アルファタウリF1代表 「ベッテルがアストンで王座を争うとは思わない」

2020年9月22日
アルファタウリF1代表 「ベッテルがアストンで王座を争うとは思わない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルがアストンマーティンF1に移籍して5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得できるとは考えていないと語る。

現在、レーシング・ポイントF1として知られるチームは、今季限りでフェラーリF1の離脱が決まっているセバスチャン・ベッテルの獲得に成功。オーナーのローレンス・ストロールはトップチームになることを目指しており、この移籍は真のクーデターになると考えている者もいる。

レッドブルF1代表 「予算上限で一部スタッフは新プロジェクトに異動」

2020年9月22日
レッドブルF1代表 「予算上限で一部スタッフは新プロジェクトに異動」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の予算上限の影響を受けるレッドブルのスタッフはすでに新しいプロジェクトに取り組んでいることを明らかにした。

2021年に1億4500万ドルの予算上限が導入されることは大規模な予算を費やしてきたマニュファクチャラーは人員削減を強いられており、一部の従業員をそれぞれの会社の他のエリアに割り当てることを余儀なくされている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリF1の野望はレッドブルと戦うこと」

2020年9月20日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリの野望はレッドブルと戦うこと」 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1にはレッドブル・レーシングに挑戦するという“大きな野望”があると語る。

レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、アルファタウリ・ホンダF1が2021年からレッドブル・レーシングの風洞を使用することを明らかにしており、アルファタウリ・ホンダF1には“トロロッソ時代のポジションを超えたいという願望”があることを示唆している。

レッドブルF1代表 「アルファタウリは姉妹チームへと変貌を遂げた」

2020年9月18日
レッドブルF1代表 「アルファタウリは姉妹チームへと変貌を遂げた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリ・ホンダはもはやジュニアチームではなく、姉妹チームへと変貌を遂げたと強調する。

トロロッソ時代にはルーキーを起用することが多かったが、今年アルファタウリ・ホンダに名前を変えたチームはダニール・クビアト(102戦)とピエール・ガスリー(56戦)という経験豊富なドライバーを起用。ガスリーはF1イタリアGPでアルファタウリに初優勝をもたらした。

アルファタウリ・ホンダF1がピエール・ガスリーに与えた環境

2020年9月17日
アルファタウリ・ホンダF1がピエール・ガスリーに与えた環境
ピエール・ガスリーは、アルファタウリ・ホンダF1で素晴らしいシーズンに取り組んでいる。モンツアでのセンセーショナルな勝利は完全に予想外だったものの、レッドブル・ホンダから降格させられて以降、懸命に自信の成長により組んできた1年のハイライトとなった。

1年前、ピエール・ガスリーは、深い谷のどん底にいた。レッドブル・レーシングはピエール・ガスリーをトロロッソに降格させた。しかし、同じ運命を経験したダニール・クビアトのようなスランプに陥ることはなく、この1年でトップドライバーの素質があることを証明した。

ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP 決勝レポート

2020年9月15日
ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP 決勝レポート
イタリアのムジェロ・サーキットで行われたF1トスカーナGPの決勝で、レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが3位に入り、自身初のF1表彰台登壇を果たした。

レースは、2度の赤旗中断により3回のスタンディングスタートが行われるという荒れた展開になったが、アルボンは力強い走りで3位を守りきり、F1におけるタイ人ドライバーの最高成績を更新した。

アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーが接触事故に巻き込まれたのは残念」

2020年9月14日
アルファタウリ・ホンダF1 「ガスリーが接触事故に巻き込まれたのは残念」 / F1トスカーナGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝レースを振り返った。

16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。

ピエール・ガスリー 「残念だけど誰も責めることができない状況だった」

2020年9月14日
ピエール・ガスリー 「残念だけど誰も責めることができない状況だった」 / アルファタウリ・ホンダ F1トスカーナGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝をリタイアで終えた。

16番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、キミ・ライコネン(アルファロメオ)とロマン・グロージャン(ハース)に挟まれる形となって接触。グラベルでレースを終えた。

カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチを発売

2020年9月14日
カシオ、アルファタウリ・ホンダF1とのコラボウォッチを発売
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”の新製品として、2020年F1イタリアで優勝したF1チーム「Scuderia AlphaTauri(スクーデリア・アルファタウリ)」とのコラボレーションモデル『EQB-1100AT/ECB-20AT』を9月25日に発売する。

カシオは、当時スクーデリア・トロロッソとして参戦していたチームを2016年からオフィシャルパートナーとしてサポート。今回はチーム名変更後初のコラボレーションモデルとなる。
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