2019年01月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン 「ザウバーには素晴らしい結果を出すチャンスがある」

2019年1月12日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
キミ・ライコネンは、ザウバーには2019年のF1世界選手権で“素晴らしい結果を達成ための良いチャンス”があると信じていると語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2007年から2009年、そしえ、2014年から2018年まで8年間を過ごしたフェラーリを離れ、今年からザウバーへと移籍する。

「ミック・シューマッハはF1のチャンスを待つことに満足している」

2019年1月12日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1のチャンスを待つことに満足していると長年ミハエル・シューマッハ家と親交のあるニコラス・トッドは語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、昨年ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得し、その注目度をさらに大きなものにした。

ホンダF1、復帰5年目の今年は2チーム供給で悲願の勝利を目指す

2019年1月12日
F1 ホンダF1
ホンダは、F1に復帰してから5年目となる今年、レッドブル・レーシングとトロロッソの2チームへとF1パワーユニット供給を拡大し、「TEAM Honda」として一丸となり、全力で闘っていく。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰を果たしたホンダだが、1度も表彰台に上がることができぬままパートナーシップを解消。2018年はトロロッソと新たなスタートを切った。

ホンダ、2019年 スーパーフォーミュラ 参戦体制を発表

2019年1月11日
ホンダ スーパーフォーミュラ
ホンダは、2019年の全日本スーパーフォーミュラ選手権への参戦体制を発表した。

ホンダは1月11日(金)に「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題して2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。スーパーフォーミュラの参戦体制を発表した。

2019年のホンダ陣営は各チームのドライバーの顔ぶれが大きな変化する。

パスカル・ウェーレイン 「フェラーリF1での役割はまだ決定ではない」

2019年1月11日
F1 パスカル・ウェーレイン フェラーリ
パスカル・ウェーレインは、フェラーリF1チームとシミュレータードライバーの役割について“交渉”はしているものの、まだ決定はしていないと述べた。

今週、元メルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが、2019年のフェラーリF1チームの開発兼シミュレータードライバーを務めると報じられた。

ホンダF1 「PUのコンセプトを継続することで高い信頼性を実現できる」

2019年1月11日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年にレッドブル・レーシングに供給するF1パワーユニットは大きな調整を必要としないため、より高い信頼性を実現できると考えている。

ホンダは、マクラーレンにF1エンジンを供給していた2007年にF1エンジンのコンセプトを一新。だが、初期トラブルが多発したことでパートナーシップ解消に至り、2018年からマクラーレンはホンダからルノーにF1パワーユニットを変更している。

ホンダF1育成の名取鉄平、2019年にFIA F3選手権に挑戦

2019年1月11日
F1 ホンダF1 名取鉄平
ホンダは、育成ドライバーの名取鉄平が、2019年にFIA F3選手権にCarlin Buzz Racing(カーリン・バズ・レーシング)からフル参戦することを発表した。

FIA F3選手権は、GP2シリーズとヨーロッパF3選手権が統合して2019年からスタートする新シリーズ。F2に次ぐ、F1の登竜門に位置づけられる。

アラン・プロスト 「リカルドはルノーを“別の次元”に導く」

2019年1月11日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2019年に加入するダニエル・リカルドがチームを“別の次元”に導いてくれると期待を寄せる。

レッドブル・レーシングで7勝を挙げたダニエル・リカルドは、今年からルノーに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとチームを組む。

トヨタ、2020年からスープラでSUPER GTに参戦

2019年1月11日
トヨタ スープラ スーパーGT
TOYOTA GAZOO Racingは、SUPER GT GT500クラスにスープラで参戦することを発表した。レクサスLCでの参戦は2019年シーズンで終了し、同年前半に発売を予定しているスープラで2020年のシーズンを戦う。

TOYOTA GAZOO Racingは、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え、人を鍛える「もっといいクルマづくり」に取り組んでおり、世界や国内のレース、ラリーに参戦している。そしてそれらの活動で得た技術や知見を生かし、新たな市販車づくりに繋げている。
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