2019年04月のF1情報を一覧表示します。
F2 | 松下信治、レース2は12位 「クラッチにトラブルを抱えていた」
2019年4月1日

午後2時15分にフォーメーションラップがスタート。5列目9番手から好スタートを決めた松下信治だったが、第1コーナーでアウトにはみ出てポジションを11番手に落とした。2周目に9番手、5周目に8番手、9周目には7番手にまでポジションを押し上げた。
【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト
2019年4月1日

レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。
アレクサンダー・アルボン 「F1初ポイント獲得はとてもうれしい」
2019年4月1日

12番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、波乱のレースを完走。一時はピエール・ガスリーをオーバーテイクするなど力強い走りを見せ、2戦目にしてキャリア初入賞。初めてのポイントを獲得した。
ダニール・クビアト 「どこかまとまりのない週末となってしまった」
2019年4月1日

15番グリッドからダニール・クビアトは、12周目にアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィと接触してスピンを喫し、後方からレースを展開する形になった。そこから懸命な追い上げを見せたが、ポイント獲得には至らず、12位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン 「今回は僕たちのウイークにはならなかった」
2019年4月1日

5番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタート直後にマクラーレンのカルロス・サインツに先を行かれるものの、すぐにポジションを奪い返し、5番手で走行を続けた。
ピエール・ガスリー 「まだマシンの仕上がりに満足していない」
2019年4月1日

13位のポジションからスタートしたピエール・ガスリーは、なかなかペースが上がらない中でも我慢強くレースを続けた。特に2スティント目のソフトタイヤを上手にマネージし、いくつかのオーバーテイクを見せながら30周持ちこたえたことが奏功し、最終的には今季初ポイントとなる8位でレースをフィニッシュした。
ホンダF1 「ノートラブルのPUが4台完走・3台入賞という結果に繋がった」
2019年4月1日

ホンダのF1エンジンを搭載する4台は揃ってレースを完走。レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でダブル入賞。トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9位入賞、ダニール・クビアトが12位で完走。4台中3台がポイント獲得という結果で終えた。
マックス・フェルスタッペン、F1中国GPでのパフォーマンスに複雑な心境
2019年4月1日

マックス・フェルスタッペンは、予選で最後のアタックをすることができず5番グリッドからレースをスタート。フェラーリの戦略的なミスにも恩恵を受けてシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功したが、事実上コース上では戦うことはできなかった。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン
2019年4月1日

2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルだが、38周目にルイス・ハミルトンにオーバーテイクされて3番手に順位を下げた後に単独スピン。直接的な原因はわからないが、その後フロントウイングが破損。ピットインを余儀なくされ、9番手に後退する。