2017年06月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 F1アゼルバイジャンGP 決勝 ダイジェスト
2017年6月26日
F1アゼルバイジャンGPの決勝が25日(日)、バクー・シティ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が今シーズンは初優勝。新人のランス・ストロール(ウィリアムズ)がF1での初表彰台となる3位フィニッシュを果たした。
現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。決勝はオープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。
現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。決勝はオープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。
レッドブル:ダニエル・リカルドが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ダニエル・リカルドが優勝。マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。
ダニエル・リカルド (優勝)
「退屈な勝利など経験したことはないし、今日も確実にそんな勝利ではなかった。多くの混乱や赤旗の後、表彰台は手が届きそうだと感じていた。でも、ルイスがピットに入らなければならず、セブにぺナルティが科せられたことで、勝利は可能だとわかった」
ダニエル・リカルド (優勝)
「退屈な勝利など経験したことはないし、今日も確実にそんな勝利ではなかった。多くの混乱や赤旗の後、表彰台は手が届きそうだと感じていた。でも、ルイスがピットに入らなければならず、セブにぺナルティが科せられたことで、勝利は可能だとわかった」
ウィリアムズ:ランス・ストロールが初表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ランス・ストロールが初表彰台となる3位入賞。フェリペ・マッサはリタイアだった。
ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」
ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」
メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位だった。
バルテリ・ボッタス (2位)
「今日はクレイジーなレースだった。僕にとって特にね。1周目のキミと接触してパンクしてしまった。周回遅れになってしまったし、セーフティカー中に集団を追い抜かなければならなかった。その後の2回目のセーフティカーには本当に助けられたし、そこからは徐々にポジションを上げていった」
バルテリ・ボッタス (2位)
「今日はクレイジーなレースだった。僕にとって特にね。1周目のキミと接触してパンクしてしまった。周回遅れになってしまったし、セーフティカー中に集団を追い抜かなければならなかった。その後の2回目のセーフティカーには本当に助けられたし、そこからは徐々にポジションを上げていった」
フェラーリ:事故多発でペースを生かせず / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。
セバスチャン・ベッテル (4位)
「まず第一に、今日、クルマはとても良かったと思う。レースでのペースは強力だった。僕たちがあちことで少し失っているのを目にしたと思うけど、全体的には良いレースだった。スタートはとても忙しかったし、バルテリはとてもアグレッシブだった」
セバスチャン・ベッテル (4位)
「まず第一に、今日、クルマはとても良かったと思う。レースでのペースは強力だった。僕たちがあちことで少し失っているのを目にしたと思うけど、全体的には良いレースだった。スタートはとても忙しかったし、バルテリはとてもアグレッシブだった」
ザウバー:チームで勝ち取った1ポイント / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、パスカル・ウェーレインが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。
パスカル・ウェーレイン (10位)
「10位に満足している。昨日の予選でQ2に進出し、今日チームのためにポイントを獲得できたことは間違いなく僕たちが今週末に予想していたよりも良い結果だ。レースは何度かの中断によって決まったし、僕たちは次のレースへの予想に現実的なままでいなければならない」
パスカル・ウェーレイン (10位)
「10位に満足している。昨日の予選でQ2に進出し、今日チームのためにポイントを獲得できたことは間違いなく僕たちが今週末に予想していたよりも良い結果だ。レースは何度かの中断によって決まったし、僕たちは次のレースへの予想に現実的なままでいなければならない」
フォース・インディア:同士討ちもオコンが6位 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。
エステバン・オコン (6位)
「こんなに忙しいレースの後で感情を要約するのは難しい。僕たちのパフォーマンスには満足してはいるけど、今日あったはずの可能性を実現できなかったことに失望もしている。チームメイトとの事故は決していいことではないし、それは僕たち二人に高くついた。二人とも多くのタイムとポジションを失った」
エステバン・オコン (6位)
「こんなに忙しいレースの後で感情を要約するのは難しい。僕たちのパフォーマンスには満足してはいるけど、今日あったはずの可能性を実現できなかったことに失望もしている。チームメイトとの事故は決していいことではないし、それは僕たち二人に高くついた。二人とも多くのタイムとポジションを失った」
ハース:ケビン・マグヌッセンが7位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
ハースは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが7位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。
ケビン・マグヌッセン (7位)
「セーフティカー、赤旗など、クレイジーなレースだった。本当に多くのことが起こった。僕はトラブルを避けることができたし、クルマのバランスも良かった。クルマのハンドリングは週末ずっといい感じだった」
ケビン・マグヌッセン (7位)
「セーフティカー、赤旗など、クレイジーなレースだった。本当に多くのことが起こった。僕はトラブルを避けることができたし、クルマのバランスも良かった。クルマのハンドリングは週末ずっといい感じだった」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月26日
トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトはリタイアだった。
カルロス・サインツ (8位)
「なんてクレイジーなレースだ! スタートからすでに難しかった。ターン1に着いたとき、ダニールがコースに復帰してくるのが見えて、彼とのクラッシュを素早く避けなければならなかった。クラッシュしていたらチームにとって大惨事だったね!」
カルロス・サインツ (8位)
「なんてクレイジーなレースだ! スタートからすでに難しかった。ターン1に着いたとき、ダニールがコースに復帰してくるのが見えて、彼とのクラッシュを素早く避けなければならなかった。クラッシュしていたらチームにとって大惨事だったね!」