2017年06月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ベッテル 「接触での件についてハミルトンと話したい」
2017年6月27日
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セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPの2回目のリスタートの準備をした際、ターン15で減速したルイス・ハミルトンに追突。その行動に激怒したベッテルはルイス・ハミルトンの横にマシンを寄せて手を上げて抗議し、マシンをぶつけた。
【WTCC】 ホンダ、モンテイロがランキング首位奪還 / 第5戦ポルトガル
2017年6月27日
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今回のレースでは、新ルールの“ジョーカーラップ”が初めて実施された。ジョーカーラップとは、レース中に1回だけ通常のコースとは異なるルートを通ることが義務付けられ、これにより2秒以上のタイムロスとなる。スタート後、2周を周回するまではこのルートを通ることは許されず、どのタイミングでジョーカーラップを消化するかが、順位に大きく影響する。
F1 アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2017年6月26日
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優勝はレッドブルのダニエル・リカルド。序盤にデブリを拾って緊急ピットインを強いられてことで大きく順位を落としたリカルドだが、上位勢に波乱が起こったレースで着実に順位を上げてトップでチェッカー。レッドブルに今シーズン初優勝をもたらした。
問題行動のベッテル、あと3点のペナルティポイントで出場停止の危機
2017年6月26日
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セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでルイス・ハミルトンで物議を醸す行動に出た。2回目のセーフティカー中、トップを走行していたルイス・ハミルトンがターン15でスピードを抑えたことで2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルが避けられずに追突。
マクラーレン・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2017年6月26日
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アゼルバイジャンGPは、アクシデントが続出する、記憶に残るレースとなった。波乱、クラッシュ、コース上に散乱するマシンの破片、ペナルティーに加えて、複数回導入されたセーフティカー、およびレース中盤では中断があったにもかかわらず、フェルナンド・アロンソは堅実なドライブで9位完走。マクラーレン・ホンダにとって、今季初のポイントを獲得した。
メルセデス、ルイス・ハミルトンの“ブレーキテスト”を完全否定
2017年6月26日
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F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの一件は大きな論争を巻き起こしている。2回目のセーフティカー中、トップを走行していたルイス・ハミルトンがターン15でスピードを抑えたことで2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルが避けられずに追突。
【動画】 セバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンに報復行為
2017年6月26日
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2度目のセーフティカー後のリスタート直前、トップを走行していたルイス・ハミルトンはペースをコントロールしており、ターン15で後続のセバスチャン・ベッテルが追突してしまう。
【インディカー】 ホンダ:第10戦 ウィスコンシン 決勝レポート
2017年6月26日
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全長4.014マイルと長いコースを使ってのレースは、快晴ながら気温は20度以下と、6月にしては涼しいコンディションで争われ、スコット・ディクソンはレース半ばにトップに立つと、そのあとはレースをコントロール下に置いてゴールまで走り切った。
ホンダF1、“スペック3”エンジンは「コンマ2~3秒以上の改善」
2017年6月26日
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ホンダは、F1アゼルバイジャンGP初日の2つのフリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンでアップデート版F1エンジンを走らせた。