2009年07月のF1情報を一覧表示します。

中嶋一貴 (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月7日
中嶋一貴
中嶋一貴が、F1ドイツGPへ向けての抱負を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
「シルバーストンのあと、丸々一週間休みがあったので、友達とノルフェーに行きました。たくさんドライブして、景色を見に行きました。天気も良くて、ヨーロッパの最北端を訪れるのは、本当に興味深かったです。でも、実際はかなり寒かったです!そのあとは毎日ファクトリーにいって、ドイツに備えてシミュレーターとジムでのトレーニングをしていました」

ニコ・ロズベルグ (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月7日
ニコ・ロズベルグ (F1ドイツGPプレビュー)
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ドイツ国籍のロズベルグにとって、ニュルブルクリンクでのレースはホームグランプリとなる。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
「シルバーストンの周辺は忙しい週末だった。チームのホームグランプリだったので、週末に向けて多くのマーケティングやメディア業務をするために早くに英国に行った。そのあとレースも忙しかったので、ドイツの前に3週間休めたのは素晴らしいことだったし、リラックスした時間を過ごせた。モナコの自宅に帰って、友達とあったり、トレーニングをしていた。また、イビザに短い旅行に行って、ビーチで過ごしたりもした」

ルノー、ドイツGPに多数の新パーツを投入

2009年7月7日
ルノーF1チーム
ルノーは、シーズン後半の巻き返しを図り、F1ドイツGPでフロントウイングやエンジンカバーをはじめ、マシンに多くの新パーツを投入する予定だ。

今年、ルノーはまだ表彰台を獲得できていないが、ニュルブルクリンクでは特にエアロ面での多くアップグレードを予定しており、シーズン後半の巻き返しには楽観的だ。

「全てのレースで新しい開発を導入しているし、ニュルブルクリンクでも、シルバーストンで評価した新しいフロントウイングを含め、理にかなったアップグレードを持ち込む」とエンジニアリング・ディレクターのパット・シモンズは語る。

フェルナンド・アロンソ (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月7日
フェルナンド・アロンソ (ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

イギリスGPへの期待は高かったですが、レースはうまくいきませんでしたね。
シルバーストンは僕たちのマシンに合っていると思ったけど、予選を終えて、期待していたほどコンペティティブではないことがわかった。レースはスタートが悪く、重い燃料を積んだハイドフェルドの後ろでつっかえてしまった。それでポイントフィニッシュのチャンスはなくなった。ルイス・ハミルトンとバトルなど、いくつか楽しいバトルもあったけど、前で戦うほうがいいね。

ネルソン・ピケJr. (F1ドイツGPプレビュー)

2009年7月7日
ネルソン・ピケJr. (ルノーF1チーム)
ネルソン・ピケJr.が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

シルバーストンの週末をどう評価しますか?
最終的な結果は期待外れだったけど、1ストップ戦略がうまく働いて、レースから最大限を得られたと思う。残念ながら、技術的な問題を抱えたまま予選をスタートしてしまった。Q2の最後の走行を中止しなければならず、14位からのスタートになってしまった。

新規F1参戦はコスワース・エンジンが条件だった

2009年7月6日
コスワース F1
2010年の新規F1チームの選定に関して、FIAが自動車メーカーと繋がりのないチームを選んだのではないかとの論争が起こっている。

アストンマーチンやローラなど有名なチームが却下された一方で、F1のバックグラウンドのないマノー、カンポス、USF1の3チームが2010年のF1エントリーを承認された。

3チームはいずれもコスワースエンジンを選択している。

USF1、YouTubeのスポンサー説を否定せず

2009年7月6日
USF1 YouTube
USF1のピーター・ウィンザーは、YouTubeがチームのスポンサーになるとの噂を否定しない。

YouTubeの共同設立者であり現CEOを務めるアメリカ人のチャド・ハーリーが、先週末のイギリスGPを訪れたことで、USF1との契約の最終仕上げをしたとの噂が広まっている。

「シルバーストンでチャドと会ったよ。彼にそこで会えたのは良いことだった」とピーター・ウィンザーは語っている。

モントーヤ、チャンピオン達の苦戦に同情

2009年7月6日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤは、前ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンの今シーズンの苦境に同情すると語る。

モントーヤは、2001年にF1デビューしてから7勝を上げているが、マクラーレンでの状況に幻滅し、2006年にNASCARに戦いの場を移した。

「アロンソとハミルトンに『クラブへようこそ』と言いたいね」とモントーヤは語る。

佐藤琢磨、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで走行

2009年7月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が3〜4日、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに参加し、久々にファンの前でレーシングカーをドライブした。

佐藤琢磨は、1988年〜1989年にベネトンがF1を戦ったベネトンB188と1970年のマーチ707をドライブ。4日のヒルクライムではマーチ707では55秒78をマークした。

4日でグッドウッドを切り上げた佐藤琢磨は、ツール・ド・フランスの第2ステージのスタートとなるモナコに駆けつけ、別府史之選手と新城幸也選手を激励。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム