2019年12月のF1情報を一覧表示します。

F1 | 2022年にパナマGP開催の可能性が浮上

2019年12月31日
F1
2022年にパナマでグランプリを開催する可能性が浮上。パナマの中心部を通るストリートサーキットのレイアウト案がリークされた。

F1のオーナー企業であるリバティメディアは、将来的にF1カレンダーを25戦に拡大する計画を隠してはいない。すでにマイアミと南アフリカが潜在的な選択肢として報じられている。

レッドブルF1 「ホンダF1のパフォーマンス向上は2019年のハイライト」

2019年12月30日
レッドブルF1 「ホンダF1のパフォーマンス向上は2019年のハイライト」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年にホンダF1が達成したパフォーマンス向上が新たなパートナーシップのハイライトだったと語る。

ホンダF1は、マクラーレンとのパートナーシップ解消を経て、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始し、信頼性とパフォーマンスの両方で確実に進歩を果たした。

アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿の予選はこの世のものとは思えない感覚」

2019年12月30日
アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿の予選はこの世のものとは思えない感覚」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2019年のF1デビューシーズンで最も印象的だったのは軽い燃料でF1マシンを走らせる予選だったとし、特に鈴鹿での予選は“この世のものとは思えない”感覚だったと語った。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にジェットコースターのようなF1デビューシーズンを過ごした。トロロッソ・ホンダで初めてF1マシンを走らせたアレクサンダー・アルボンは、前半戦で最もパドックを驚かせたドライバーのひとりであり、シーズン後半からはトップチームのレッドブル・ホンダのF1シートを手に入れた。

ポルシェ 「F1向けのエンジン開発は無駄にはなっていない」

2019年12月30日
ポルシェ 「F1向けのエンジン開発は無駄にはなっていない」
ポルシェのモータースポーツ責任者を務めるフリッツ・エンツィンガーは、F1向けにエンジンを開発したことは無駄にはなっていないと語る。

2021年の大幅なF1レギュレーションが策定される段階で、フォルクスワーゲン、ランボルギーニ、ポルシェ、アウディを含めた多くのブランドがF1参戦を検討されると噂されたが、現実にはならなかった。

ホンダF1 「F1エンジンの目標達成がレッドブルとの信頼関係を強めた」

2019年12月30日
ホンダF1 「F1エンジンの目標達成がレッドブルとの信頼関係を強めた」
ホンダF1は、今シーズンにF1エンジンの目標を達成できたことが、新しいパートナーであるレッドブルと相互の信頼を築くための鍵だったと考えている。

今年、ホンダF1は3回のアップグレードを含めた積極的な開発プログラムのおかげもあり、約束したゲインを生み出したことでレッドブルから称賛された。

F1 特集 | 若手三銃士の10年前はまだ子供

2019年12月30日
F1 特集
F1では2010年代に多くのことが起こった。F1ワールドチャンピオンを獲得したのルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの3名のみ。その間にチームとドライバーが出入りした。

現在のF1グリッドの最年長はキミ・ライコネン(40歳)。2007年デビューの同期であるルイス・ハミルトンは34歳、セバスチャン・ベッテルは32歳になった。

レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」

2019年12月30日
レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはガレージ全体から最大限を引き出す存在だと語る。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリア、ドイツ、ブラジルでのレースで優勝し、2019年シーズンのドライバーズ選手権を3位で終えた。また、ハンガリーGPでF1初ポールポジションを獲得している。

予告動画 | BS1スペシャル 「最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか」

2019年12月29日
予告動画
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組「最速に挑む! ホンダF1はなぜ勝てたのか」を2020年1月1日(水) 午後8時から放送。その予告動画を公開した。

世界最高峰の自動車レースF1(フォーミュラ・ワン)。日本から唯一参戦しているホンダが、今年、劇的な復活優勝を遂げた。2015年にエンジン供給メーカーとして復帰以来、低迷にあえいできたが、6月のオーストリアグランプリで13年ぶりに優勝。7月のドイツ、11月のブラジルでも表彰台の頂点に立った。

ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」

2019年12月29日
ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」
ダニエル・リカルドは、2020年のF1世界選手権ではルノーF1チームで“もっと存在感を示したい”と語り、チームを“次のレベル”に引き上げるためにチームとの関係をもっと築き上げていきたいと語る。

2018年末に長年所属してきたレッドブルのプログラムを離れてルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、チームは困難なシーズンを過ごすことになり、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回る5位でシーズンを終えた。
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