2018年08月のF1情報を一覧表示します。

インディカー | サンティノ・フェルッチ、最終2戦にデイル・コインから参戦

2018年8月20日
サンティノ・フェルッチ インディカー
ハースF1チームの開発ドライバーで問題行動によってF2チームから契約を解除されていたサンティノ・フェルッチが、2018年のインディカーの最終2戦にデイル・コイン・レーシングから参戦することが発表された。

デイル・コイン・レーシングは、来月のポートランドとソノマのレースで、セバスチャン・ブルデー、ピエトロ・フィッティパルディと並んで、3台目のマシンをサンティノ・フェルッチが走らせることを発表した。

セルジオ・ペレス 「ルノーに移籍しなかったことに後悔はない」

2018年8月20日
F1 セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、かつてルノーに移籍する機会があったことを明かし、フォース・インディアに残留したことを後悔はしていないと述べた。

今年、フォース・インディアは財政難に陥り、厳しいシーズンを過ごしていた。だが、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。チームの財政面と将来は確保された。

スーパーフォーミュラ | 2019年の暫定スケジュールを発表

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラは、2019年の暫定スケジュールを発表した。

第5戦もてぎのフリー走行後の18日(金)、恒例のサタデーミーティングが実施され、スーパーフォーミュラを運営するレースプロモーションより、2019年シリーズカレンダー、終盤戦フォーマット、新会社設立について発表が行われた。

「アロンソに勝てるマシンを与えられなかったマクラーレンの不始末」

2018年8月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与しているフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがF1を離れるという決断に至らしめたのは、マクラーレンが勝てるクルマを与えられなかったとにあると語った。

フェルナンド・アロンソは8月14日(火)に2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表したが、早くも来季以降にF1に戻ってくるとの噂が広まっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ペイドライバーの中で生き延びてきたのは誇り」

2018年8月20日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーのF1ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、ペイドライバーが増えているF1のなかで10年近く“生き延びてきた”ことを誇りに思っていると語る。

過去にはフェラーリ移籍も噂されたほど高い評価を受けているニコ・ヒュルケンベルグだが、まだF1で一度も表彰台には立っていない。だが、ルノーの再建とともに徐々にそこに近づいている。

佐藤琢磨、クラッシュに巻き込まれてリタイア 「どうしようもなかった」

2018年8月20日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦ポコノの決勝レースをクラッシュに巻き込まれてリタイアで終えた。

決勝はオープニングラップでの接触によってイエローコーションに。7周目にレースは再開されたが、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)にロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)がインサイドから仕掛けてクラッシュ。ウィッケンズのマシンは宙に浮いてフェンスに激しくクラッシュして大破した。

2018年 F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年8月20日
F1 ベルギーGP
2018年 F1世界選手権 第13戦 ベルギーGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

4週間の夏休みが明け、F1ベルギーGPが8月24日(金)~26日(日)にスパ・フランコルシャンで開催される。ピレリは、ミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)の3つのコンパウンドを選択した。

WEC シルバーストン | 1-2のトヨタの2台が車両規定違反で失格処分

2018年8月20日
WEC シルバーストン トヨタ
WEC 第3戦 シルバーストン6時間で1-2フィニッシュを果たしたトヨタだったが、レース後に車両規定違反で2台とも失格処分が下され、プライバーターのレベリオンが総合優勝を果たした。

トップでチェッカーを受けたトヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)は「スキッドブロック前面に2500Nの荷重をかけた際に右側で6mm、左側で8mmの偏向があった」とされている。

インディカー 第14戦 結果 | アレクサンダー・ロッシが今季3勝目

2018年8月20日
インディカー
インディカー 第14戦の決勝レースが8月19日(日)にポコノ・レースウェイで行われ、序盤のクラッシュによる2時間の中断を経て、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が500マイルをほぼリードする圧倒的な走りで今季3勝目を挙げた。

オーバルコースといえば楕円、もしくは長円のレイアウトが一般的だが、ペンシルベニアの緑深い山間に作られたポコノ・レースウェイは三角形をしている。
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