2014年07月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「他のどのチームとも交渉はしていない」

2014年7月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

前戦F1イギリスGPでのセバスチャン・ベッテルとのバトルについて質問されたフェルナンド・アロンソは「ターン9でのあの動きはちょっとリスキーだった」と述べた。

「一回限りだった。あれを繰り返されなくていいことを願っている。レースをフィニッシュできないリスクがあまりに大きかったからね」

キミ・ライコネン 「シルバーストンのクラッシュは不運だった」

2014年7月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPに向けての意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。

「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とキミ・ライコネンは明かした。

佐藤琢磨 「まったく信じられないようなことが起きた・・・」

2014年7月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第12戦アイオワのレース週末を振り返った。

アイオワ・スピードウェイで開催されたベライゾン・インディカー・シリーズでは、想像もしないような不運がまたもや佐藤琢磨に襲いかかったが、その原因を作ったのは、ヒューストンのときと同じ、ロシア人ルーキーのミハイル・アレシンだった。

マツダ、新型デミオを世界初公開

2014年7月17日
マツダ、新型デミオを世界初公開
マツダは、約7年ぶりにフルモデルチェンジする新型デミオ(海外名:Mazda2)の外観などを世界初公開した。新型デミオは、防府第1工場(山口県防府市)で生産が開始され、今秋より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定となっている。

新型デミオは、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」に続き、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第4弾。

ケータハム、スタッフのリストラを認める

2014年7月17日
ケータハム
ケータハムは、F1チームの再編を実施し、人員を大幅に削減したことを認めた。

ケータハムは、効率化を目的として、チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフを削減した。

ニコ・ロズベルグ、ワールドカップヘルメットのデザインを修正

2014年7月17日
ニコ・ロズベルグ ワールドカップ ヘルメット
ニコ・ロズベルグは、今週末のF1ドイツGPで使用しようとしていたヘルメットのデザインを修正した。

ニコ・ロズベルグは、サッカー ドイツ表彰のワールドカップ優勝を祝うヘルメットを用意。“Die Mannschaft(ドイツ代表)”の優勝回数を示す4つの星の上にワールドカップ・トロフィーが描かれていた。

だが、そのワールドカップ・トロフィーの画像がFIFAの肖像権を侵害することが明らかになった。

FIFA、ニコ・ロズベルグのワールドカップヘルメットの禁止を求める

2014年7月17日
ニコ・ロズベルグ ワールドカップ
FIFA(国際サッカー連盟)は、ニコ・ロズベルグがF1ドイツGPのために用意したサッカー ドイツ代表のワールドカップ優勝を祝うヘルメットの禁止を求めている。

ドイツ代表は、ブラジルワールドカップでアルゼンチンを延長の末に1−0で破って6大会ぶりに優勝。ドイツ出身のニコ・ロズベルグは、ドイツ代表の優勝を祝うために今週末のホッケンハムで“特別ヘルメット”を被ることを発表した。

ハース、F1参戦にむけて20億円の保証金を納付

2014年7月17日
ハース F1
ジーン・ハースは、F1参戦のために2,000万ドル(約20億3,000万円)の保証金を支払った。

F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトによると、バーニー・エクレストンの要請により、“2,000万ドル以上”の保証金が納められたという。

バーニー・エクレストンは、FIA会長ジャン・トッドに「“彼ら(ハース)がいかに真剣かを確かめねばならない。ハースに保証金の納入を求めなさい”と伝えた。彼らはその通りにしたようだ」と Forbes にコメントした。

F1:アンセーフリリースへのペナルティに変更の動き

2014年7月17日
F1 アンセーフリリース
F1は、ピットストップからのアンセーフリリースへのペナルティを変更するよう動いている。

昨年のF1ドイツGPのピットレーンでマーク・ウェバー(レッドブル)のマシンから外れたホイールがカメラマンに直撃したことを受け、FIAはそのような事故に対する処罰を厳しくし、今シーズン開幕時から、チームが安全ではないリリースをしたと考えられるドライバーは、次戦で10グリッド降格ペナルティが科せられるようになっている。
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