2019年01月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ、マークX“GRMN”を発売 ~GRシリーズ頂点のGRMNに第2弾投入~
2019年1月11日

マークX“GRMN”は、TOYOTA GAZOO Racingが手がけるスポーツカーシリーズ「GR」の頂点に立つ数量限定モデル。2015年に限定100台で発売し、クルマファンから高い評価を得た初代から、約3年の歳月を経て進化したマークX“GRMN”の2代目が誕生した。
東京都、フォーミュラEの誘致を検討 … 1000万の調査費用を予算化へ
2019年1月11日

東京都は、CO2の排出を抑えるため、電気自動車、ガソリンと電気を併用するプラグインハイブリッドの普及を促進している。小池百合子知事は「レースをどこで開催できるのか安全性も含めて検討していきます。都民の意識が変わることを期待したいです」と報道陣に語った。
トロロッソ、ランスタッド・イタリアとのスポンサー契約を発表
2019年1月11日

総合人材サービス会社ランスタッドは、トロロッソの“公式ヒューマンリソースパートナー”となり、同社のロゴがトロロッソ・ホンダのF1ドライバーのレーシングスーツやピットクルーのヘルメットに掲載される。契約は2019年から複数年契約となる。
レッドブル・ホンダ RB15は“革新的”なホイールリムを採用との報道
2019年1月11日

昨年、メルセデスはホイールリムに穴と溝が設けられたリアホイールを導入。しかし、フェラーリはリムの穴が空力パーツに関するレギュレーションに違反しているとしてFIA((国際自動車連盟)に抗議していた。
福住仁嶺、ARTAからSUPER GT GT300クラスに参戦
2019年1月11日

2015年に全日本F3選手権を4位で終えた福住仁嶺は、2016年にGP3に参戦して7位、翌年は3位でシーズンを終え、“F1に最も近い日本人ドライバー”として2018年はF2にステップアップ。
ジェンソン・バトン、2019年もチーム・クニミツからSUPER GTに参戦
2019年1月11日

ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。SUPER GTの参戦体制を発表した。
セルジオ・ペレス 「レーシングポイントは3強チームとの差を縮められる」
2019年1月11日

去年の夏、財政難に陥ったフォースインディアをカナダの大富豪ローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムが救済。F1ベルギーGPからチームはレーシングポイントとして0ポイントから再出発し、コンストラクターズ選手権を8位で終えた。
マクラーレン、アンドレアス・ザイドルをマネージングディレクターに任命
2019年1月10日

アンドレアス・ザイドルは、ポルシェが911ハイブリッドでFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰した2014年にチーム代表に就任し、2015年から2017年までル・マン24時間レースとタイトルを3連覇した。
メルセデス 「2019年のF1空力ルールの変更はレースに影響を及ぼさない」
2019年1月10日

昨年までのレギュレーションでは、気流をマシンの周りに押し付けることが可能となり、その結果として発生するする乱気流によって後続のクルマに不安定さをもたらし、結果としてタイヤやブレーキ性能を及ぼしていた。