台裏
2020年4月30日
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本来であればいまごろF1シーズンはオーストラリア、バーレーン、ベトナム、中国の各GPを終えているタイミングだった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界中でロックダウン(外出禁止)を行う国が増え、F1チームやパワーユニットサプライヤーもシャットダウン(ファクトリー閉鎖)を実施することになった。
セバスチャン・ベッテルのマクラーレンF1移籍は現実的?
2020年4月30日
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2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、チームにタイトルをもたらすことができず、今や若きシャルル・ルクレールがフェラーリの将来だと考えられている。
ハースF1のケビン・マグヌッセン 「シムレースには興味はない」
2020年4月30日
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ハースF1チームのF1ドライバーであるロマン・グロージャンやテストドライバーのピエトロ・フィッティパルディとルイ・デレトラズは皆、新型コロナウイルスのコックダウン中にホームシミュレーターでレースをしている。