2016年06月のF1情報を一覧表示します。
マックス・フェルスタッペン、F1カナダGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”
2016年6月14日
マックス・フェルスタッペンが、F1カナダGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPを4位でフィニッシュ。
今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
マックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPを4位でフィニッシュ。
アウディ:2016 ル・マン24時間レース プレビュー
2016年6月14日
今年のルマン24時間レースは、アウディが経験したことのない、厳しい条件での闘いが予想される。アウディは1999年の初参戦から18回目となる今年のルマン24時間レースを、過去最も少ない燃料で闘わなければなりない。
これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。
これは、あらゆる競合チームよりも少ない量であり、特別規則によって定められたもの。非常に厳しい条件を課せられたAudi R18だが、その優れた燃費性能を大きな武器にして、総合優勝獲得を目指す。
トヨタ、ル・マン24時間レース応援番組を「LINE LIVE」で配信
2016年6月13日
TOYOTA GAZOO Racingは、2016年6月18日(土)から19日(日)にかけて開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レース決勝応援ライブ番組を無料視聴アプリ 「LINE LIVE」で配信することを発表した。
配信番組のタイトルは 『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』で、スタート特番 (約1時間を生中継)、中間特番、ゴール特番他、ダイジェスト映像の配信を行う。
配信番組のタイトルは 『トヨタよ、敗者のままでいいのか。〜ル・マン24時間レース応援番組〜』で、スタート特番 (約1時間を生中継)、中間特番、ゴール特番他、ダイジェスト映像の配信を行う。
ピレリ:F1カナダグランプリ 決勝レースレポート
2016年6月13日
ピレリが、F1カナダグランプリの決勝レースを振り返った。
路面温度20℃という、最近のグランプリでは最も冷涼なコンディションの下、カナダグランプリ決勝のスタートが切られた。このコンディションによって、タイヤのウォームアップ及びマネージメントが、より重要となった。
路面温度20℃という、最近のグランプリでは最も冷涼なコンディションの下、カナダグランプリ決勝のスタートが切られた。このコンディションによって、タイヤのウォームアップ及びマネージメントが、より重要となった。
F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年6月13日
マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1カナダGP
2016年6月13日
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンはエンジントラブルでリタイアした。
フェルナンド・アロンソ (11位)
「今日は厳しいレースだった。我々には競争力を示すための速さがなかった。最後の数周は新品タイヤを履いて走行できないかどうかをチームに確認したけど、リスクが高すぎる選択肢だったのだろう。その時点では11番手であり、前方でなにかアクシデントが起これば、多少ポイントを獲得できる位置にいた」
フェルナンド・アロンソ (11位)
「今日は厳しいレースだった。我々には競争力を示すための速さがなかった。最後の数周は新品タイヤを履いて走行できないかどうかをチームに確認したけど、リスクが高すぎる選択肢だったのだろう。その時点では11番手であり、前方でなにかアクシデントが起これば、多少ポイントを獲得できる位置にいた」
ホンダ 「ポイントを逃したのは期待外れな結果」 / F1カナダGP
2016年6月13日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGP決勝を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このパワーサーキットでは、波乱なしではポイント圏内でフィニッシュできないというのが現実的な結果であり、フェルナンドはバックアップタイヤで非常に長いスティントを走りチャンスを生み出そうとしましたが、ポイント獲得には一歩届かず、残念な結果となりました。レースペースを上げるためにさらなるパフォーマンスの改善が必要と思われます」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このパワーサーキットでは、波乱なしではポイント圏内でフィニッシュできないというのが現実的な結果であり、フェルナンドはバックアップタイヤで非常に長いスティントを走りチャンスを生み出そうとしましたが、ポイント獲得には一歩届かず、残念な結果となりました。レースペースを上げるためにさらなるパフォーマンスの改善が必要と思われます」
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの接触は「イラついた」
2016年6月13日
ニコ・ロズベルグは、F1カナダGPでのスタート直後のルイス・ハミルトンとの接触に“イラついた”と述べた。
F1カナダGPのスタートでセバスチャン・ベッテルに先行を許したメルセデス勢は、ターン2でフロントタイヤが接触。ニコ・ロズベルグはコース外に押し出されて大きく順位を落とした。
F1カナダGPのスタートでセバスチャン・ベッテルに先行を許したメルセデス勢は、ターン2でフロントタイヤが接触。ニコ・ロズベルグはコース外に押し出されて大きく順位を落とした。
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1カナダGP
2016年6月13日
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが6位だった。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は素晴らしいレースだった。全ラップを楽しむことができた。トロフィーが本来よりも大きくないのは残念だけどね。戦略に関してチームを批判する理由はない。最初のピットストップはもっと素早く終わるものだと思っていたので喜んではいった。もちろんタイヤが長持ちすると思っていなかった」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は素晴らしいレースだった。全ラップを楽しむことができた。トロフィーが本来よりも大きくないのは残念だけどね。戦略に関してチームを批判する理由はない。最初のピットストップはもっと素早く終わるものだと思っていたので喜んではいった。もちろんタイヤが長持ちすると思っていなかった」