2019年11月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」

2019年11月13日
セバスチャン・ベッテル 「F1ブラジルGPは何が起こるかわからないレース」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。

「ブラジル・サンパウロでのレースは、一言で言えば、何が起きるかわからない。理由はわからないけど、この場所、このサーキットには何かがある」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン、メルセデスとの2021年の事前契約を否定
マックス・フェルスタッペンは、2021年にルイス・ハミルトンがメルセデスを離れた場合、後任としてチームに加入する事前契約を結んだとの噂を否定した。

「掴みどころのない質問だね」とマックス・フェルスタッペンは Corriere della Sera からの取材に微笑んだ。「現状に満足している。僕はレッドブルと勝ちたいと思っている」

マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの“退屈”な支配を終わらせたい」

2019年11月13日
マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンの“退屈”な支配を終わらせたい」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1の若い世代のドライバーがすでにルイス・ハミルトンの後を継いで“退屈”な支配を終わらせられることを望んでいる。

マックス・フェルスタッペンとフェラーリのシャルル・ルクレールは、F1の将来を担うドライバーとして期待がかけられている。だが、マックス・フェルスタッペンは、それにはまずF1の勢力図を変えるためにメルセデスの優位性を終わらせる必要があると主張する。

ピエール・ガスリー 「最高の結果でトロロッソに恩返ししたい」

2019年11月13日
ピエール・ガスリー 「最高の結果でトロロッソに恩返ししたい」 / トロロッソ・ホンダ残留決定
2020年もトロロッソ・ホンダに残留することが決定したピエール・ガスリーが、来季にむけての意気込みを語った。

今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、成績不振を理由にF1ベルギーGPからトロロッソ・ホンダに出戻ることになった。それでも、慣れ親しんだチームで調子を取り戻しているガスリーは、最高の結果で恩返ししたいと語る。

ダニール・クビアト 「2020年もチームのために強力なシーズンを届けたい」

2019年11月13日
ダニール・クビアト 「2020年もチームのために強力なシーズンを届けたい」
2020年もトロロッソ・ホンダに残留することが決定したダニール・クビアトが、来季にむけての意気込みを語った。

2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、レッドブル昇格とトロロッソ降格、そして、レッドブルからの解雇を乗り越えて、今年F1に復帰。2020年はトロロッソでの6シーズン目となるクビアトはチームを快適に感じていると語る。

アレクサンダー・アルボン 「2020年は上位を争っていきたい」

2019年11月13日
アレクサンダー・アルボン 「2020年は上位を争っていきたい」 / レッドブル・ホンダ残留決定
2020年もレッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定したアレクサンダー・アルボンが、来季への意気込みを語った。

レッドブルは11月12日(火)、2020年もアレクサンダー・アルボンが引き続きマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることを発表。夏休みからレッドブル・ホンダのドライバーを務めるアルボンは実力でシートを勝ち取った。

フェラーリF1代表 「2021年もトップチームはトップチームのまま」

2019年11月13日
フェラーリF1代表 「2021年もトップチームはトップチームのまま」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、接近戦バトルを可能にするためにF1レギュレーションが大幅に変更されたとしても、2021年に“トップチームはトップチームのまま”だと考えている。

2021年にF1はレギュレーションを大幅に変更。お互いに追従することを可能にするべくグラウンドエフェクトでダウンフォースを生み出すようにF1マシンは変貌を遂げ、大規模チームが多くの開発費を費やすことを防ぐために予算上限が導入される。

シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPでエンジンペナルティが確定

2019年11月13日
シャルル・ルクレール、F1ブラジルGPでエンジンペナルティが確定
フェラーリは、F1ブラジルGPに先立ってシャルル・ルクレールのマシンに新しいエンジンを投入することを選択。グリッド降格ペナルティが確定しチア。

シャルル・ルクレールは、F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが故障。予選に先立ってパワーユニットの交換を余儀なくされた。すでに3基の上限に達していたルクレールに対し、フェラーリはプール内にある旧スペックを搭載することでペナルティを回避していた。

レッドブルF1 「財政規則の導入はトロロッソがいるので大差はない」

2019年11月12日
レッドブルF1 「財政規則の導入はトロロッソがいるので大差はない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年にF1に財政規則が導入されてもトロロッソと2チーム体制を敷いているおかげで収益面で全体的には大差はないと語る。

F1は2021年に1億7500万ドルの予算制限とより公平な収益分配を含めた財政規則を新たに導入する。
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