2011年02月のF1情報を一覧表示します。

ロバート・クビサの手術が完了 ・・・ 復帰には最低でも1年

2011年2月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの手術が完了。担当医師は、ロバート・クビサが2011年シーズン全体を欠場する可能性があると述べた。

ロバート・クビサは、イタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラで激しくクラッシュ。ピエトラ・リグレのサンタコロナ病院で7時間におよぶ手術を受けた。

事故により、ロバート・クビサは右腕、足、手を多発骨折し、特に深刻なのは押しつぶされた右手だった。

ティモ・グロック 「MVR-02で走りだすのが待ち切れない」

2011年2月7日
ティモ・グロック MVR-02
ティモ・グロックが、新車MVR-02について、そして2011年シーズンに向けての意気込みを語った。

ティモ・グロック
「今日はチーム全員にとって非常に特別な日だ。全員がとても一生懸命に働き、チームにとって2台目のマシンをここで発表できた瞬間は非常に特別だった。全員がF1での2シーズン目を本当に楽しみにしている。MVR-02が世に出るまでとても長く待たされたので、ヘレスでのテストで新車に乗るのが待ち切れない」

ロバート・クビサのマネージャー、クビサの容体を語る

2011年2月7日
ロバート・クビサ Robert Kubica
ロバート・クビサのマネジャーを務めるダニエル・モレリが、ロバート・クビサの容体について語った。

現在ロバート・クビサは、ピエトラ・リグレのサンタコロナ病院で手術を受けており、彼の手術はロータス・ルノーGPのリカルド・チェッカレッリ医師、手の手術の分野で世界的に有名な専門医であるイゴール・ロッセロ教授が担当している。

ロバート・クビサ、右手の切断は免れるも後遺症の可能性

2011年2月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、右手の切断という最悪のシナリオをひとまず免れたようだ。

ロバート・クビサは、イタリアで開催されたラリーで激しくクラッシュ。手や足を多発骨折しており、最悪の場合は右手の切断の可能性も報じられていた。

F1ジャーナリストのアダム・クーパーは、自身のTwitterでロバート・クビサのマネージャーを務めるダニエル・モレリのコメントを紹介。

ロータス・ルノーGP 「ロバート・クビサは骨折し、手術を受けている」

2011年2月6日
ロバート・クビサ
ロータス・ルノーGPは、ラリーでクラッシュを喫したロバート・クビサが、右腕、足、手を骨折しており、現在手術を受けていることを発表した。

ロバート・クビサは、イタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラに参戦。第1ステージで高速クラッシュを喫し、ヘリコプターでピエトラ・リグレ病院に搬送された。

ロバート・クビサ、骨折で開幕戦は絶望 ・・・ 選手生命に影響も

2011年2月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、ラリーで激しいクラッシュを喫して手と脚を骨折したとされており、開幕戦はほぼ絶望的となった。

ロバート・クビサは、イタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラに参戦中に横転。第1ステージで高速クラッシュを喫し、ヘリコプターでピエトラ・リグレ病院に搬送された。

クビサの怪我に関するルノーからの正式発表はまだだが、SID通信 は医師のコメントとしてクビサの状態を報道。

カルン・チャンドック、チーム・ロータスからテストに参加

2011年2月6日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、リザーブドライバーとしての契約の評価のためにチーム・ロータスから来週のヘレステストに参加する。

昨年ヒスパニア・レーシングのドライバーを務めたカルン・チャンドックは、先週のバレンシアテストにチーム・ロータスのゲストとして出席。チーム・ロータスのリザーブドライバーに就任したいとの願望を公にしていた。

ロバート・クビサ、ラリーでクラッシュして骨折

2011年2月6日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、参戦していたラリーでクラッシュして病院に搬送された。

ロバート・クビサは、ラリー・ロンデ・ディ・アンドラに2000カテゴリーにシュコダ・ファビアで参戦中、コースアウトしてマシンは激しく横転。

Savona News によると、クビサは事故後も意識があったが「複数の骨折」のため病院に搬送されたという。コドライバーのヤクプ・ゲルベルは無事だった。

トニー・フェルナンデス、CBE(大英勲章第3位)を受勲

2011年2月6日
トニー・フェルナンデス
チーム・ロータスの代表トニー・フェルナンデスが、CBE(大英勲章第3位)を授与された。

トニー・フェルナンデスは、イギリスとマレーシアにおける“商業的・教育的な繋がりの促進に貢献」したとしてCBEを受勲。

トニー・フェルナンデスは、F1以外でもエアアジアの代表、エアアジアXの設立者として有名であり、彼のチューン・グループは、ホテル、通信、金融などの国際的事業を行っている。
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