2018年08月のF1情報を一覧表示します。

インディカー | 大クラッシュで赤旗中断 … ウィッケンズが病院に搬送

2018年8月20日
インディカー
インディカー 第14戦 ポコノの決勝レースで複数台が絡む大クラッシュが発生。レースは赤旗中断となっている。

レースは1周目から波乱の展開。グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)とスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター)が接触してイエローコーションとなる。

ジェンソン・バトン、アロンソのF1休止に「やっと正しい決断をした」

2018年8月20日
F1 フェルナンド・アロンソ
ジェンソン・バトンは、元マクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソが、2018年シーズン限りでF1を離れるという発表を聞いて“やっと正しい決断をした”と感じたと語る。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年末にF1を引退してレース活動を休止するまでの2シーズンをマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとして過ごした。

ヘルムート・マルコ 「スーパーフォーミュラはF1の良い練習の場になる」

2018年8月20日
F1 レッドブル スーパーフォーミュラ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラが開催されているツインリンクもてぎでを訪問。F1のための非常に良いトレーニングの場だと語り、来季、育成のためにレッドブルのジュニアドライバーを送り込む可能性を示唆した。

昨年、レッドブルは現在トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーをスーパーフォーミュラに送り込んでおり、今年もF2に参戦する福住仁嶺の代役としてダニエル・ティクトゥムをスポット参戦させた。

F1日本GP | 今年で最後となる“5807分の1サポーター”の募集を開始

2018年8月20日
F1 日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、F1日本GPを盛り上げるキャンペーン「5807分の1サポーター THE FINAL」の募集を開始した。

鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する企画「5807分の1サポーター」。2009年に鈴鹿サーキットでのF1日本グランプリ再開を機にスタートした本企画は、今年のF1日本GPで最後の募集を行う。

WEC シルバーストン 結果 | アロンソのトヨタ8号車が3連勝

2018年8月20日
WEC シルバーストン
FIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦 シルバーストン6時間レースの決勝が8月19日(日)に行われ、トヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)が逆転で開幕から3連勝。2位にもTS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)が続き、トヨタが3戦連続で1-2フィニッシュを達成した。

現地時間12時。気温19℃、路面温度20℃のコンディション6時間のレースはスタート。

WRC ラリー・ドイチェランド | トヨタのオット・タナックが今季3勝目

2018年8月20日
WRC ラリー・ドイチェランド オット・タナック
2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第9戦ラリー・ドイチェランドの競技最終日 デイ4が8月19日(日)にドイツ西南部のボスタルジーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が、前戦ラリー・フィンランドに続き優勝を果たし、今シーズン3勝目を飾った。また、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合3位に入り、今季2回目の表彰台フィニッシュを達成した。なお、総合3位につけていたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、メカニカルトラブルによりリタイアとなった。

ジャン・エリック・ベルニュ 「2019年についてF1チームから打診があった」

2018年8月20日
F1 ジャン・エリック・ベルニュ
元トロロッソのドライバーであるジャン・エリック・ベルニュは、今季フォーミュラEでチャンピオンを獲得した後、2019年のレースシートに関してF1チームからコンタクトがあったことを明らかにした。

元レッドブルのジュニアドライバーであるジャン・エリック・ベルニュは、2012年から2014年までトロロッソでF1に参戦していたが、その後レッドブルから解雇された。その後、2年間フェラーリのF1テストドライバーを務めながら、フォーミュラEに参戦。

スーパーフォーミュラ | トヨタ:第5戦 もてぎ 決勝レポート

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
スーパーフォーミュラの第5戦がツインリンクもてぎで行われ、石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)がチャンピオンらしい巧みなレース運びでポール・トゥ・ウィン。平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が9番手スタートから素晴らしい速さを見せて2位。決勝日に24歳の誕生日を迎えたニック・キャシディ(KONDO RACING)が3位で3戦連続の表彰台獲得となり、ドライバーズランキングでも首位に浮上した。

スーパーフォーミュラ | ホンダ:第5戦 もてぎ 決勝レポート

2018年8月20日
スーパーフォーミュラ
8月18日(土)~19日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで2018年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第5戦が開催された。猛暑が続く中、週末のツインリンクもてぎは快晴ながら涼しい風が吹いてレース日和となった。

シリーズも折り返しを過ぎ、ホンダ陣営は今シーズン2基目のエンジンを各チームに供給。シリーズ後半戦を戦う体勢を整えた。
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