2013年06月のF1情報を一覧表示します。

エイドリアン・スーティル:F1カナダGP プレビュー

2013年6月5日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、モナコでの5位フィニッシュは公国でのベストリザルトでしたが、どのような気分でしたか?
とても素晴らしい気分だったよ。4つの難しいレースの後、僕はこの結果を出すために準備してきた。僕たちはいくつかチャンスを逃してきたけど、クルマのポテンシャルはわかっていたので、ポジティブなままでいるためにベストを尽くしてきた。

ポール・ディ・レスタ:F1カナダGP プレビュー

2013年6月5日
ポール・ディ・レスタ:F1カナダGP プレビュー
ポール・ディ・レスタが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ポール、モナコはあなたにとっていろんな感情が混ざり合っていたと思いますが、印象的なリカバリーの貼りで最後にはポイントを獲得しましたね...
競争力のある兆候があったので、9位はちょっと期待外れだったと思う。もっと多くのポイントを獲得できるパフォーマンスがあると感じていたけど、予選での問題によって後ろになってしまった。

マリア・デ・ヴィロタ、事故時に被っていたヘルメットを公開

2013年6月4日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、昨年のマルシャでの直線テストで自分の命を救ったヘルメットを公開した。

昨年7月、マリア・デ・ヴィロタは、ダックスフォードで実施されたマルシャの直線テストでF1カーのコントロールを失い、トラックの積載ランプに衝突。頭部、脳、顔に重傷を負った。右目は回復不可能なほど損害を負い、現在マリア・デ・ヴィロタは眼帯を着用している。

レッドブル、タイヤテスト論争でフェラーリを擁護

2013年6月4日
レッドブル
レッドブルは、メルセデスとフェラーリが実施したタイヤテストを巡る論争について、フェラーリを擁護している。

F1モナコGPの土曜日、メルセデスが5月にバルセロナで2013年マシンを使ってピレリのタイヤテストを実施していたことが発覚。レッドブルとフェラーリは正式に異議を申し立てた。

ルイス・ハミルトンの愛犬同伴に苦言の声

2013年6月4日
ルイス・ハミルトンの愛犬ロスコー
F1パドックに愛犬ロスコーを連れてきているルイス・ハミルトンに対して、元F1ドライバーのジョン・ワトソンが苦言を呈した。

ルイス・ハミルトンは、今シーズンのヨーロッパラウンド2戦に愛犬ロスコーを伴い、パドックで散歩したり、メルセデスのガレージで写真を撮ってツイートするなど、愛犬とのF1週末を楽しんだ。

ルイス・ハミルトン、メルセデスのブレーキへの対応に苦戦

2013年6月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、まだマクラーレンとメルセデスのクルマの違いへの対応に苦戦していることを認めた。

今年メルセデスに移籍したルイス・ハミルトンだが、特に予選ではF1モナコGPで今季初優勝を果たしたチームメイトのニコ・ロズベルグの後塵を拝している。

ルイス・ハミルトンは、昨年までのマクラーレンとメルセデスAMGとの最大の違いはブレーキだと L’Equipe に述べた。

ケータハム、ル・マン24時間レースに参戦

2013年6月4日
ケータハム、ル・マン24時間レースに参戦
ケータハムは、2013年のル・マン24時間レースに参戦することを発表。F1チームと同じグリーンのカラーリングが施されたマシンを発表した。

ケータハムは、“ケータハム・モータースポーツ”としてグリーブス・モータースポーツの#41 ザイテックZ11SN・ニッサンでLMP2クラスに参戦。ドライバーは、ケータハムF1チームのリザーブドライバーで、ケータハム・レーシングからGP2に参戦するアレキサンダー・ロッシ、トム・キンバー・スミス、エリック・ラックスが務める。

エイドリアン・ニューウェイ、フォーメーションラップでクラッシュリタイア

2013年6月4日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、シルバーストンで開催されたランボルギーニ・スーパートロフェオのレース2でばつの悪いクラッシュを喫した。

エイドリアン・ニューウェイは、レース2のフォーメーションラップ中にクルマのコントロールを失い、ハンガーストレートでバリアにクラッシュ。ダメージが酷く、レースを終えることになった。

スージー・ヴォルフ 「女性ドライバーにとって体力はハンデではない」

2013年6月4日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、女性ドライバーがF1を戦う上で体力はハンデではないと述べた。

ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、20年ぶりの女性ドライバーとしてF1参戦を目指し、スーパーライセンスを申請している。

スージー・ヴォルフは、すでにF1カーで空力テストを担当しており、DTMやジュニアカテゴリーのシングルシーターで戦ってきた経験があるが、女性は体力が劣るため、それが障害になるとの声も聞かれる。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム