2019年04月のF1情報を一覧表示します。
インディカー | 第4戦 決勝:A.ロッシが圧勝 佐藤琢磨は8位
2019年4月15日
2019年 インディカー・シリーズ 第4戦 ロングビーチの決勝が4月13日(土)に行われ、アレクサンダー・ロッシがポール・トゥ・ウィンで圧勝。佐藤琢磨は8位だった。
アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催された。
アメリカで最も伝統があり、人気の高いストリートレースであるグラプリ・オブ・ロングビーチが、今年も海沿いのダウンタウンに作られた全長1.968マイルのコースで開催された。
フェラーリ 「シャルル・ルクレールの苛立ちは理解している」
2019年4月15日
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1中国GPでセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようチームオーダーを出されたシャルル・ルクレールが腹を立ている理由を理解していると語る。
4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。しかし、フェラーリは、メルセデスにさらに引き離されることを回避するべく11周目にセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようルクレールにチームオーダーを出した。
4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上。しかし、フェラーリは、メルセデスにさらに引き離されることを回避するべく11周目にセバスチャン・ベッテルを先に行かせるようルクレールにチームオーダーを出した。
トロロッソ・ホンダ、ダニール・クビアトへのペナルティに不満
2019年4月15日
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPのオープニングラップでのインシデントでダニール・クビアトに科せられたペナルティに不満を示した。
11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトはオープニングラップのターン6でふらついたところにマクラーレンのカルロス・サインツが接触。そのはずみではずみでランド・ノリスに接触し、マシンにダメージを負った。
11番グリッドからスタートしたダニール・クビアトはオープニングラップのターン6でふらついたところにマクラーレンのカルロス・サインツが接触。そのはずみではずみでランド・ノリスに接触し、マシンにダメージを負った。
レッドブル 「フェラーリの方が速かったが戦略が違いを生んだ」
2019年4月15日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPで力強い戦略によってフェラーリの2台に割って入ることができたことに満足していると語る。
レッドドル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを表彰台に立たせるための試みとして、18周目にハードタイヤに交換してアンダーカットを仕掛け、上位勢が2ストップ戦略を実施するきっかけを作った。
レッドドル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを表彰台に立たせるための試みとして、18周目にハードタイヤに交換してアンダーカットを仕掛け、上位勢が2ストップ戦略を実施するきっかけを作った。
MotoGP | 第3戦 アメリカズGP 結果:スズキのA.リンスが初優勝
2019年4月15日
2019年のMotoGP 第3戦 アメリカズGPの決勝レースが14日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、スズキのアレックス・リンスが初優勝を果たした。
気温21度、路面温度39度のドライコンディションの中、アレックス・リンスはラスト4ラップでトップに飛び出し、最高峰クラス34戦目で初優勝。スズキに3年ぶりの勝利をもたらした。
気温21度、路面温度39度のドライコンディションの中、アレックス・リンスはラスト4ラップでトップに飛び出し、最高峰クラス34戦目で初優勝。スズキに3年ぶりの勝利をもたらした。
SUPER GT 開幕戦 結果 | 強雨の中でARTA NSX-GTが優勝
2019年4月15日
2019年のSUPER GT 開幕戦『OKAYAMA GT 300km RACE』決勝レースが、4月14日(日)に岡山国際サーキットで行われた。
強い雨という厳しい状況で行われた決勝レースは2度の中断があり、結局天候の回復が見込めずに31周を終えた時点でレース終了となった。この結果、GT500クラスは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が、GT300クラスはNo.96 K-tunes RC F GT3が優勝となった。なお規定周回に達しなかったため、このレースのシリーズポイントは半分となる。
強い雨という厳しい状況で行われた決勝レースは2度の中断があり、結局天候の回復が見込めずに31周を終えた時点でレース終了となった。この結果、GT500クラスは、No.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が、GT300クラスはNo.96 K-tunes RC F GT3が優勝となった。なお規定周回に達しなかったため、このレースのシリーズポイントは半分となる。
【動画】 2019年 F1中国GP 決勝ハイライト
2019年4月15日
2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPの決勝が4月14日(日)に上海インターナショナルサーキットで行われた。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーでトップに立つと、そこからはレースを完全に支配。通算75勝目を挙げ、ドライバーズランキングの首位に浮上した。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーでトップに立つと、そこからはレースを完全に支配。通算75勝目を挙げ、ドライバーズランキングの首位に浮上した。
ピエール・ガスリー 「F1で初めてファステストラップを獲得できて嬉しい」
2019年4月14日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GPの決勝レースで6位入賞。ファステストラップも記録した。
6番グリッドからスタートしたソフトタイヤでピエール・ガスリーは、堅実なパフォーマンスでポジションをキープ。レース終盤にはファステストラップを狙ってピットストップを敢行。見事にファステストラップを叩き出し、追加の1ポイントを獲得した。
6番グリッドからスタートしたソフトタイヤでピエール・ガスリーは、堅実なパフォーマンスでポジションをキープ。レース終盤にはファステストラップを狙ってピットストップを敢行。見事にファステストラップを叩き出し、追加の1ポイントを獲得した。
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリを抜くための戦略が奏功した」
2019年4月14日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの決勝で4位入賞を果たした。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは前を行く2台のフェラーリとの差を詰めると、17周目にピットイン。22周目までピットインを遅らせたシャルル・ルクレールを抜き、4番手に浮上。
5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは前を行く2台のフェラーリとの差を詰めると、17周目にピットイン。22周目までピットインを遅らせたシャルル・ルクレールを抜き、4番手に浮上。