2019年11月のF1情報を一覧表示します。

F1 | 2021年からルーキードライバーの2度のFP1出走を義務化

2019年11月1日
F1
F1チームは、2021年のF1世界選手権から金曜日のフリー走行で2回はルーキードライバーを走らせることが義務付けられる。

現在、チームはレースドライバーに代えてテストもしくはリザーブドライバーの一人を走らせることができ、通常は金曜日の1回目の90分間のプラクティスセッションでそれは行われている。F1ではテストが限られているため、今年F1デビューを果たしたランド・ノリス、アントニオ・ジョビナッツィ、ジョージ・ラッセルなどにとっては貴重な走行経験となった。

F1上層部 「2021年F1マシンは3~3.5秒遅くなるがレース能力は向上する」

2019年11月1日
F1上層部 「2021年F1マシンは3~3.5秒遅くなるがレース能力は向上する」
F1は、オーバーテイクよりもスピードを優先したことは間違いだったことを認め、2021年F1マシンは“1周あたり3~3.5秒遅くなる”が、“レース能力”は向上することになると語る。

10月31日(木)、FIA 世界モータースポーツ評議会で新しいF1レギュレーションが全会一致で承認された。リバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)はF1アメリカGPに先立って2021年F1マシンのデザインを発表した。

フェラーリF1 「残り3戦は2020年シーズンに繋がる戦いにしたい」

2019年11月1日
フェラーリF1 「残り3戦は2020年シーズンに繋がる戦いにしたい」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年の残り3戦を来季に繋がる戦いにしたいと語る。

「我々は最後の6レースをポールポジションからスタートしたが、そのうち3勝しか挙げられていない。それよりも良い結果を求めていたのは確かだ」とマッティア・ビノットはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「アルファロメオF1からの回答を待っている」

2019年11月1日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「アルファロメオF1からの回答を待っている」
ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のF1シート獲得のためにアルファロメオ・レーシングからの回答を“待っている”ことを明らかにした。

今シーズン限りでルノーのF1シートを失うニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のためのF1シートを見つけることができなければ、もうF1に戻ってくることはできないだろうと語っている。

マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの発言に反撃「僕を意識しすぎ」

2019年11月1日
マックス・フェルスタッペン、ハミルトンの発言に反撃「僕を意識しすぎ」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、自分のことを“愚かなドライバー”と称し、ホイール・トゥ・ホイールでのバトルでは他のドライバーよりも余分にスペースを与えなければならないと語ったルイス・ハミルトンに反撃した。

ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、前戦メキシコGPのオープニングラップで接触。ハミルトンは優勝したものの、フェルスタッペンはその数周後にバルテリ・ボッタスと接触してタイヤをパンクさせ、最後尾から追い上げてなんとか6位でフィニッシュした。

ホンダF1:2019年 F1アメリカGP プレビュー

2019年11月1日
ホンダF1:2019年 F1アメリカGP プレビュー
ホンダは、2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPにレッドブルとトロロッソとともに挑む。

米国テキサス州・オースティンで、アメリカGPが開催される。開催地のサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、急勾配を駆け上がるターン1に、多様な高速コーナーとロングストレートなど、見どころの多いサーキットだ。

アレクサンダー・アルボン 「レッドブルとまだ来季の話はしていない」

2019年11月1日
アレクサンダー・アルボン 「レッドブルとまだ来季の話はしていない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2020年についてまだ議論をしていないと語る。

アレクサンダー・アルボンは、夏休みにトロロッソからレッドブルに昇格。F1日本GPでは予選でマックス・フェルスタッペンと同タイムを記録し、自己ベストとなる4位入賞を果たすなど、レッドブルでのすべてのレースを6位以内でフィニッシュする活躍をみせている。

F1 | 予算制限に違反した場合はチャンピオンシップから失格

2019年11月1日
F1
F1のスポーティングマネージャーを務めるロス・ブラウンは、2021年から導入する予算制限(コストキャップ)に違反する場合は、チームはチャンピオンシップを犠牲にする可能性があると警告した。

FIA世界モータースポーツ評議会は、2021年の技術規則、競技規則、財政規則を含めた新レギュレーションを承認。特に大きな要素となるのは1億7500億ドル(約188億円)の予算制限だ。

ルノーF1 「2021年F1レギュレーションは“重要な機会”をもたらす」

2019年11月1日
ルノーF1 「2021年F1レギュレーションは“重要な機会”をもたらす」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年のF1レギュレーションは将来的にルノーに“重要な機会”をもたらすと考えている。

10月31日(木)、FIA 世界モータースポーツ評議会は、2021年に導入される新レギュレーションを承認。実質的に2年間を要して練られてきレギュレーションプラットフォームが固まった。
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