2014年07月のF1情報を一覧表示します。
ケータハム、40人以上のF1スタッフを解雇
2014年7月17日

解雇されたスタッフの中にはテクニカルディレクターのジョディ・エギントン、トラック運営責任者のジェリー・ヒューズも含まれているとされるが、チーム側はこの件に関してのコメントを拒否している。
今回の解雇は、コスト削減という名目上、高給スタッフが主なターゲットのようだが、若手も解雇されたとみられている。
ハース 「US F1への投資を断った」
2014年7月17日

US F1は、YouTubeの創立者チャド・ハーリーと、ハースのNASCARチームのメンバーだったケン・アンダーソンが立ち上げたプロジェクトで、2010年のF1参戦を承認されたにも関わらず、実体化することなく消滅してしまった。
アレキサンダー・ロッシ、ケータハムF1とGP2チームから離脱
2014年7月17日

2011年にチームに加入したアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2でケータハムのレースドライバーを務め、今シーズンのGP2ではタイトル候補になると考えられていた。
アレキサンダー・ロッシは、2012年からF1チームのリザーブドライバーも務めており、今年のオースティンではフリー走行に参加する予定だった。
MotoGP:ホンダ、レプソルと2017年までタイトルスポンサー契約を延長
2014年7月17日

レプソル社は、MotoGPクラスのホンダ ワークスチームのタイトルスポンサーとして、1995年以来20年間にわたってホンダとの協力体制を構築。その間、モータースポーツにおける多くの偉業と、技術革新を成し遂げてきた。
メルセデス、ニコ・ロズベルグとの複数年の契約延長を発表
2014年7月16日

2010年にメルセデスに加入したニコ・ロズベルグは、今シーズン9戦を終えた現在、チャンピオンシップをリードしている。
ニコ・ロズベルグは、2012年のF1中国GPでF1復帰後のメルセデスに初優勝をプレゼントしている。
ニコ・ロズベルグ、ドイツ代表ワールドカップ優勝特別ヘルメットを着用
2014年7月16日

ドイツ代表は7月13日、ワールドカップ決勝でアルゼンチンを延長の末に1−0で破り、6大会ぶり4度目の優勝を果たした。
フェリペ・マッサ 「勢いを維持できると確信している」
2014年7月16日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドイツはいいトラックだ。ストレートが長いし、追い抜くためいDRSが使えるので、他の場所よりも楽にオーバーテイクができる。トラックは優れたダウンフォースを要求する。特に最終セクターはね。僕たちはそこを改善させるために取り組んでいる」
バルテリ・ボッタス 「過去3レースでの好調を維持したい」
2014年7月16日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは素晴らしいレースだ。ファンはとても情熱的だし、たくさんの人々が観にきてくれる。オーバーテイクも可能なので、良いレースを期待できる。サーキットは僕たちのクルマに合っていると思う」
FIA 「チタンプレート装着の目的は火花だけではない」
2014年7月16日

先月のF1オーストリアGPで数台のクルマがテストした後、FIAは2015年から新ルールでチタンプレートを導入する意向を表明している。
スキッドブロックにチタンプレートが装着される理由は、1980年代のようなエキサイティングな火花を作り出すためだとだけ報じられてきた。