2019年12月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、2020年のニュル24時間レースにレクサスLCで3年目の挑戦
2019年12月15日
TOYOTA GAZOO Racingは、2020年5月21日(木)~24日(日)にドイツで開催される第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レース(以下、ニュル24時間レース)に3年目となるレクサスLCで参戦することをTOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL2019で発表した。
ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年5月頃に開催され、200台近くが参戦することでも知られている。
ニュル24時間レースは、世界一過酷なコースと言われるドイツ中部のニュルブルクリンクで毎年5月頃に開催され、200台近くが参戦することでも知られている。
「2021年F1マシンの逆進的なステップは“必要悪”」と元F1デザイナー
2019年12月15日
元ウィリアムズF1チームの伝説的なデザイナーであるパトリック・ヘッドは、F1が2021年にエンジニアリングの自由度を減らすという“逆進的”なステップは、チャンピオンシップを台無しにするコスト戦争をストップさせるための“必要悪”だと語る
FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。
FIA(国際自動車連盟)とF1は、マシンを簡素化し、ダーティエアーの影響を減らすためにグランドエフェストの空力にシフトすることにより、レースを改善するように設計された2021年の新しいF1レギュレーションを承認した。
【動画】 キミ・ライコネン、クリスマスパーティで大はしゃぎ
2019年12月15日
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングのクリスマスパーティーで上機嫌な姿を披露した。
かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。
かつては“アイスマン”の愛称でクールなイメージだったキミ・ライコネンだが、40歳の大台に乗り、昨年のFIA表彰式で泥酔してスピーチするなど、近年はより愛らしいイメージにキャラ変。
ピレリ 「2019年F1タイヤの継続はレースの予測不可能性を減らす」
2019年12月15日
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、来年も2019年仕様のF1タイヤを継続するという決定は、2020年のレースで予測不可能性が減少する可能性が高いと危惧している。
先週、FIA(国際自動車連盟)は、全F1チームがピレリが開発していた2020年の新しい構造のタイヤの導入を拒否したことで、来年も2019年のF1タイヤを使用することを発表した。
先週、FIA(国際自動車連盟)は、全F1チームがピレリが開発していた2020年の新しい構造のタイヤの導入を拒否したことで、来年も2019年のF1タイヤを使用することを発表した。
WEC | トヨタ、8時間の激闘を制し今季3勝目を1-2フィニッシュで飾る
2019年12月15日
WEC第4戦 バーレーン8時間レース 決勝
12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。
12月14日(土)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間の決勝レースが行われ、TS050 HYBRID 7号車が優勝、8号車が2位で続き、TOYOTA GAZOO Racingは今季3勝目を1-2フィニッシュで飾った。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2012年のF1ブラジルGPで勝っていれば…」
2019年12月15日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2012年のF1ブラジルGPで勝利を挙げていれば、自分のF1キャリアは違ったものになっていただろうと悔やむ。
今年、ルノーF1チームに所属していたニコ・ヒュルケンベルグだが、ルノーは2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ヒュルケンベルグは2020年のF1シートを得ることができず、F1を離れることになった。
今年、ルノーF1チームに所属していたニコ・ヒュルケンベルグだが、ルノーは2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ヒュルケンベルグは2020年のF1シートを得ることができず、F1を離れることになった。
セバスチャン・ベッテル、2021年にマクラーレンへの移籍を検討?
2019年12月15日
セバスチャン・ベッテルが、2021年にマクラーレンでF1キャリアを継続することを検討していると Marca が報じている。
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約が2020年末で満了となるが、フェラーリの上層部は、2021年にベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリとの契約が2020年末で満了となるが、フェラーリの上層部は、2021年にベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。
マクラーレン、2020年に完全に新しいF1シミュレーターを導入
2019年12月15日
マクラーレンF1チームは、2020年に完全に新しいシミュレーターを導入する。
2019年をコンストラクターズ選手権4位で終えたマクラーレンは、新F1チーム代表のアンドレアス・ザイドルとトロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーという布陣で継続的に組織の見直しを行っている。
2019年をコンストラクターズ選手権4位で終えたマクラーレンは、新F1チーム代表のアンドレアス・ザイドルとトロロッソから加入したテクニカルディレクターのジェームス・キーという布陣で継続的に組織の見直しを行っている。
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンはメルセデスF1に残留する」
2019年12月14日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンにとってメルセデスを離れるという選択肢はないと考えている。
メルセデスの契約が2020年で満了するルイス・ハミルトンは、2021年にフェラーリに移籍するとの推測が強まっており、フェラーリもハミルトンも移籍の可能性は否定していはない。
メルセデスの契約が2020年で満了するルイス・ハミルトンは、2021年にフェラーリに移籍するとの推測が強まっており、フェラーリもハミルトンも移籍の可能性は否定していはない。