2011年02月のF1情報を一覧表示します。

ジェローム・ダンブロシオ 「MVR-02をドライブするのが待ち遠しい」

2011年2月8日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、新車MVR-02について、そして2011年シーズンに向けての意気込みを語った。

ジェローム・ダンブロシオ
「これ以上の興奮はないよ。僕がレースをする初めてのクルマをやっと見れたし、素晴らしいよ。今日は本当に特別な日だし、今週末初めて新車をドライブするのが待ち切れない」

ヴァージン MVR-02

2011年2月7日
MVR-02
Marussia Virgin Racing MVR-02
マルシャ・ヴァージン・レーシングの2011年F1マシン「MVR-02」。ヴァージンは、CFDのみでマシンを開発するという独自のアプローチをとっており、MVR-02もそのコンセプトで設計された。

ヴァージン、MVR-02を発表

2011年2月7日
ヴァージン MVR-02
ヴァージン・レーシングは、2011年F1マシン「MVR-02」を発表した。

ヴァージン・レーシングは7日(月)、ロンドンにあるBBCテレビジョンセンターでMVR-02を初披露した。

今年からロシアのスポーツカーメーカーであるマルシャが株式を買収し、チーム名をマルシャ・ヴァージン・レーシングに改名。ライセンスもロシア国籍でのF1参戦となる。

セバスチャン・ブルデー 「僕のF1キャリアは終わった」

2011年2月7日
セバスチャン・ブルデー
セバスチャン・ブルデーは、F1のキャリアが終わったと確信している。

チャンプカーで4年連続でチャンピオンを獲得したセバスチャン・ブルデーは、2008年にトロ・ロッソでF1デビューを果たした。

しかし、翌年トロ・ロッソはセバスチャン・ブルデーを解雇。それ以来、ブルデーはスポーツカーとスーパーリーグに戦いの場を移している。

ロバート・クビサ、怪我の範囲を理解

2011年2月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、マネージャーのダニエル・モレリから怪我の範囲について伝えられた。

ロバート・クビサはイタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラでクラッシュし、身体の右側を多発骨折。特に右手は部分的に分離するという重傷を負った。

その後、ロバート・クビサはピエトラ・リグレのサンタコロナ病院で手の機能を回復させるために7時間におよぶ手術を受けた。手術を担当した医師は、手術が成功したと判断するには一週間ほどの時間が必要だと述べている。

リカルド・テイシェイラ、チーム・ロータスのリザーブ候補に

2011年2月7日
リカルド・テイシェイラ、チーム・ロータスのリザーブ候補に
チーム・ロータスは、2011年に4名のリザーブドライバーを抱えることになりそうだ。

GP2チームであるチーム・エアアジアのドライバーに決定したダビデ・バルセッキとルイス・ラジアは、今年の金曜フリー走行でT128を走らせることはほぼ確実とみられている。

カルン・チャンドックもチーム・ロータスとリザーブドライバー契約を結ぶ寸前だとされている。

ロバート・クビサの執刀医 「手術後の兆候は良い」

2011年2月7日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの手術を担当したイゴール・ロセッロ医師は、手術には満足しており、良い兆候が見られていると述べた。

ロバート・クビサは、イタリアで開催されたラリー・ロンデ・ディ・アンドラでクラッシュし、身体の右側を多発骨折するという重症を負った。

特に右腕には重い損傷を負っており、右手に後遺症が残る可能性が懸念されている。

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ、DVD発売記念キャンペーン実施

2011年2月7日
アイルトン・セナ
アイルトン・セナ初のドキュメンタリー映画「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」のDVD&ブルーレイ発売(3月21日リリース)を記念してオフィシャルサイトでプレゼントキャンペーンがスタートした。

「あなたのセナを自慢しよう!アイルトン・セナお宝探検隊!!」と題されたキャンペーンでは、ユーザーが所有する画像を募集。

パトリック・ヘッド(ウィリアムズ)、今季で引退か

2011年2月7日
パトリック・ヘッド(ウィリアムズ)
ウィリアムズの共同オーナーでエンジニアリング・ディレクターを務めるパトリック・ヘッドが、今季でF1から引退すると噂されている。

ウィリアムズは、株式の27.39%を3月2日にフランクフルト証券取引所で公開することを発表。

現在、ウィリアムズの株式はフランク・ウィリアムズ(63%)、パトリック・ヘッド(27%)、トト・ヴォルフ(10%)が所有している。
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