2014年07月のF1情報を一覧表示します。
F1ドイツGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年7月18日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、ホッケンハムでもメルセデス勢が強さをみせている。
小林可夢偉(ケータハム)はマシンから出火してストップ。12周でセッションを終えた。
F1ドイツGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2014年7月18日

メルセデス・ベンツのお膝元で開催される今年のF1ドイツGP。週末を前にFRICが規約違反に指定され、各チームのパフォーマンスにどのような変化がもたらされるかが注目されてた。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、相対的に見てFRICの影響を感じさせないパフォーマンスをみせた。
ルイス・ハミルトン 「ドイツ代表のW杯優勝はニコの後押しになるだろう」
2014年7月18日

「全てのドライバーにとって母国に行くときには自然と特別な後押しを得ると思う」と前戦イギリスGPで母国グランプリ優勝を果たしたルイス・ハミルトンはコメント。
全F1チーム、FRICサスペンションシステムを非搭載
2014年7月18日

全てのチームがプラクティス初日に向けての意向を確認しているわけではないが、FIAの技術代表ジョー・バウアーは、今週末FRICを搭載するチームがいないことを木曜日の夜に明らかにした。
小林可夢偉 「リストラはチームが変わるための重要な決断」
2014年7月18日

オーナーが変わったケータハムは、F1ドイツGP直前にチーム再建のためにリストラを実施。小林可夢偉もチーム内の雰囲気は厳しい状況にあると認めるが、今後のチームにとって重要な決断だと感じていると述べた。
ニコ・ロズベルグ、ヘルメットデザイン変更の裏にヒュンダイからの苦情
2014年7月18日

ニコ・ロズベルグがヘルメットのデザイン変更を指示されたのは、ワールドカップのトロフィーが描かれていたためだと伝えられている。
MotoGP:ホンダ、2015年型プロトタイプをシェイクダウン
2014年7月18日

既に来年から2年間の契約を更新した2人のファクトリーライダーは、好天候に恵まれた中、現行型のRC213Vでテストプログラムを進めた後、HRCが準備した2015年型のプロトタイプマシンを初めて走行。マルケスが20ラップ、ペドロサが16ラップを周回した。
小林可夢偉、ケータハムのチーム再編に望みをかける
2014年7月18日

ケータハムは、チームの新オーナーによる人員削減と経営陣刷新を発表。チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフがリストラされた。
ミハエル・シューマッハの妻コリーナ 「最も厳しい時期は乗り越えた」
2014年7月18日

ドイツ語と英語で書かれたメッセージには、ミハエル・シューマッハのスキー事故以来、ファンやサポーターたちから示されたサポートにミハエル・シューマッハ一家が圧倒されたと書かれている。