2014年07月のF1情報を一覧表示します。
F1メキシコGP、2015年の最終戦を開催?
2014年7月30日

先週、20年以上F1から遠ざかっていたメキシコシティが2015年のF1カレンダーに復帰することが発表された。
佐藤公哉、不運続くも予選は4番手と大健闘 (GP2)
2014年7月30日

7月25日午後0時からの練習走行(45分間)ではミディアムタイヤを履いてコースイン。予選を想定したタイムアタックでは、1分30秒039のタイムを記録して一時は3番手に就けた。最終的には7番手だったが幸先の良い滑り出しだった。タイムアタックを終えたあとは、決勝を想定した調整をクルマに施して走り込んだ。
ダニエル・リカルド 「タイトル争いのチャンスはまだある」
2014年7月30日

2014年シーズンのF1は、メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの一騎打ちになるというのが一般的な見方ではあるが、F1ハンガリーGPが終了時点でダニエル・リカルドはポイントリーダーのロズベルグと71ポイント差につけている。
ケータハムF1チーム、元従業員らに法的措置
2014年7月30日

約40名の元従業員から成る団体は28日(月)、代表者を通じて解雇されたチームに損害賠償を求める計画があることを公表。
しかし、ケータハムは翌29日(火)、元従業員らはチームの評判を傷つけるようなやり方で事実を歪曲して伝えていると非難した。
ウィリアムズ 「戦略ミスではなくスピード不足」
2014年7月30日

F1ハンガリーGPで、ウイリアムズは6番手スタートのフェリペ・マッサが5位に入ったが、前戦F1ドイツGPまで3戦連続で表彰台を獲得していたバルテリ・ボッタスは、3番手グリッドを生かせず、8位でチェッカーを受けた。
F1:セーフティカー後のスタンディングリスタートを撤回?
2014年7月30日

バーニー・エクレストンは、F1の観客数やテレビ視聴者数の減少を受け、ハンガリーでF1チームの首脳陣と会議の場を持った。
ポルシェ、キャラミサーキットを買収
2014年7月29日

先週、全長4.26kmのトラックを含めた72ヘクタールの敷地がヨハネスブルクでオークションにかけられ、ポルシェ南アフリカが2億500万ランド(約19億7500万円)で落札した。
キャラミは、2010年の世界スーパーバイク選手権を最後に国際カテゴリーのレースを開催していないが、ポルシェは、今後、再びレースを開催する可能性があることを明確に示している。
トヨタ、ヤリスWRCをアスファルトでテスト
2014年7月29日

ケルンで造られたヤリスWRCは、今年テストを開始。トヨタのWRC復帰は目前だとの推測が広まった。
それ以来、ヤリスWRCはフランスとサルデーニャでテストされており、来月にはイタリアでアスファルト上でのテストが行われる。
レッドブル、ロータスのメルセデスエンジンへの変更を歓迎
2014年7月29日

ルノーのパワーユニット搭載するロータスは、パフォーマンスと信頼性で悲惨なシーズンを送っているが、噂されているメルセデスへのエンジン変更をめぐってはそれ以上に複雑な状況にある。