2019年01月のF1情報を一覧表示します。

カルロス・サインツSnr. 「息子はMCL34でのテストを心待ちにしている」

2019年1月31日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツSnr.、今年マクラーレンで新たなF1キャリアをスタートさせる息子のカルロス・サインツが2019年F1マシン『MCL34』をテストすることに“非常に興奮している”と父親であるカルロス・サインツSnr.は語る。

カルロス・サインツは、ルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍。ジュニアキャリアから育ててもらったレッドブルを出ての複数年契約となる。

バルテリ・ボッタス 「ラリーがさらに大好きになった」

2019年1月31日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今後もっと多くのラリーに参戦したいと語る。

先週、バルテリ・ボッタスは、母国フィンランドで開催されたたアークティック・ラップランドラリーでラリーデビュー。ステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

チーム郷が復活!マクラーレンと組んでSUPER GTとスーパー耐久に参戦

2019年1月31日
チーム郷 マクラーレン
2004年 ル・マン24時間レースの優勝チームが、今シーズン10年ぶりにモータースポーツ界に復活。マクラーレンと再びタッグを組んでSUPER GTとスーパー耐久に参戦することを発表した。

チーム郷(Team Goh)は、郷和道が1996年に設立。マクラーレンとの共同プロジェクトで全日本GT選手権にマクラーレン・F1 GTRで参戦したのをきっかけにモータースポーツ業界に本格的に参入。

トミ・マキネンがFIA殿堂入り。“親友” 豊田章男社長が祝福

2019年1月31日
トミ・マキネン 豊田章男
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのチーム代表を務めるトミ・マキネンが、FIA殿堂入りすることが決定。トヨタ自動車の豊田章男社長が祝福のコメントを発表した。

元ラリードライバーのトミ・マキネン(54歳)は、1996年から1999年にかけて世界ラリー選手権 (WRC) で4年連続ドライバーズチャンピオンを獲得。通算24勝は歴代6位。2017年よりTOYOTA GAZOO Racing WRTの代表を務めている。

フェラーリ元会長 「ミック・シューマッハには成長する時間が必要」

2019年1月31日
F1 フェラーリ ミック・シューマッハ
元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミック・シューマッハがF1ドライバーになるまでには“成長”するための時間が必要だと語る。

フェラーリは、かつてスクーデリア・フェラーリでタイトルを5連覇したミハエル・シューマッハは息子であるミック・シューマッハと育成プログラム『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』の契約を結んだ。

ロバート・クビサ 「F1キャリアを長く継続することが目標」

2019年1月31日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2019年のF1世界選手権での目標は、今後も長く第2のF1キャリアを継続するための道を開くことだと語る。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

ロマン・グロージャン、ハースの2019年F1マシンでシート合わせを実施

2019年1月31日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームの2019年F1マシンでシート合わせを実施したことを報告した。

昨年は開幕前からダークホースと目され、ルノーとコンストラクターズ選手権4位を争ったハースF1チーム。“フェラーリのクローン”と揶揄された密接な技術パートナーシップは今年も継続され、2019年F1マシン『VF-19(未定』はフェラーリと多くのパーツが共有されることになる。

ピレリ、2019年のF1プレシーズンテスト開始時のバルセロナの天候を懸念

2019年1月31日
F1 ピレリ
2019年のF1プレシーズンテスト開始まで3週間を切ったが、ピレリは3月18日のバルセロナの天候を懸念している。

昨年は、ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナもテスト3日目には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。セッション開始時刻の9時になっても気温は0℃となり、ほとんどのチームが走行を見送った。

ザウバー 「中団との比較ではなく上位チームとのギャップを重視」

2019年1月31日
F1 ザウバー
ザウバーのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2019年はミッドフィールドのライバルと比較したパフォーマンスに焦点を当てるのではなく、上位勢に対しての進捗状況を測定していくと語る。

フェラーリとの緊密な技術パートナーシップとアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、2017年の5ポントから2018年は48ポイントまでポイント数を伸ばし、大幅にパフォーマンスを向上。シーズン後半は定期的にトップ10を争った。
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