2019年12月のF1情報を一覧表示します。
F1アブダビGP 決勝 | 各ドライバーの持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2019年12月1日
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ピレリはアスファルトが滑らかなヤス・マリーナー・サーキット向けにC3(ハード/ホワイト)、C4(ミディアム/イエロー)、C5(ソフト/レッド)という最も柔らかいコンパウンドが選択している。
3強チームでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のみがソフトタイヤでスタートし、それ以外のドライバーはミディアムタイヤでのスタートとなる。
F2アブダビ大会 | 松下信治、2位表彰台もランキング5位以下が確定
2019年12月1日
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スタートでは、周りの上位陣がウルトラソフトタイヤでのスタートで、直後に後続にパスされ5番手となった。しかし、その後のブレーキング争いでポジションを回復し、1周目は4番手で終了した。
フェラーリF1代表 「2020年にシャルル・ルクレールはF1タイトルを狙う」
2019年12月1日
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F1ブラジルGPで同士討ちを演じたフェラーリだが、それでもマッティア・ビノットは現在のドライバーのラインナップを完全に支持していると繰り返している。
ホンダF1 | 2019年 F1アブダビGP 予選レポート
2019年12月1日
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バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。
ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとのバトルを楽しみにしている」
2019年12月1日
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ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPでチームメイトのバルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペンを抑えてポールポジションを獲得。第11戦ドイツGP以来10戦ぶりとなる今季5回目、通算88回目のポールポジションとなった。
フェラーリF1代表、シャルル・ルクレールの最終アタック喪失を弁明
2019年12月1日
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1回目のアタックで4番手につけていたシャルル・ルクレールは、2回目のアタックのために時間内にラインを通過することができなかった。
バルテリ・ボッタス 「レースに焦点を当てて多くのことを妥協してきた」
2019年12月1日
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バルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPの予選でポールポジションのルイス・ハミルトンから0.194秒差の2番手チアムを記録したが、前戦ブラジルGPで故障したエンジンを交換したことで後方グリッドに降格することが決まっていた。
レッドブル・ホンダ 「レースペースは良いのでメルセデスに挑戦したい」
2019年12月1日
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レッドブル・ホンdナの2台はどちらも予選Q3に進出。明日のスタートタイヤが決定する予選Q2では、戦略的にミディアムタイヤを選択した。アレクサンダー・アルボンは予選Q3を6番手で終え、明日の決勝は5番グリッドスタート。
フェルナンド・アロンソ 「2021年のF1復帰の可能性は閉ざしていない」
2019年12月1日
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マクラーレンでの4年間で1度も表彰台に上がることができずに2018年にF1を離れた2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、世界3大レースでの“3冠”を目指して他のカテゴリーにも活動の場を広げており、昨季にはトヨタとル・マン24時間レースを2連覇し、WEC(世界耐久選手権)のタイトルを獲得した。