2020年04月のF1情報を一覧表示します。

F1:バリチェロ 「ハミルトンの方がアロンソより優れたドライバー」

2020年4月11日
F1:バリチェロ 「ハミルトンの方がアロンソより優れたドライバー」
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、ルイス・ハミルトンの方がフェルナンド・アロノソよりも優れたドライバーだと考えている。

ルイス・ハミルトンは6回のF1ワールドチャンピオンであるにも関わらず、過去のチャンピオンほど高い評価を得られていない。一方、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソはF1史上最も優れたドライバーのひとりとして評価されている。

ピエール・ガスリー、eスポーツサッカーのチャリティー大会に参加

2020年4月11日
ピエール・ガスリー、eスポーツサッカーのチャリティー大会に参加 / アルファタウリ・ホンダ
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーであるピエール・ガスリーは、サッカーゲーム『FIFA 20』を使用した新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的としたeスポーツのチャリティー大会に参加する。

現在、ドバイで自主隔離生活を送っているピエール・ガスリーは、プレイステーションしか持参していないため、モータースポーツのeスポーツ大会に参加することができていない。

6名の現役F1ドライバーが新型コロナ募金の新バーチャルレースに参戦

2020年4月11日
6名の現役F1ドライバーが新型コロナ募金の新バーチャルレースに参戦
シャルル・ルクレールは、新型コロナウイルス感染症対策のための募金を目的とした新しいESortsシリーズ『Race For the World』を企画。現役F1ドライバー6名を含めたドライバーがエントリーリストに名を連ねた。

先週末にESportsデビューを果たしたシャルル・ルクレールは、仲間のドライバーとともにイベントを企画。現役F1ドライバーであるランド・ノリス、アレクサンダー・アルボン、ジョージ・ラッセル、アントニオ・ジョビナッツィ、ニコラス・ラティフィが参加する。

元F1チーム代表 「このままではイタリアの最高の企業は中国に買収される」

2020年4月11日
元F1チーム代表 「このままではイタリアの最高の企業は中国に買収される」
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、新型コロナウイルス危機がこのまま続けば、イタリアの最高の企業は中国に買収されてしまうと危惧している。

イタリアは1か月近くロックダウン状態にあり、F1全体が5週間のシャットダウン期間を設けるなか、フェラーリは3月19日以降、操業を停止している。

ホンダF1、StayAtHome企画としてF1マシンの塗り絵を提供

2020年4月11日
ホンダF1、StayAtHome企画としてF1マシンの塗り絵を提供
ホンダF1は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために外出自粛が求められているファンにF1マシンとパワーユニットの塗り絵を提供している。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってモータースポーツは一時停止状態となっており、外出自粛を求められた多くのF1ファンが自宅で時間を過ごしている。

2019年 F1イタリアGP 無料配信:ルクレール優勝にティフォシが歓喜

2020年4月11日
2019年 F1イタリアGP 無料配信:ルクレール優勝にティフォシが歓喜
F1は、過去の名勝負を配信する『F1 Rewind』の第4弾として2019年のF1イタリアGPを4月11日(土)に無料配信する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって2020年のF1世界選手権のスタートが延期されるなか、F1は『F1 Rewind』と題して過去の名勝負を無料配信。今週末は2019年のF1イタリアGPがピックアップされた。当日はSNSであたかも現在レースが行われているかのような投稿が行われる。

F1:シャルル・ルクレール、イタリア赤十字の募金活動を支援

2020年4月11日
F1:シャルル・ルクレール、イタリア赤十字の募金活動を支援
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの危機から国民を救済するためのイタリア赤十字の募金活動に参加した。

シャルル・ルクレールは、自身のフォロワーたちにむけて、公衆衛生上の緊急事態のためのチャリティ活動にお金を寄付することでイタリア赤十字をサポートするよう求めた。

ルノーF1、エンストンの大多数の従業員を一時解雇 / 新型コロナウイルス

2020年4月11日
ルノーF1、エンストンの大多数の従業員を一時解雇 / 新型コロナウイルス
ルノーF1チームは、新型コロナウイルスからチームの未来を守るためにエンストンのファクトリーで働くF1スタッフの大多数の一時解雇に踏み切ったことを発表した。

2020年のF1世界選手権は6月以降までレースを開催する目途が立っておらず、F1チームはキャッシュフローの問題に直面している。すでに多くのチームが英国政府の支援スキームを利用するために従業員の一時解雇を実施している。

ウィリアムズF1、マイケル・ラティフィとHSBCがローンを借り換え

2020年4月11日
ウィリアムズF1、マイケル・ラティフィとHSBCがローンを借り換え
ウィリアムズF1チームは、マイケルラティフィとHSBCによるローンの借り換え措置、および、土地と不動産が抵当に入れられることを発表した。

マイケル・ラティフィは今年F1ドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父親であり、今回の措置は彼が所有するLatrus Racingを通じて行われる。また彼の会社のひとつであるソフィナは2020年のチームのスポンサーを務めている。
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