2013年06月のF1情報を一覧表示します。

フォース・インディア:2台揃ってトップ10入り (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
フォース・インディア F1イギリスGP 予選
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ポール・ディ・レスタが5番手、エイドリアン・スーティルが7番手だった。

ポール・ディ・レスタ (5番手)
「予選結果をとても嬉しく思っているし、5番グリッドにはチーム全体がとても満足できる結果だと思う。午前中のプラクティスセッションはかなり難しかったので、メルセデスの2台とレッドブルの2台の後ろで終えられたのは素晴らしい気分だ」

トロ・ロッソ:ダニエル・リカルドが6番手 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 予選
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。

ダニエル・リカルド (6番手)
「うまくいかなかった数レースとは違い、ここでは強いと思って医師、これまでよりもモチベーションが高かった。でも、今日の午後に6番手になると教えられていたら、驚いただろうね。僕たちは5番手のディ・レスタにとても近かったけど、このポジションに満足している」

ザウバー:スピード不足に落胆 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
ザウバー F1イギリスGP 予選
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手、エステバン・グティエレスが18番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「残念だけど15番手が現実だ。今日はだいたい自分たちのベストを尽くした。クルマは運転しづらかった。特に高速コーナーでちょっとの風にクルマがとても敏感だった。単純に僕たちには十分な速さがない」

ウィリアムズ:ペース不足を認識 (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
ウィリアムズ F1イギリスGP 予選
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、パストール・マルドナドが16番手、バルテリ・ボッタスが17番手だった。

パストール・マルドナド (16番手)
「今日はトップ10にもう少し近づけると思っていたけど、1発のためにクルマの全てをまとめることに苦労していた。明日はレースペースに取り組んで、いくつかポジションを上げるために周りのチームと戦えることを期待している」

ケータハム:ウィリアムズとのバトルを目指す (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
ケータハム F1イギリスGP 予選
ケータハムは、F1イギリスGPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが21番手だった。

シャルル・ピック (19番手)
「予選の最終ラップは、シーズンここまでのベストラップのひとつだったし、今日の出来にはとても満足している。FP3ではバランス面で良い進歩を果たせたし、それを予選に持ち越すことができたし、1分33秒台を破って、マルシャの前でフィニッシュできたことは今日僕たちがまさに目指していたことなので、予定通りだった」

マルシャ:レースでの巻き返しを誓う (F1イギリスGP 予選)

2013年6月30日
マルシャ F1イギリスGP 予選
マルシャは、F1イギリスGPの予選で、ジュール・ビアンキが20番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「僕たちの後ろに1台ケータハムがいるのは良いことだけど、1台が前にいるのは良いことではない。短い時間のなかでドライセットアップに取り組まなければならなかったし、まだそこまでたどり着けていないと思っているので、明日、チャンスを最大限に生かすために何ができるか見て見なければならない」

F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2013年6月29日
F1イギリスGP 予選
F1イギリスGPの予選が29日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。1分29秒607という驚異的なタイムを叩きだし、母国のファンの前でポールを獲得した。

2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

F1イギリスGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年6月29日
F1イギリスGP フリー走行3回目
F1イギリスGPのフリー走行3回目が29日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

金曜日とはうってかわり、土曜日のセッションは快晴のなかで行われた。

トップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ、2番手にも同じくメルセデスのルイス・ハミルトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

キミ・ライコネン、レッドブル移籍かロータス残留かは「難しい決断」

2013年6月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、レッドブルとすでに話い合いを行ったことを明かし、2014年にマーク・ウェバーに代わってレッドブルに加入するか、ロータスに残留するかという難しい決断に迫られていることを打ち空けた。

マーク・ウェバーが、今季限りでF1引退を発表したことで、レッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトの座に空席ができた。後任には今シーズン末でロータスとの契約が終了するキミ・ライコネンが有力候補に挙げられており、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーもライコネンが“魅力的な選択肢”だと認めている。
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