2017年06月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、レース周回数でマクラーレン・ホンダ以下の最下位
2017年6月29日
レッドブルは、2017年F1シーズンの8戦を終えた時点でのレース周回数でマクラーレン・ホンダを下回って全チームで最下位となっている。
F1アゼルバイジャンGPでは、マックス・フェルスタッペンが12周目にエンジン故障。今シーズン4度目のリタイアを喫した。
F1アゼルバイジャンGPでは、マックス・フェルスタッペンが12周目にエンジン故障。今シーズン4度目のリタイアを喫した。
FIA、セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの接触事故を再調査
2017年6月29日
FIAは、F1アゼルバイジャンGP決勝でのセバスチャン・ベッテルの行為を再調査することを発表した。
FIAは27日(水)に声明を発表し、F1アゼルバイジャンGPの2回目のリスタート直前のセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの事件の証拠について調査を行うことを決定。
FIAは27日(水)に声明を発表し、F1アゼルバイジャンGPの2回目のリスタート直前のセバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの事件の証拠について調査を行うことを決定。
【WRC】 ラリー・ポーランド:ティエリー・ヌービルがシェイクダウン首位
2017年6月29日
WRC 世界ラリー選手権 第8戦 ラリー・ポーランドのシェイクダウンテストが29日(木)に行われ、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップタイムを記録した。
ラリー・ポーランドは、非常にハイスピードなグラベルコースが特徴。SSの平均時速は、WRCを代表する超高速イベントであるラリー・フィンランドに迫り、今シーズンこれまでに行われてきた他のグラベルラリーとは、コースのキャラクターが大きく異なる。
ラリー・ポーランドは、非常にハイスピードなグラベルコースが特徴。SSの平均時速は、WRCを代表する超高速イベントであるラリー・フィンランドに迫り、今シーズンこれまでに行われてきた他のグラベルラリーとは、コースのキャラクターが大きく異なる。
【F1】 2018年F1マシンは全チーム参加のイベントで発表?
2017年6月29日
F1は、2018年F1マシンを全チームが一堂に会する“グループ発表”形式のイベントとして披露することを計画しているという。
Auto Motor und Sport によると、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、2018年F1マシンの発表を特別なイベントとして開催することを計画していると報道。場所はまだ決定していないが、バルセロナになる可能性が高いと報じている。
Auto Motor und Sport によると、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、2018年F1マシンの発表を特別なイベントとして開催することを計画していると報道。場所はまだ決定していないが、バルセロナになる可能性が高いと報じている。
ホンダF1、2基の“スペック3”エンジンをF1オーストリアGPに投入
2017年6月29日
ホンダは、次戦F1オーストリアGPに2基の“スペック3”エンジンを投入すると明言している。
マクラーレンの決別が囁かれるなか、ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに1基の“スペック3”エンジンを投入。金曜日のフリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに搭載した。
だが、フリー走行2回目にフェルナンド・アロンソのマシンにギアボックス故障が発生。
マクラーレンの決別が囁かれるなか、ホンダは、F1アゼルバイジャンGPに1基の“スペック3”エンジンを投入。金曜日のフリー走行でフェルナンド・アロンソのマシンに搭載した。
だが、フリー走行2回目にフェルナンド・アロンソのマシンにギアボックス故障が発生。
ジャック・ヴィルヌーヴ、セバスチャン・ベッテルの行為を擁護
2017年6月29日
ジャック・ヴィルヌーヴは、F1アゼルバイジャンGPでのルイス・ハミルトンに対するセバスチャン・ベッテルの行為は素晴らしいものではないいものの、“F1ドライバーにも感情がある”として一定の理解を示した。
ジャック・ヴィルヌーヴは、タイトルがかかった1997年のヘレスで最終戦F1ヨーロッパGPでミハエル・シューマッハとの接触に巻き込まれつつも、3位で完走してタイトルを獲得。
ジャック・ヴィルヌーヴは、タイトルがかかった1997年のヘレスで最終戦F1ヨーロッパGPでミハエル・シューマッハとの接触に巻き込まれつつも、3位で完走してタイトルを獲得。
FIA、セバスチャン・ベッテルに更なる処分を検討
2017年6月28日
セバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGP決勝での行為について更なる処分を下される可能性が浮上した。
セバスチャン・ベッテルは故意だったことは否定しているものの、ルイス・ハミルトンが“ブレーキテスト”をしたと主張し、手で怒りを表現しながらマシンを横付けしてハミルトンのマシンに自らマシンをぶつけた。
セバスチャン・ベッテルは故意だったことは否定しているものの、ルイス・ハミルトンが“ブレーキテスト”をしたと主張し、手で怒りを表現しながらマシンを横付けしてハミルトンのマシンに自らマシンをぶつけた。
【動画】 セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンの接触
2017年6月28日
F1アゼルバイジャンGPでの2回目のセーフティカー導入時のルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルの接触をF1公式サイトが動画で特集した。
18周目。コース上のデブリを撤去するために2度目のセーフティカーが導入。リスタート直前、ターン15の手前で減速したルイス・ハミルトンにセバスチャン・ベッテルが追突。
18周目。コース上のデブリを撤去するために2度目のセーフティカーが導入。リスタート直前、ターン15の手前で減速したルイス・ハミルトンにセバスチャン・ベッテルが追突。
フォース・インディア、アルフォンソ・セリスを2戦のフリー走行で起用
2017年6月28日
フォース・インディアは、アルフォンソ・セリスをF1オーストリアGPとF1ハンガリーGPのフリー走行1回目に起用することを発表した。
フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるメキシコ出身のアルフォンソ・セリス(20歳)は、昨年6回のフリー走行を経験。今年はプレシーズンテストと4月に行われたバーレーンテストでフォース・インディアのマシンを走らせていた。
フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるメキシコ出身のアルフォンソ・セリス(20歳)は、昨年6回のフリー走行を経験。今年はプレシーズンテストと4月に行われたバーレーンテストでフォース・インディアのマシンを走らせていた。