2020年04月のF1情報を一覧表示します。

ベッテル 「F1マシンはダウンフォースを削ってでも軽量化すべき」

2020年4月10日
セバスチャン・ベッテル 「F1マシンはダウンフォースを削ってでも軽量化すべき」
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、現行F1マシンの“あり得ないほど”のダウンフォースをもってしても、重すぎるマシン重量を補うことができていないと語る。

F1マシンの重量はターボハイブリッド時代に急増しており、2018年には頭部保護デバイスのヘイローが追加されて、現在は746kgを超えている。

プロドライブ会長 「F1に参戦していたら破産していただろう」

2020年4月10日
プロドライブ会長 「F1に参戦していたら破産していただろう」
ブロドライブの会長であるデビッド・リチャーズは、10年前にF1に参戦する機会を逃したこを後悔はしていないと語る。

英国バンバリーを拠点に自動車メーカーに世界耐久選手権(WEC)や世界ラリー選手権(WRC)を運営するプロドライブは、F1への独自の参戦を何度か試みている。

ダニール・クビアト、F1ロシアGPのサンクトペテルブルク移転に期待

2020年4月10日
ダニール・クビアト、F1ロシアGPのサンクトペテルブルク移転に期待 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1ロシアGPをソチからサンクトペテルブルクの新しいイゴラ・ドライブ・サーキットに移すという動きを歓迎しており、その計画は彼のホームレースの来場者数を増加させると考えている。

ソチ・オートドロームを中心とした開発計画は、F1ロシアGPの会場としての将来に疑問を投げかけており、イゴラ・ドライブの新しいサーキットが、2021年からF1ロシアGPを引き継ぐとされている。

ハースF1チーム 「ファクトリー閉鎖をさらに延長するべき」

2020年4月10日
ハースF1チーム 「ファクトリー閉鎖をさらに延長するべき」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1はファクトリー閉鎖をさらに延長して、小規模チームを保護する必要があると語る。

今週、F1はファクトリーの閉鎖期間を3週間から5週間まで延長。だが、同時にF1カナダGPの延期が発表され、現時点でのシーズン開幕は6月28日のF1フランスGPとなっているが、フランスもまだレースができる見通しは立っていない。

FIA会長 「自動車メーカーはF1撤退を強いられるかもしれない」

2020年4月10日
FIA会長 「自動車メーカーはF1撤退を強いられるかもしれない」
FIA会長のジャン・トッドは、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1およびモータースポーツは新たな現実に直面しており、新しいアプローチが必要であると語る。

ジャン・トッドは、F1のコストはいまだ“途方もない”ものであり、F1チームとシリーズを存続させるためにはさらなる削減が必要であり、F1だけでなく、モータースポーツ全体を再調整する必要があると語る。

F1:ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンの別次元ぶりには眩暈がした」

2020年4月10日
F1:ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンの別次元ぶりには眩暈がした」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンのF1マシンでのパフォーマンスは“別次元”だと評した。

Sky Sports は、ジェンソン・バトンを含めた4人のF1セレブリティが出演するVODを収録。新型コロナウイルスの感染予防のために全員が自宅からテレワークでF1の現状について話した。そのなかでジェンソン・バトンは現在のF1のトップ4ドライバーを指名するよう求められた。

ホンダF1特集:中嶋悟、本田宗一郎との思い出を語る

2020年4月10日
ホンダF1特集:中嶋悟、本田宗一郎との思い出を語る
日本人初のF1フルタイムドライバーである中嶋悟が、ホンダの創業者である本田宗一郎との思い出を Honda Racing Topics で語った。

「かなり長い間、ご指導願ったと思うんですけれども、やっぱり自分が一番感じたのは、すごい素直に自分の目標であったり、自分のやりたいことに邁進できる方で、なおかつ、自分が納得しないことは人には押し付けないみたいな方かな」と中嶋悟は語る。

【動画】 アロンソ、ホンダのF1エンジンを酷評 「GP2エンジン!」

2020年4月10日
【動画】 アロンソ、ホンダのF1エンジンを酷評 「GP2エンジン!」
マクラーレン・ホンダ時代のフェルナンド・アロンソが、F1日本GPでホンダのF1エンジンを酷評した無線は過去10年で最も悪名高いものとして人々に記憶されている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがタイトル奪還を目指してホンダをF1に復帰させた2015年に“マクラーレン・ホンダ”のプロジェクトに加入。しかし、3年間で一度も表彰台に上がることなく、マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年で終焉を迎えることになった。

ピエール・ガスリー 「レッドブルF1はフェルスタッペンのためのチーム」

2020年4月10日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1はフェルスタッペンのためのチーム」
ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンのために“テーラーメイド”されたF1チームだと語る。

昨年、レッドブルに昇格したピエール・ガスリーは、マックス・フェルスタッペンにペースに匹敵することができず、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンと交代でトロロッソに降格させられた。
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