2014年07月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、ル・マン24時間レース復帰を計画

2014年7月2日
マクラーレン ル・マン24時間レース
マクラーレンは、ほぼ20年ぶりとなるル・マン24時間レースへの復帰が決定に近づいている。

1995年にBMWエンジンを搭載したF1 GTRでル・マン24時間レースで総合優勝しているマクラーレンは、先週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで650S GT3のGTE仕様の生産したいとの願望を明かしていた。

フォーミュラE:トゥルーリGP、スーパーノヴァがチームを運営

2014年7月2日
トゥルーリGP
元F1ドライバーが設立してフォーミュラEに参戦するトゥルーリGPのチーム運営をシングルシーターチームのスーパーノヴァが担当することが発表された。

ヤルノ・トゥルーリは「スーターノヴァでデビッド、そしてジョン・シアーズと契約に達した。チームを非常に高く評価しており、とても嬉しく思っている」とコメント。

小林可夢偉 「ファンが歓声をあげてくれるようなレースをしたい」

2014年7月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「イギリスGPは、シーズンの僕たちの第2のホームレースだし、多くの理由でみんなが好きなレースですね! クラシックなサーキットのひとつですし、ドライバーにとって良いチャレンジです。英国には多くのF1サポーターがいて、ファンはF1を愛しています」

モンツァ、2016年を最後にF1カレンダーから脱落?

2014年7月2日
モンツァ
伝統のサーキットであるモンツァが、商業面での生存能力への疑問を理由に2016年以降にF1カレンダーから脱落する可能性があるとバーニー・エクレストンは述べた。

1980年を除き、ここまでF1イタリアGPすべてを開催してきたモンツァは、2010年に現在の契約を延長している。

ロビン・フラインス、小林可夢偉に代わってF1イギリスGPのFP1に出走

2014年7月1日
ロビン・フラインス
ケータハムは、F1イギリスGPの金曜フリー走行1回目に小林可夢偉に代わってロビン・フラインすが走行を行うことを発表した。

ロビン・フラインス (ケータハム)
「2014年マシンに戻るのはバーレーン以来だし、コックピットに戻って、再び果たす手助けをして、4月序盤からクルマがどれくらい発展してかを確認することに興奮している」

フェリペ・マッサ、F1イギリスGPで200戦目

2014年7月1日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは良く別なレースになる。チームのホームレースというだけでなく、僕の200回目のグランプリを祝うことになっているからね。イギリスのファンはF1に熱心だし、チームへのサポートを見るのは素晴らしいことだ」

バルテリ・ボッタス 「オーストリアでの勢いを維持したい」

2014年7月1日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「シルバーストンを本当に楽しみにしている。いつも素晴らしいイベントだし、チームのホームグランプリなので、僕たちにとって多くの意味がある。ファクトリーからスタッフが来て、応援してくれることを願っている」

ケータハム、F1チームをアラブのコンソーシアムに売却?

2014年7月1日
ケータハム
ケータハムF1チームのオーナーであるトニー・フェルナンデスが「F1はうまくいかなかった」というメッセージを残して以降、ケータハムの将来については様々な憶測が飛びかっている。

ケータハムは、F1イギリスGP後のシルバーストンテストにリオ・ハリアントを起用することを発表したが、ケータハムの沈黙は推測を煽っている。

マーカス・エリクソン 「F1イギリスGPはライバルに反撃するチャンス」

2014年7月1日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「次はシーズンで最高のサーキットのひとつ、シルバーストンでF1ドライバーとして初めてのイギリスGPだ。今年、レースの50回目の記念日だし、もちろんこの場所にはずっと多くの歴史があるのはわかっている。正直、50周年にそこでレースができるのは名誉なことだし、参加する全員にとって特別な週末になると確信している」
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