ダニール・クビアト 「考えていたよりもよくない結果。満足していない」
2020年7月12日

予選Q2では雨が激しさを増し、ラップタイムの更新が難しくなる。ダニール・クビアトは0.2秒以下の差でQ3進出を逃して14番手で予選を終了。シャルル・ルクレール(フェラーリ)にグリッド降格ペナルティが科せられたことにより、決勝は13番手からのスタートとなる。
ピエール・ガスリー 「Q3進出に満足。黄旗がなければ5番手も可能だった」
2020年7月12日

雨の強さが増したQ2でピエール・ガスリーは5番手タイムをマーク。新生アルファタウリ・ホンダF1として初のQ3進出を果たした。Q3ではアタック中にイエローフラッグが出て不運もあり、それがなければ5番手も可能だったかもしれにないとガスリーは語る。
ホンダF1 「今シーズンのアップデートはなし。2021年の開発に集中」
2020年7月11日

新型コロナウイルス危機により、F1はパワーユニット開発を凍結することを決定。ホンダF1は開幕戦オーストリアGPに『スペック1.1』を持ち込んだが、それが事実上の最終スペックとなる。
アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは正しい方向に進んでいる」
2020年7月11日

開幕戦ではアップデートを持ち込まなかったアルファタウリ・ホンダF1だが、今週末にむけていくつかの修正とアップデートを投入。新しいパーツについてはFP1でダニール・クビアトがテストを行った。
ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」
2020年7月11日

FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日

FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
アルファタウリ代表「ベッテルのレッドブルF1復帰はマテシッツが決める」
2020年7月10日

2020年シーズン末にフェラーリF1を去ることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年まで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得した元所属チームのレッドブルF1からアプローチがあれば断る理由はないと発言。その去就に注目が集まっている。
【動画】 ダニール・クビアトが非難したエステバン・オコンの走り
2020年7月8日

2人のドライバーのインシデントは63周目のターン6で起こった。ダニール・クビアトのオンボード映像では、エステバン・オコンによって縁石に押し込まれていることが映っている。
ピエール・ガスリー 「10周目にリタイアを選択しかけていた」
2020年7月7日

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤はそのままの順位でのレースを強いられたが、9台がリタイアする波乱のレースを生き残り7位入賞。F1で13年間活動したトロロッソからアルファタウリに名前を変えた初戦でポイント獲得を果たした。