2020年04月のF1情報を一覧表示します。
F1見聞録:フェルスタッペンが特別な若者であることはすぐにわかった
2020年4月14日
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、早くからマックス・フェルスタッペンが非常に特別な若者であることに気づいていたとし、キャリアを通じてF1ワールドチャンピオンになると確信していると語る。
ドイツの Sport1 のインタビューのなかで、バーニー・エクレストンは、現役ドライバーについての意見を求められた。ここ数年ではルイス・ハミルトンが絶対的な存在だったが、エクレストンはセバスチャン・ベッテルがハミルトンよりも劣っているとは考えていないと語る。
ドイツの Sport1 のインタビューのなかで、バーニー・エクレストンは、現役ドライバーについての意見を求められた。ここ数年ではルイス・ハミルトンが絶対的な存在だったが、エクレストンはセバスチャン・ベッテルがハミルトンよりも劣っているとは考えていないと語る。
F1:サプライヤーとカスタマーチームで異なる予算上限の設定を検討
2020年4月14日
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1は2021年の予算上限のさらなる引き下げを検討しているが、サプライヤーとカスタマーチームとで異なる予算制限を設定するという妥協案になる可能性を示唆した。
一旦、2021年から1億7500万ドルの予算上限を導入することで同意されたが、新型コロナウイルスのパンデミックによってレース再開の見通しが立たず、過去数週間にわたりF1チーム代表は上限のさらなる引き下げを議論している。
一旦、2021年から1億7500万ドルの予算上限を導入することで同意されたが、新型コロナウイルスのパンデミックによってレース再開の見通しが立たず、過去数週間にわたりF1チーム代表は上限のさらなる引き下げを議論している。
F1フランスGP:ロックダウンとイベント禁止期間の延長で中止は決定的
2020年4月14日
F1フランスGP(6月28日)の延期が決定的となった。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月13日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによって強制された全国的なロックダウン期間は少なくとも5月11日まで延長することを発表。また、すべての大規模イネントを少なくとも7月中旬まで禁止とすることを宣言した。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は4月13日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによって強制された全国的なロックダウン期間は少なくとも5月11日まで延長することを発表。また、すべての大規模イネントを少なくとも7月中旬まで禁止とすることを宣言した。
マックス・フェルスタッペン、Supercars All Stars Eseriesにスポット参戦
2020年4月14日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、Supercars All Stars Eseriesにワイルドカードで登場する。
Supercars All Stars Eseriesは、F1スペインGPの開催地であるバルセロナ、F1イギリスGPの開催地であるシルバーストンなど、マックス・フェルスタッペンがよく知るF1サーキットが舞台となっている。
Supercars All Stars Eseriesは、F1スペインGPの開催地であるバルセロナ、F1イギリスGPの開催地であるシルバーストンなど、マックス・フェルスタッペンがよく知るF1サーキットが舞台となっている。
【動画】 ホンダ F1パワーユニット開発秘話(3) 性能アップ
2020年4月13日
ホンダがF1パワーユニットの開発秘話を動画で公開。第3回はF1パワーユニットの性能アップ手法について語った。
ホンダF1は、2017年にHondaJetの開発部門と協力して、F1エンジンのコンセプトを変更。ベアリング等を見直して以前のコンセプトで問題があった軸の共振問題を解決した。
ホンダF1は、2017年にHondaJetの開発部門と協力して、F1エンジンのコンセプトを変更。ベアリング等を見直して以前のコンセプトで問題があった軸の共振問題を解決した。
セバスチャン・ベッテル、2014年にレッドブル離脱のために故意に失速?
2020年4月13日
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルを離脱するために故意にペースを落としていたとの持論を展開する。
タイトルを4連覇したセバスチャン・ベッテルは、2014年に新しいチームメイトのダニエル・リカルドに負けた。ベッテルはF1でチームメイトに敗れた初めてのシーズンとなった。
タイトルを4連覇したセバスチャン・ベッテルは、2014年に新しいチームメイトのダニエル・リカルドに負けた。ベッテルはF1でチームメイトに敗れた初めてのシーズンとなった。
トヨタ、新型ハリアーを発表…SUVのカテゴリーを超えた新たな存在
2020年4月13日
トヨタは、新型ハリアーを発表。発売は2020年6月頃を予定している。
ハリアーは、1997年に初代モデルを発売して以来、従来のカテゴライズにとらわれない「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓き、先導し続けてきた。
今回の新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。
ハリアーは、1997年に初代モデルを発売して以来、従来のカテゴライズにとらわれない「都市型SUV」として新たなジャンルを切り拓き、先導し続けてきた。
今回の新型ハリアーは、見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視。
F1:アイルトン・セナが1993年のドニントンを走ったタイヤがブレスレットに
2020年4月13日
アイルトン・セナが、1993年にドニントンで開催されたF1ヨーロッパGPで象徴的なパフォーマンスを披露した際に履いていたタイヤで作られた特別なブレスレットが161個限定で発売された。
1993年のF1ヨーロッパGPで、アイルトン・セナは大雨の中オープニングラップで4台抜きを見せてトップに立ち、2位のデイモン・ヒルに80秒差をつけて勝利。
1993年のF1ヨーロッパGPで、アイルトン・セナは大雨の中オープニングラップで4台抜きを見せてトップに立ち、2位のデイモン・ヒルに80秒差をつけて勝利。
F1特集 | ジェンソン・バトン 歴代F1マシン
2020年4月13日
ジェンソン・バトンのF1キャリアを歴代のF1マシンで振り返る。
2000年に20歳の若さでF1デビューを果たしたジェンソン・バトンは、ブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン所属時の2016年末にF1を引退したが、2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たしている。
2000年に20歳の若さでF1デビューを果たしたジェンソン・バトンは、ブラウンGPでF1ワールドチャンピオンを獲得。マクラーレン所属時の2016年末にF1を引退したが、2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たしている。