2019年12月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、F1ドライバー育成プログラムに女性ドライバーの追加を検討

2019年12月14日
フェラーリ、F1ドライバー育成プログラムに女性ドライバーの追加を検討
フェラーリは、F1ドライバー育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)に女性ドライバーの追加を検討している。

フェラーリは、長年にわたって経験豊富なF1ドライバーを起用してきたが、2020年に2年目のシャルル・ルクレールを起用。フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるルクレールは、跳ね馬史上2番目に若いドライバーとして4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトに抜擢された。

アストンマーティン、複数の投資家との株式投資を含めた交渉を認める

2019年12月14日
アストンマーティン、複数の投資家との株式投資を含めた交渉を認める
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールによる買収が噂されるなか、アストンマーティンは複数の潜在的な投資家と交渉中であることを確認した。

先週、アストンマーティンの株価がロンドン証券取引所で下落しているおり、カナダの大富豪でレーシング・ポイントF1チームのオーナーのひとりであるローレンス・ストロールが買収に関心を示していると報じられた。

ホンダF1 特集 | 田辺豊治(テクニカルディレクター) 2019年シーズン総括

2019年12月14日
ホンダF1 特集
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権での活動を総括した。

今年、トロロッソに加えてレッドブルにF1エンジンの供給を開始したホンダF1は、13年ぶりの優勝とポールポジション、28年ぶりの1-2フィニッシュと、2015年にF1に復帰して以降での最高のシーズンを過ごした。

F1チーム代表が選ぶ2019年ベストドライバーはルイス・ハミルトン

2019年12月14日
F1チーム代表が選ぶ2019年ベストドライバーはルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンが、F1チーム代表が投票する2019年のベストドライバーに選ばれた。

毎年シーズン末の実施されるこの企画は、現役F1チーム代表9にその年の上位10名のドライバーを投票してもらうもの。投票結果は、現行のポイントシステム(25-18-15-12-10-8-6-4-2-1)に換算され、F1チーム代表がシーズンを通じて最もよい仕事をしたと思うドライバーが決定する。今年はフェラーリが不参加となり9名のチーム代表によって投票が行われた。

ランド・ノリス、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了

2019年12月14日
ランド・ノリス、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了
マクラーレンのランド・ノリスは、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了させて冬休みに入った。

2017年にヨーロッパF3タイトルを獲得し、2018年にFIA-F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、今年、マクラーレンでF1デビュー。F1史上4番目に若いドライバーとなった。ランド・ノリスは、21戦のうち11戦で入賞を果たし、14回予選Q3に進出。ドライバーズ選手権を11位で終えた。

フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」

2019年12月14日
フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」
フェラーリは、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、チェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任する動きがあれば阻止するつもりだと語る。

2021年の新しいF1レギュレーションの導入が成功した場合、チェイス・キャリーは退任し、後任としてトト・ヴォルフがF1のトップに就任するという推測が広まっている。

ロバート・クビサ、DTMマシンに手応え「すぐに快適に感じられた」

2019年12月14日
ロバート・クビサ、DTMマシンに手応え「すぐに快適に感じられた」
元F1ドライバーのロバート・クビサは、DTM(ドイツツーリングカー選手権)のルーキーテストにBMWから参加。BMW M4 DTMをすぐに快適に感じられたと語る。

今シーズン限りでウィリアムズを離脱したロバート・クビサは、2020年にF1でシミュレータードライバーの役割とDMT参戦を並行して行っていく計画を示唆しており、木曜日にヘレスでBMWのDTMマシンを走らせた。

WEC | 2019-2020年シーズン第4戦 バーレーン8時間レース 予選レポート

2019年12月14日
WEC
2台のTS050 HYBRIDが2列目スタートから優勝を目指す
12月13日(金)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 8号車が3番手、7号車が4番手につけて2列目に並んで明日の決勝レースをスタートすることとなった。

フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」

2019年12月14日
フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」
フェラーリが2月11日に発表する2020年F1マシンは、空力とエンジンに大幅な変更が加えられるようだ。

フェラーリは全チームに先駆けて2020年F1マシンの発表日を公表。実際、2月11日はプレシーズテスト開始の8日前となり、全チームで最初の発表になる可能性が高いが、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは信頼性に取り組むためにその時間を使っていくと語る。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 23 | 24 | 25 |...| 51 | 52 | 53 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム