2019年06月のF1情報を一覧表示します。

F1フランスGP フリー走行2回目 | バルテリ・ボッタスがトップタイム

2019年6月22日
F1 フランスGP
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行2回目が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスが力強い状態で初日を締めくくった。

暑くなることが予想されていたF1フランスGP。現地時間15時の開始時には気温25.5度、路面温度54.6度まで上昇。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトからコースインして90分間のFP2セッションがスタートした。

【速報】 2019年 F1フランスGP フリー走行2回目 結果・タイム

2019年6月21日
F1 フランスGP
2019年 F1フランスGPのフリー走行2回目が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、メルセデスが再び1-2体制で初日のセッションを終えた。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが6番手、ピエール・ガスリーが8番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが13番手、ダニール・クビアトが15番手で初日のセッションを終えた。

2019年 F1フランスGP | フリー走行1回目 動画ハイライト

2019年6月21日
F1 フランスGP
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われた。

ランオフエリアが広く、青と赤のグリップが異なるペイントが敷かれたユニークなポール・リカール・サーキットでのFP1は多くのドライバーが限界を見つけるためにハードにプッシュ。ダニール・クビアトやマックス・フェルスタッペンのスピンしてストップする様子がみられた。

ルノー、ダニエル・リカルドに“スペックB”F1エンジンを独占投入

2019年6月21日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、今週末のF1フランスGPでルノーのパワーアップ版“スペックB”パワーニットを独占的に搭載する。

F1カナダGPを6位と7位でのダブル入賞という力強いリザルトで終えたルノーF1チームは、今週末のF1フランスGPでさらにパフォーマンスを向上させるべく、シャシーアップグレードを持ち込んでいる。

ダニール・クビアト、追加のPUパーツ交換で25グリッド降格 / フランスGP

2019年6月21日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ホンダの“スペック3”F1エンジンとターボチャージャーに加えて、他のパワーユニットコンポーネントも交換。F1フランスGPの決勝で25グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ダニール・クビアトは、今週末のF1フランスGPに向けてホンダの“スペック3”パワーユニットを投入。

F1フランスGP フリー走行1回目 | ルイス・ハミルトンがトップタイム

2019年6月21日
F1 フランスGP
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、メルセデスが1-2体制で週末をスタートした。

F1フランスGPは昨年カレンダーに復活。会場となるポール・リカール・サーキット。F1ではテストトラックとしては使用されて非常によく考えて設計された素晴らしいサーキットレイアウト。パワーユニットのパワーが必要なサーキットとなる。

【速報】 2019年 F1フランスGP フリー走行1回目 結果・タイム

2019年6月21日
F1 フランスGP
2019年 F1フランスGPのフリー走行1回目が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、メルセデスが再び1-2体制で週末をスタートした。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが10番手、ダニール・クビアトが14番手で1回目のセッションを終えた。

ダニール・クビアトにホンダの“スペック3”エンジンを強行投入した理由

2019年6月21日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
ダニール・クビアトは、F1フランスGPでホンダの“スペック3”F1エンジンを投入することで10グリッド降格ペナルティを受けることになるが、その背景には信頼性のトラブルがあったようだ。

ホンダF1は、今週末のF1フランスGPにアップグレード版“スペック3”を投入。レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはまだエンジン使用数が上限に達していないため、ペナルティを受けることはない。

マックス・フェルスタッペン、スペック3を投入したホンダF1の努力を称賛

2019年6月21日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、F1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入するホンダの努力を称賛。たとえ小さなステップであってもレッドブル・ホンダには重要なゲインであり、ホンダの継続的な開発によってパフォーマンスが向上するのであれば、今後グリッドペナルティを科せられることになっても構わないと語る。
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