2019年01月のF1情報を一覧表示します。
ローレンス・ストロール 「F1チームを買収する計画はなかった」
2019年1月6日
フォース・インディアを買収したローレンス・ストロールは、当初は“F1チームを買収する計画はなかった”と明かした。
数年間にわたる財政難の末、昨年の夏にフォースインディアは破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして再出発を果たした。
数年間にわたる財政難の末、昨年の夏にフォースインディアは破算管理下に入り、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。F1ベルギーGPからレーシングポイント・フォースインディアとして再出発を果たした。
ルノーF1チーム 「2019年F1マシンとエンジンのゲインは過去最大」
2019年1月6日
ルノーF1チームは、2019年F1マシンとエンジンに期待されるゲインは、これまで冬の間に果たしたなかでも最大であると語る。
ワークスルノーは、2018年のF1世界選手権をミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位で終えたが、F1の3強チームであるメルセデス、フェラーリ、レッドブルと戦えるようになるには十分なステップを果たす必要があることを認識している。
ワークスルノーは、2018年のF1世界選手権をミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位で終えたが、F1の3強チームであるメルセデス、フェラーリ、レッドブルと戦えるようになるには十分なステップを果たす必要があることを認識している。
メルセデス 「ジョージ・ラッセルは将来のF1スター候補」
2019年1月6日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今年ウィリアムズでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルが“将来のスター”になるとドライバーだと考えている。
2018年にF2でチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、今年、ウィリアムズでロバート・クビサとチームメイトとしてF1デビューを果たす。昨年、悲惨なシーズンを過ごしたウィリアムズは新たなラインナップで改善を目指すことになる。
2018年にF2でチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセルは、今年、ウィリアムズでロバート・クビサとチームメイトとしてF1デビューを果たす。昨年、悲惨なシーズンを過ごしたウィリアムズは新たなラインナップで改善を目指すことになる。
ダニエル・リカルド 「フェルスタッペンには大きなポテンシャルがある」
2019年1月6日
ダニエル・リカルドは、レッドブル・レーシングでチームメイトだったマックス・フェルスタッペンには偉大なF1ドライバーになるポテンシャルがあると評価している。
マックス・フェルスタッペンは、F1での5シーズンで5勝を挙げ、2018年シーズンはダニエル・リカルドを上回り、ベストシーズンとなるコンストラクターズ選手権4位で終了。特にシーズン後半のパフォーマンスは目覚ましいものだった。
マックス・フェルスタッペンは、F1での5シーズンで5勝を挙げ、2018年シーズンはダニエル・リカルドを上回り、ベストシーズンとなるコンストラクターズ選手権4位で終了。特にシーズン後半のパフォーマンスは目覚ましいものだった。
ロバート・クビサ 「フェラーリの開発ドライバーを断るのは難しかった」
2019年1月6日
ロバート・クビサは、2019年の決断を迫られた際にフェラーリの開発ドライバーの役割を断るのは簡単な選択ではなかったと認める。
2011年のラリーでの事故でF1の表舞台から姿を消していたロバート・クビサだが、過去2年間でF1マシンをドライブする能力を示し、2019年にウィリアムズから8年ぶりにF1レース復帰を果たす。
2011年のラリーでの事故でF1の表舞台から姿を消していたロバート・クビサだが、過去2年間でF1マシンをドライブする能力を示し、2019年にウィリアムズから8年ぶりにF1レース復帰を果たす。
トロロッソ・ホンダ STR14は“規約の許す限り”レッドブルのパーツを流用
2019年1月6日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダの2019年F1マシン『STR14』にはレッドブルの2018年マシン『RB14』のパーツが“規約の許す限り”流用されることになると語る。
F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。
F1規則では、チームは一定数のコンポーネントを独自に製造する責任が定められているが、厳密な空力テスト制限が遵守されている限りは、競技規約への“掲載部品”以外を競合他社から調達可能となっている。
キミ・ライコネン 「ザウバーで“純粋なレース”を楽しみたい」
2019年1月6日
キミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権でザウバーと“純粋なレース”に専念することを楽しみにしていると語る。
フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。フェラーリで5シーズンを過ごしたライコネンは来季から2001年にF1デビューを果たしたチームであるザウバーに移籍する。
フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。フェラーリで5シーズンを過ごしたライコネンは来季から2001年にF1デビューを果たしたチームであるザウバーに移籍する。
IMSA | マツダチームヨースト、2019年のドライバーラインナップを発表
2019年1月5日
マツダUSAモータースポーツは、2019年のIMSAウェザーテックスポーツカー選手権で2台の「マツダRT24-P」をドライブするドライバーの組み合わせを発表した。
マツダ・チームヨーストは、2018年シーズンの最終レース「プチ・ルマン」ロードアトランタ10時間レースで2位と3位に入り、その勢いを維持したままオフシーズンに入った。その間、デイトナやセブリングでの開発テストを精力的にこなし、同時に体制強化を図ってきた。
マツダ・チームヨーストは、2018年シーズンの最終レース「プチ・ルマン」ロードアトランタ10時間レースで2位と3位に入り、その勢いを維持したままオフシーズンに入った。その間、デイトナやセブリングでの開発テストを精力的にこなし、同時に体制強化を図ってきた。
ホルヘ・ロレンソ 「レプソル・ホンダに所属できることを誇りに思う」
2019年1月5日
ホルヘ・ロレンソが、レプソル・ホンダのライダーとして参戦する2019年シーズンへの豊富を語った。
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは2シーズンを戦ったドゥカティを離れ、今年からレプソル・ホンダに移籍。現役チャンピオンであるマルク・マルケスをチームメイトに迎える最高峰クラス12年目、キャリア通算18年目に向けての抱負を語った。
3度のMotoGPチャンピオンであるホルヘ・ロレンソは2シーズンを戦ったドゥカティを離れ、今年からレプソル・ホンダに移籍。現役チャンピオンであるマルク・マルケスをチームメイトに迎える最高峰クラス12年目、キャリア通算18年目に向けての抱負を語った。