2019年01月のF1情報を一覧表示します。

ロス・ブラウン、名門マクラーレンとウィリアムズの低迷ぶりを嘆く

2019年1月10日
F1 マクラーレン ウィリアムズ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、名門チームであるマクラーレンとウィリアムズが低迷ぶりを嘆いている。

F1の古豪チームであるマクラーレンとウィリアムズは、チャンピオンシップ争いから程遠い状況が続いており、マネジメントを再編やドライバーの入れ替えなどで再び正しい方向に踏み出そうともがいている。

レッドブル・ホンダ 「今季は5基のF1エンジンを使うことになるだろう」

2019年1月10日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンを搭載する初年度となる2019年シーズンにレッドブル・レーシングはエンジンペナルティを受けることを想定していると語る。

レッドブル・レーシングは、14年間に及んだルノーとのカスタマーエンジンを捨て、2019年のF1世界選手権からホンダのワークスエンジンを搭載し、チャンピオンシップ獲得を目指していく。

「シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早」とアンドレッティ

2019年1月10日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
元F1ワールドチャンピオンのマリオ・アンドレッティは、シャルル・ルクレールのフェラーリ加入は時期尚早だと考えている。

昨年ザウバーでF1デビューを果たした若手有望株のシャルル・ルクレールは、今年、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

トロロッソ代表 「F1はダウンフォースレベルを40~50%削減すべき」

2019年1月10日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、F1はレースを見応えのあるものに向上させるためにダウンフォースレベルを“最低40~50%”削減するべきだと考えている。

今年、F1は乱気流に対するマシンの感度を下げて、レースの質を向上させるためにフロントウイングとバージボードなどを簡素化する空力レギュレーションの変更が実施される。

フォード、フォーミュラE参戦を検討

2019年1月10日
フォード フォーミュラE
フォードは、フォーミュラE参戦を将来的なモータースポーツ活動の選択肢のひとつとして検討していえる。

フォード・パフォーマンスのグローバルマネージャーを務めるマーク・ラッシュブルックは、“電動モータースポーツ”を評価しており、フォーミュラEへの参戦を検討中であることを Autosport の取材で認めた。

ロマン・グロージャン 「ハースはルノーにとって脅威となっている」

2019年1月10日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、2018年のバトルの後、ルノーがハースF1チームを将来のライバルとして“恐れている”はずだと語る。

ルノーは、ハースF1チームに29ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権を4位で終了。だが、バトルはコース内だけに留まらなかった。

ニコ・ロズベルグ 「ベッテルはルクレールを警戒しておく必要がある」

2019年1月10日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルは、今年フェラーリに加入するシャルル・ルクレールを警戒する必要があると警告する。

昨年ザウバーでF1デビューを果たした若手有望株のシャルル・ルクレールは、今年、キミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

レッドブル、ホンダの2019年F1エンジンの信頼性トラブルを覚悟

2019年1月10日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、ホンダと挑む初年度となる2019年のF1世界選手権でホンダのF1エンジンに信頼性トラブルが発生することを覚悟しているようだ。

ホンダは、トロロッソとともに挑んだ2018年のF1世界選手権で2度の大幅なアップグレードを導入。特に“スペック3”エンッジンは大幅なパフォーマンス向上を果たしたが、アップグレードを投入するたびにマイナーな信頼性トラブルが発生し、対策のためにパワーユニットコンポーネントの交換とグリッド降格ペナルティを余儀なくされた。

バルテリ・ボッタス、髭を生やしワイルドにイメチェン?!

2019年1月10日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスが、口ヒゲと顎ヒゲを伸ばした姿のセルフィを公開。SNSでちょっとした話題になっている。

昨年、チャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンとは対照的に1勝も挙げることなくシーズンを終えたバルテリ・ボッタス。メルセデスとの契約は今シーズン限りとなり、リザーブドライバーのエステバン・オコンがシートを狙っていることから、2019年は勝負の一年となる。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 29 | 30 | 31 |...| 38 | 39 | 40 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム