2019年04月のF1情報を一覧表示します。

F2 | 松下信治、レース2は12位 「クラッチにトラブルを抱えていた」

2019年4月1日
F2 松下信治
松下信治は、F2開幕戦バーレーンのレース2を12位でフィニッシュした。

午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。5列目9番手から好スタートを決めた松下信治だったが、第1コーナーでアウトにはみ出てポジションを11番手に落とした。2周目に9番手、5周目に8番手、9周目には7番手にまでポジションを押し上げた。

【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

2019年4月1日
2019 F1 バーレーンGP 決勝 動画
2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。

アレクサンダー・アルボン 「F1初ポイント獲得はとてもうれしい」

2019年4月1日
F1 アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1バーレーンGPの決勝レースを9位でフィニッシュ。F1初ポイントを獲得した。

12番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、波乱のレースを完走。一時はピエール・ガスリーをオーバーテイクするなど力強い走りを見せ、2戦目にしてキャリア初入賞。初めてのポイントを獲得した。

ダニール・クビアト 「どこかまとまりのない週末となってしまった」

2019年4月1日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1バーレーンGPの決勝レースを12位で終えた。

15番グリッドからダニール・クビアトは、12周目にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィと接触してスピンを喫し、後方からレースを展開する形になった。そこから懸命な追い上げを見せたが、ポイント獲得には至らず、12位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「今回は僕たちのウイークにはならなかった」

2019年4月1日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGPの決勝レースを4位でフィニッシュした。

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート直後にマクラーレンのカルロス・サインツに先を行かれるものの、すぐにポジションを奪い返し、5番手で走行を続けた。

ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」

2019年4月1日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGPの決勝レースを8位でフィニッシュ。今季初ポイントを獲得した。

13位のポジションからスタートしたピエール・ガスリーは、なかなかペースが上がらない中でも我慢強くレースを続けた。特に2スティント目のソフトタイヤを上手にマネージし、いくつかのオーバーテイクを見せながら30周持ちこたえたことが奏功し、最終的には今季初ポイントとなる8位でレースをフィニッシュした。

ホンダF1 「ノートラブルのPUが4台完走・3台入賞という結果に繋がった」

2019年4月1日
ホンダF1 バーレーンGP
ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

ホンダのF1エンジンを搭載する4台は揃ってレースを完走。レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でダブル入賞。トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9位入賞、ダニール・クビアトが12位で完走。4台中3台がポイント獲得という結果で終えた。

マックス・フェルスタッペン、F1中国GPでのパフォーマンスに複雑な心境

2019年4月1日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの決勝でフェラーリの2台に割って入り4位入賞を果たしたが、週末全体ではペースが不足しており、複雑な心境で上海を離れたことを認める。

マックス・フェルスタッペンは、予選で最後のアタックをすることができず5番グリッドからレースをスタート。フェラーリの戦略的なミスにも恩恵を受けてシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功したが、事実上コース上では戦うことはできなかった。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン

2019年4月1日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPの決勝で単独スピン。メルセデスの1-2を許すことになったベッテルにはイタリアメディアからの批判が殺到するのは必至だろう。

2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルだが、38周目にルイス・ハミルトンにオーバーテイクされて3番手に順位を下げた後に単独スピン。直接的な原因はわからないが、その後フロントウイングが破損。ピットインを余儀なくされ、9番手に後退する。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 64 | 65 | 66 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム